生分解性ポリ(β−アミノエステル)およびその使用
【課題】核酸をトランスフェクトするために用いられ得、そして効率的かつ経済的に容易に調製される、無毒性で生分解性の生体適合性ポリマーを提供すること。
【解決手段】以下の式の化合物:
であって、ここで:リンカーBは、1〜30個の炭素原子の炭素鎖、1〜30個の原子のヘテロ原子含有炭素鎖、ならびに、少なくとも1個の置換基を有する炭素鎖およびヘテロ原子含有炭素鎖からなる群より選択され、R1、R2、R3、R4、R5、R6、およびR7は、各々独立して、水素、分枝および非分枝のアルキル基、分枝および非分枝のアルケニル基、分枝および非分枝のアルキニル基、アリール基、ハロゲン基、ヒドロキシル基、アルコキシ基などからなる群より選択され、nは、5と10,000との間の整数である、化合物を提供する。
【解決手段】以下の式の化合物:
であって、ここで:リンカーBは、1〜30個の炭素原子の炭素鎖、1〜30個の原子のヘテロ原子含有炭素鎖、ならびに、少なくとも1個の置換基を有する炭素鎖およびヘテロ原子含有炭素鎖からなる群より選択され、R1、R2、R3、R4、R5、R6、およびR7は、各々独立して、水素、分枝および非分枝のアルキル基、分枝および非分枝のアルケニル基、分枝および非分枝のアルキニル基、アリール基、ハロゲン基、ヒドロキシル基、アルコキシ基などからなる群より選択され、nは、5と10,000との間の整数である、化合物を提供する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
実施例に記載の化合物。
【請求項1】
実施例に記載の化合物。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図10】
【図9】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図10】
【図9】
【公開番号】特開2008−111135(P2008−111135A)
【公開日】平成20年5月15日(2008.5.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−9858(P2008−9858)
【出願日】平成20年1月18日(2008.1.18)
【分割の表示】特願2002−534403(P2002−534403)の分割
【原出願日】平成13年10月5日(2001.10.5)
【出願人】(596060697)マサチューセッツ・インスティテュート・オブ・テクノロジー (233)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年5月15日(2008.5.15)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年1月18日(2008.1.18)
【分割の表示】特願2002−534403(P2002−534403)の分割
【原出願日】平成13年10月5日(2001.10.5)
【出願人】(596060697)マサチューセッツ・インスティテュート・オブ・テクノロジー (233)
【Fターム(参考)】
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