置換ベンゾイミダゾールチオフェンベンジルエーテル化合物
本発明は、式(I)のベンゾイミダゾールチオフェン化合物、それらを含む医薬組成物、それらの製造方法及び医薬としてのそれらの使用を提供する。
【化1】
【化1】
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
式Iの化合物:
【化1】
[式中:
R1及びR2は、同一であるか又は異なり、それぞれH、ハロ、アルキル、ハロアルキル、−OR7、−O−ハロアルキル、−CN、−S(O)2R7、−R5−S(O)2R7、−NR7R8及びHet1から選択され;
Het1は、N、O及びSから選択される1又は2個のヘテロ原子を有し、アルキル及びオキソから選択される置換基で1又は2回置換されていてもよい5〜6員ヘテロアリールであり;
R3は、H又はアルキルであり;
aは、0、1又は2であり;
各R4は、同一であるか又は異なり、ハロであり;
Y1は、−O−、−N(R7)−、−C(O)N(H)−又は−N(H)C(O)−であり;
R5は、C1−3アルキレンであり;
bは、1又は2であり;
各R6は、同一であるか又は異なり、独立して−OR7及び−NR7R8から選択され;
各R7及び各R8は、同一であるか又は異なり、それぞれ独立してH、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル及びシクロアルケニルから選択される]
又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物。
【請求項2】
R1がH、ハロ、−OR7及びHet1から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
R1がH、ハロ及び−OR7から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
R3がアルキルである、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
aが1であり、R4がClである、請求項1に記載の化合物。
【請求項6】
Y1が−O−である、請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
R5がエチレン又はn−プロピレンである、請求項1に記載の化合物。
【請求項8】
bが1である、請求項1に記載の化合物。
【請求項9】
bが1であり、R6が−OH、−Oアルキル、−NH2、−N(H)アルキル及び−N(アルキル)2から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項10】
式(I−1)に示す立体化学:
【化2】
[式中、*はキラル炭素を示し、全ての可変部は請求項1で定義されるとおりである]
を有する、請求項1に記載の鏡像異性的に富化した化合物。
【請求項11】
5−[5,6−ビス(メチルオキシ)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−3−({(1R)−1−[2−クロロ−5−({[2−(ジメチルアミノ)エチル]アミノ}カルボニル)フェニル]エチル}オキシ)−2−チオフェンカルボキサミドのギ酸塩;
5−[5,6−ビス(メチルオキシ)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−3−[((1R)−1−{2−クロロ−3−[(2−ヒドロキシエチル)アミノ]フェニル}エチル)オキシ]−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{3−[(2−アミノエチル)オキシ]−2−クロロフェニル}エチル)オキシ]−5−[5,6−ビス(メチルオキシ)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{3−[(2−アミノエチル)オキシ]−2−クロロフェニル}エチル)オキシ]−5−(1H−ベンゾイミダゾール−1−イル)−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{2−クロロ−3−[(3−ヒドロキシプロピル)オキシ]フェニル}エチル)オキシ]−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{2−クロロ−3−[(2−ヒドロキシエチル)オキシ]フェニル}エチル)オキシ]−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{3−[(2−アミノエチル)オキシ]−2−クロロフェニル}エチル)オキシ]−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミドの塩酸塩;
3−{[(1R)−1−(2−クロロ−3−{[2−(ジメチルアミノ)エチル]オキシ}フェニル)エチル]オキシ}−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド;及び
3−{[(1R)−1−(2−クロロ−3−{[3−(ジメチルアミノ)プロピル]オキシ}フェニル)エチル]オキシ}−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド、
並びにその医薬上許容される塩及び溶媒和物から選択される化合物。
【請求項12】
請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物を含む医薬組成物。
【請求項13】
医薬上許容される担体、希釈剤又は賦形剤を更に含む、請求項12に記載の医薬組成物。
【請求項14】
治療を必要とする哺乳動物における感受性新生物の治療方法であって、哺乳動物に治療有効量の請求項1に記載の化合物を投与することを含む、上記方法。
【請求項15】
上記感受性新生物が、乳癌、結腸癌、小細胞肺癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、子宮内膜癌、胃癌、黒色腫、卵巣癌、膵臓癌、扁平上皮細胞癌、頭部及び頚部の癌、食道癌、肝細胞癌並びに血液悪性疾患からなる群から選択される、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
治療を必要とする哺乳動物における不適切な細胞増殖を特徴とする症状の治療方法であって、哺乳動物に治療有効量の請求項1に記載の化合物を投与することを含む、上記方法。
【請求項17】
Y1が−O−である請求項1に記載の化合物の製造方法であって、下記の工程:
a)式(VII)の化合物:
【化3】
[式中:
R10は、アルキル及び好適なカルボン酸保護基から選択され;
Y1は、−O−である]
をアンモニアと反応させて式(I)の化合物を製造する工程;
b)任意により式(I)の化合物を鏡像異性体に分離する工程;
c)任意により式(I)の化合物をその医薬上許容される塩又は溶媒和物に変換する工程;及び
d)任意により式(I)の化合物又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物を異なる式(I)の化合物又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物に変換する工程;
を含む、上記方法。
【請求項18】
Y1が−N(R7)−又は−N(H)C(O)−である請求項1に記載の化合物の製造方法であって、下記の工程:
a)式(XXXIII)の化合物:
【化4】
を、
b)式(XXXIV)又は(XXXV)の化合物:
【化5】
と反応させて式(I)の化合物を製造する工程;
c)任意により式(I)の化合物を鏡像異性体に分離する工程;
d)任意により式(I)の化合物をその医薬上許容される塩又は溶媒和物に変換する工程;及び
e)任意により式(I)の化合物又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物を異なる式(I)の化合物又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物に変換する工程;
を含む、上記方法。
【請求項19】
治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物。
【請求項20】
治療を必要とする哺乳動物におけるPLKにより仲介される症状の治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物。
【請求項21】
治療を必要とする哺乳動物における感受性新生物、例えば乳癌、結腸癌、小細胞肺癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、子宮内膜癌、胃癌、黒色腫、卵巣癌、膵臓癌、扁平上皮細胞癌、頭部及び頚部の癌、食道癌、肝細胞癌並びに血液悪性疾患の治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物。
【請求項22】
治療を必要とする哺乳動物における不適切な細胞増殖を特徴とする症状の治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物。
【請求項23】
治療を必要とする哺乳動物におけるPLKにより仲介される症状の治療用の医薬を製造するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物の使用。
【請求項24】
治療を必要とする哺乳動物における感受性新生物、例えば乳癌、結腸癌、小細胞肺癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、子宮内膜癌、胃癌、黒色腫、卵巣癌、膵臓癌、扁平上皮細胞癌、頭部及び頚部の癌、食道癌、肝細胞癌並びに血液悪性疾患の治療用の医薬を製造するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物の使用。
【請求項25】
不適切な細胞増殖を特徴とする症状の治療用の医薬を製造するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物の使用。
【請求項26】
治療を必要とする哺乳動物における感受性新生物、例えば乳癌、結腸癌、小細胞肺癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、子宮内膜癌、胃癌、黒色腫、卵巣癌、膵臓癌、扁平上皮細胞癌、頭部及び頚部の癌、食道癌、肝細胞癌並びに血液悪性疾患の治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物を含む医薬組成物。
【請求項1】
式Iの化合物:
【化1】
[式中:
R1及びR2は、同一であるか又は異なり、それぞれH、ハロ、アルキル、ハロアルキル、−OR7、−O−ハロアルキル、−CN、−S(O)2R7、−R5−S(O)2R7、−NR7R8及びHet1から選択され;
Het1は、N、O及びSから選択される1又は2個のヘテロ原子を有し、アルキル及びオキソから選択される置換基で1又は2回置換されていてもよい5〜6員ヘテロアリールであり;
R3は、H又はアルキルであり;
aは、0、1又は2であり;
各R4は、同一であるか又は異なり、ハロであり;
Y1は、−O−、−N(R7)−、−C(O)N(H)−又は−N(H)C(O)−であり;
R5は、C1−3アルキレンであり;
bは、1又は2であり;
各R6は、同一であるか又は異なり、独立して−OR7及び−NR7R8から選択され;
各R7及び各R8は、同一であるか又は異なり、それぞれ独立してH、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル及びシクロアルケニルから選択される]
又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物。
【請求項2】
R1がH、ハロ、−OR7及びHet1から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
R1がH、ハロ及び−OR7から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
R3がアルキルである、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
aが1であり、R4がClである、請求項1に記載の化合物。
【請求項6】
Y1が−O−である、請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
R5がエチレン又はn−プロピレンである、請求項1に記載の化合物。
【請求項8】
bが1である、請求項1に記載の化合物。
【請求項9】
bが1であり、R6が−OH、−Oアルキル、−NH2、−N(H)アルキル及び−N(アルキル)2から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項10】
式(I−1)に示す立体化学:
【化2】
[式中、*はキラル炭素を示し、全ての可変部は請求項1で定義されるとおりである]
を有する、請求項1に記載の鏡像異性的に富化した化合物。
【請求項11】
5−[5,6−ビス(メチルオキシ)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−3−({(1R)−1−[2−クロロ−5−({[2−(ジメチルアミノ)エチル]アミノ}カルボニル)フェニル]エチル}オキシ)−2−チオフェンカルボキサミドのギ酸塩;
5−[5,6−ビス(メチルオキシ)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−3−[((1R)−1−{2−クロロ−3−[(2−ヒドロキシエチル)アミノ]フェニル}エチル)オキシ]−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{3−[(2−アミノエチル)オキシ]−2−クロロフェニル}エチル)オキシ]−5−[5,6−ビス(メチルオキシ)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{3−[(2−アミノエチル)オキシ]−2−クロロフェニル}エチル)オキシ]−5−(1H−ベンゾイミダゾール−1−イル)−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{2−クロロ−3−[(3−ヒドロキシプロピル)オキシ]フェニル}エチル)オキシ]−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{2−クロロ−3−[(2−ヒドロキシエチル)オキシ]フェニル}エチル)オキシ]−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド;
3−[((1R)−1−{3−[(2−アミノエチル)オキシ]−2−クロロフェニル}エチル)オキシ]−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミドの塩酸塩;
3−{[(1R)−1−(2−クロロ−3−{[2−(ジメチルアミノ)エチル]オキシ}フェニル)エチル]オキシ}−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド;及び
3−{[(1R)−1−(2−クロロ−3−{[3−(ジメチルアミノ)プロピル]オキシ}フェニル)エチル]オキシ}−5−[5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−1H−ベンゾイミダゾール−1−イル]−2−チオフェンカルボキサミド、
並びにその医薬上許容される塩及び溶媒和物から選択される化合物。
【請求項12】
請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物を含む医薬組成物。
【請求項13】
医薬上許容される担体、希釈剤又は賦形剤を更に含む、請求項12に記載の医薬組成物。
【請求項14】
治療を必要とする哺乳動物における感受性新生物の治療方法であって、哺乳動物に治療有効量の請求項1に記載の化合物を投与することを含む、上記方法。
【請求項15】
上記感受性新生物が、乳癌、結腸癌、小細胞肺癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、子宮内膜癌、胃癌、黒色腫、卵巣癌、膵臓癌、扁平上皮細胞癌、頭部及び頚部の癌、食道癌、肝細胞癌並びに血液悪性疾患からなる群から選択される、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
治療を必要とする哺乳動物における不適切な細胞増殖を特徴とする症状の治療方法であって、哺乳動物に治療有効量の請求項1に記載の化合物を投与することを含む、上記方法。
【請求項17】
Y1が−O−である請求項1に記載の化合物の製造方法であって、下記の工程:
a)式(VII)の化合物:
【化3】
[式中:
R10は、アルキル及び好適なカルボン酸保護基から選択され;
Y1は、−O−である]
をアンモニアと反応させて式(I)の化合物を製造する工程;
b)任意により式(I)の化合物を鏡像異性体に分離する工程;
c)任意により式(I)の化合物をその医薬上許容される塩又は溶媒和物に変換する工程;及び
d)任意により式(I)の化合物又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物を異なる式(I)の化合物又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物に変換する工程;
を含む、上記方法。
【請求項18】
Y1が−N(R7)−又は−N(H)C(O)−である請求項1に記載の化合物の製造方法であって、下記の工程:
a)式(XXXIII)の化合物:
【化4】
を、
b)式(XXXIV)又は(XXXV)の化合物:
【化5】
と反応させて式(I)の化合物を製造する工程;
c)任意により式(I)の化合物を鏡像異性体に分離する工程;
d)任意により式(I)の化合物をその医薬上許容される塩又は溶媒和物に変換する工程;及び
e)任意により式(I)の化合物又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物を異なる式(I)の化合物又はその医薬上許容される塩若しくは溶媒和物に変換する工程;
を含む、上記方法。
【請求項19】
治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物。
【請求項20】
治療を必要とする哺乳動物におけるPLKにより仲介される症状の治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物。
【請求項21】
治療を必要とする哺乳動物における感受性新生物、例えば乳癌、結腸癌、小細胞肺癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、子宮内膜癌、胃癌、黒色腫、卵巣癌、膵臓癌、扁平上皮細胞癌、頭部及び頚部の癌、食道癌、肝細胞癌並びに血液悪性疾患の治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物。
【請求項22】
治療を必要とする哺乳動物における不適切な細胞増殖を特徴とする症状の治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物。
【請求項23】
治療を必要とする哺乳動物におけるPLKにより仲介される症状の治療用の医薬を製造するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物の使用。
【請求項24】
治療を必要とする哺乳動物における感受性新生物、例えば乳癌、結腸癌、小細胞肺癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、子宮内膜癌、胃癌、黒色腫、卵巣癌、膵臓癌、扁平上皮細胞癌、頭部及び頚部の癌、食道癌、肝細胞癌並びに血液悪性疾患の治療用の医薬を製造するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物の使用。
【請求項25】
不適切な細胞増殖を特徴とする症状の治療用の医薬を製造するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物の使用。
【請求項26】
治療を必要とする哺乳動物における感受性新生物、例えば乳癌、結腸癌、小細胞肺癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、子宮内膜癌、胃癌、黒色腫、卵巣癌、膵臓癌、扁平上皮細胞癌、頭部及び頚部の癌、食道癌、肝細胞癌並びに血液悪性疾患の治療に使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載の化合物を含む医薬組成物。
【公表番号】特表2009−539771(P2009−539771A)
【公表日】平成21年11月19日(2009.11.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−513458(P2009−513458)
【出願日】平成19年5月31日(2007.5.31)
【国際出願番号】PCT/US2007/070108
【国際公開番号】WO2007/143506
【国際公開日】平成19年12月13日(2007.12.13)
【出願人】(597173680)スミスクライン ビーチャム コーポレーション (157)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成21年11月19日(2009.11.19)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年5月31日(2007.5.31)
【国際出願番号】PCT/US2007/070108
【国際公開番号】WO2007/143506
【国際公開日】平成19年12月13日(2007.12.13)
【出願人】(597173680)スミスクライン ビーチャム コーポレーション (157)
【Fターム(参考)】
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