計算システムにおいて資源の使用を監視する方法
【課題】安全な取引管理および電子権利保護のためのシステムと方法を提供し、デジタルファイルの不正改変を妨げる。
【解決手段】コンピュータ等を装備した電子機器は、承認様式でのみアクセスや使用を確実にし、情報の完全性、利用性及び/又は秘匿性の維持を補助する。このような電子機器は、電子的に格納又は広められた情報の使用を制御及び/又は計量もしくはモニタするために、処理と制御の安全なチェーンを実施し得る配布された仮想配布環境(VDE)を提供し電子商取引及び他の電子取扱において様々な参加者の権利保護のため「電子ハイウェイ」において使用できる。デジタルファイルとは別にエンティティの制御情報を用いて、部分的に管理する段階のチェーンで不正使用が監視される。
【解決手段】コンピュータ等を装備した電子機器は、承認様式でのみアクセスや使用を確実にし、情報の完全性、利用性及び/又は秘匿性の維持を補助する。このような電子機器は、電子的に格納又は広められた情報の使用を制御及び/又は計量もしくはモニタするために、処理と制御の安全なチェーンを実施し得る配布された仮想配布環境(VDE)を提供し電子商取引及び他の電子取扱において様々な参加者の権利保護のため「電子ハイウェイ」において使用できる。デジタルファイルとは別にエンティティの制御情報を用いて、部分的に管理する段階のチェーンで不正使用が監視される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
計算システムにおけるデジタルファイルの使用監視方法において、
− 前記デジタルファイルを受理する段階、
− 前記デジタルファイルとは別に第1のエンティティの制御情報を受理する段階、
− 前記第1のエンティティの制御情報を用いて、前記計算システムにおける前記デジタルファイルの使用を少なくとも部分的に管理する段階、及び
− 前記第1のエンティティに対し前記デジタルファイルの使用に関係する情報を報告する段階、
を含んで成る計算システムにおけるデジタルファイルの使用監視方法であって、
前記計算システムが、前記使用及び報告段階のうちの単数又は複数のものに対して前記計算システムにより実行して、前記計算システムのユーザーが不正改変する能力を妨げるように設けられている、
計算システムにおけるデジタルファイルの使用監視方法。
【請求項2】
− 第2のエンティティの制御情報を受理する段階、
− 前記第1のエンティティの制御情報を選択して、前記計算システムにおける前記デジタルファイルの使用を少なくとも部分的に管理する段階、
をさらに含んで成る、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第1のエンティティの制御情報が、第2のエンティティから受理され、前記デジタルファイルが前記第2のエンティティとは異なる第3のエンティティから受理される、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記第1のエンティティの制御情報及び前記デジタルファイルが、第2のエンティティとは別に受理される、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記デジタルファイルが、デジタルコンテンツ及び前記第1のエンティティの制御情報に対する参照情報を内含する、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記デジタルファイルが、前記デジタルファイルの少なくとも一部分の真正を確認するためにデジタル署名又はデジタル証明を内含する、請求項5に記載の方法。
【請求項7】
前記デジタルファイルの少なくとも一部分が暗号化されている、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記デジタルファイルを解読するためのキーが、前記計算システム上に記憶されており、少なくとも部分的に、前記計算システムのユーザーによる発見、修正又は置換のうちの少なくとも1つから保護されている、請求項7に記載の方法。
【請求項1】
計算システムにおけるデジタルファイルの使用監視方法において、
− 前記デジタルファイルを受理する段階、
− 前記デジタルファイルとは別に第1のエンティティの制御情報を受理する段階、
− 前記第1のエンティティの制御情報を用いて、前記計算システムにおける前記デジタルファイルの使用を少なくとも部分的に管理する段階、及び
− 前記第1のエンティティに対し前記デジタルファイルの使用に関係する情報を報告する段階、
を含んで成る計算システムにおけるデジタルファイルの使用監視方法であって、
前記計算システムが、前記使用及び報告段階のうちの単数又は複数のものに対して前記計算システムにより実行して、前記計算システムのユーザーが不正改変する能力を妨げるように設けられている、
計算システムにおけるデジタルファイルの使用監視方法。
【請求項2】
− 第2のエンティティの制御情報を受理する段階、
− 前記第1のエンティティの制御情報を選択して、前記計算システムにおける前記デジタルファイルの使用を少なくとも部分的に管理する段階、
をさらに含んで成る、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第1のエンティティの制御情報が、第2のエンティティから受理され、前記デジタルファイルが前記第2のエンティティとは異なる第3のエンティティから受理される、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記第1のエンティティの制御情報及び前記デジタルファイルが、第2のエンティティとは別に受理される、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記デジタルファイルが、デジタルコンテンツ及び前記第1のエンティティの制御情報に対する参照情報を内含する、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記デジタルファイルが、前記デジタルファイルの少なくとも一部分の真正を確認するためにデジタル署名又はデジタル証明を内含する、請求項5に記載の方法。
【請求項7】
前記デジタルファイルの少なくとも一部分が暗号化されている、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記デジタルファイルを解読するためのキーが、前記計算システム上に記憶されており、少なくとも部分的に、前記計算システムのユーザーによる発見、修正又は置換のうちの少なくとも1つから保護されている、請求項7に記載の方法。
【図1】
【図1A】
【図2】
【図2A】
【図3】
【図4】
【図5A】
【図5B】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図11D】
【図11E】
【図11F】
【図11G】
【図11H】
【図11I】
【図11J】
【図12】
【図12A】
【図13】
【図14A】
【図14B】
【図14C】
【図15】
【図15A】
【図15B】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25A】
【図25B】
【図25C】
【図26】
【図26A】
【図26B】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図34A】
【図34B】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41a】
【図41b】
【図41c】
【図41d】
【図42a】
【図42b】
【図42c】
【図42d】
【図43a】
【図43b】
【図43c】
【図43d】
【図44a】
【図44b】
【図44c】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図49a】
【図49b】
【図49c】
【図49d】
【図49e】
【図49f】
【図50】
【図50a】
【図50b】
【図50c】
【図50d】
【図50e】
【図50f】
【図51】
【図51a】
【図51b】
【図51c】
【図51d】
【図51e】
【図51f】
【図52】
【図53a】
【図53b】
【図53c】
【図54】
【図55a】
【図55b】
【図56】
【図57a】
【図57b】
【図58a】
【図58b】
【図58C】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72A】
【図72B】
【図72C】
【図72D】
【図73】
【図74】
【図75A】
【図75B】
【図75C】
【図75D】
【図75E】
【図75F】
【図76A】
【図76B】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図86A】
【図87】
【図1A】
【図2】
【図2A】
【図3】
【図4】
【図5A】
【図5B】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図11D】
【図11E】
【図11F】
【図11G】
【図11H】
【図11I】
【図11J】
【図12】
【図12A】
【図13】
【図14A】
【図14B】
【図14C】
【図15】
【図15A】
【図15B】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25A】
【図25B】
【図25C】
【図26】
【図26A】
【図26B】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
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【図34】
【図34A】
【図34B】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41a】
【図41b】
【図41c】
【図41d】
【図42a】
【図42b】
【図42c】
【図42d】
【図43a】
【図43b】
【図43c】
【図43d】
【図44a】
【図44b】
【図44c】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図49a】
【図49b】
【図49c】
【図49d】
【図49e】
【図49f】
【図50】
【図50a】
【図50b】
【図50c】
【図50d】
【図50e】
【図50f】
【図51】
【図51a】
【図51b】
【図51c】
【図51d】
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【図51f】
【図52】
【図53a】
【図53b】
【図53c】
【図54】
【図55a】
【図55b】
【図56】
【図57a】
【図57b】
【図58a】
【図58b】
【図58C】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72A】
【図72B】
【図72C】
【図72D】
【図73】
【図74】
【図75A】
【図75B】
【図75C】
【図75D】
【図75E】
【図75F】
【図76A】
【図76B】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図86A】
【図87】
【公開番号】特開2006−85691(P2006−85691A)
【公開日】平成18年3月30日(2006.3.30)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−251627(P2005−251627)
【出願日】平成17年8月31日(2005.8.31)
【分割の表示】特願2003−116576(P2003−116576)の分割
【原出願日】平成8年2月13日(1996.2.13)
【出願人】(397072765)インタートラスト テクノロジーズ コーポレイション (56)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成18年3月30日(2006.3.30)
【国際特許分類】
【出願日】平成17年8月31日(2005.8.31)
【分割の表示】特願2003−116576(P2003−116576)の分割
【原出願日】平成8年2月13日(1996.2.13)
【出願人】(397072765)インタートラスト テクノロジーズ コーポレイション (56)
【Fターム(参考)】
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