遊技機
【課題】遊技領域を確保しつつより大型の可動役物を備えることで遊技に対する興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機に、遊技球が打ち込まれる遊技領域と、遊技領域の後端を区画する透明板状の遊技パネルと、遊技パネルの所定位置に配置され遊技球を受入可能とされた役物入賞口1402と、遊技パネルの後側に配置された液晶表示装置640と、液晶表示装置640の前側で且つ遊技パネルの後側に配置され、外周が表示画面の外周よりも大きく且つ演出画像が遊技者側から視認可能となるように枠状に形成されると共に、役物入賞口1402に受入れられた遊技球を誘導可能な誘導路が形成された第二役物本体2402、及び第二役物本体2402を左右方向へ移動駆動させる第二役物駆動ユニット2404を備えた第二可動役物2400とを備えた遊技盤を具備させる。
【解決手段】パチンコ機に、遊技球が打ち込まれる遊技領域と、遊技領域の後端を区画する透明板状の遊技パネルと、遊技パネルの所定位置に配置され遊技球を受入可能とされた役物入賞口1402と、遊技パネルの後側に配置された液晶表示装置640と、液晶表示装置640の前側で且つ遊技パネルの後側に配置され、外周が表示画面の外周よりも大きく且つ演出画像が遊技者側から視認可能となるように枠状に形成されると共に、役物入賞口1402に受入れられた遊技球を誘導可能な誘導路が形成された第二役物本体2402、及び第二役物本体2402を左右方向へ移動駆動させる第二役物駆動ユニット2404を備えた第二可動役物2400とを備えた遊技盤を具備させる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、
該遊技領域の後端を区画し、前側から後側が視認可能とされた透明板状の遊技パネルと、
該遊技パネルの所定位置に配置され、前記遊技領域内に打ち込まれた遊技媒体を受入可能とされた受入口と、
該受入口を支持する前記遊技パネルの後側に配置され、所定の演出画像を表示可能な演出表示手段と、
該演出表示手段の前側で且つ前記遊技パネルの後側に配置され、外周が前記演出表示手段における表示画面の外周よりも大きく且つ該演出表示手段の演出画像が遊技者側から視認可能となるように枠状に形成されると共に、前記受入口に受入れられた遊技媒体を誘導可能な誘導路が形成された役物本体、及び該役物本体を所定方向へ移動駆動させる役物駆動ユニットを備えた可動役物と
を備えた遊技盤を具備することを特徴とする遊技機。
【請求項1】
遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、
該遊技領域の後端を区画し、前側から後側が視認可能とされた透明板状の遊技パネルと、
該遊技パネルの所定位置に配置され、前記遊技領域内に打ち込まれた遊技媒体を受入可能とされた受入口と、
該受入口を支持する前記遊技パネルの後側に配置され、所定の演出画像を表示可能な演出表示手段と、
該演出表示手段の前側で且つ前記遊技パネルの後側に配置され、外周が前記演出表示手段における表示画面の外周よりも大きく且つ該演出表示手段の演出画像が遊技者側から視認可能となるように枠状に形成されると共に、前記受入口に受入れられた遊技媒体を誘導可能な誘導路が形成された役物本体、及び該役物本体を所定方向へ移動駆動させる役物駆動ユニットを備えた可動役物と
を備えた遊技盤を具備することを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【公開番号】特開2009−136530(P2009−136530A)
【公開日】平成21年6月25日(2009.6.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−316762(P2007−316762)
【出願日】平成19年12月7日(2007.12.7)
【出願人】(000148922)株式会社大一商会 (3,262)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成21年6月25日(2009.6.25)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年12月7日(2007.12.7)
【出願人】(000148922)株式会社大一商会 (3,262)
【Fターム(参考)】
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