説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】高精度なバランス修正加工を行えるバランス修正装置を提供する
【解決手段】回転機械の回転軸7と一体的に回転する部分である除去対象部1を少なくとも部分的に除去加工して回転機械の回転バランスを修正するバランス修正装置10であって、除去対象部を除去加工する加工装置13と、除去加工時に、加工装置を所定の待機位置から所定の位置に固定された回転軸7の除去対象部へ送ることで除去加工を行う制御装置16と、除去対象部の位置を検知する位置検知装置14と、を備える。制御装置16は、除去加工時に、位置検知装置14が計測した除去対象部の位置に基づいた送り量だけ、加工装置13を除去対象部へ送る。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサインペラ23の許容応力の低下を抑制して、ターボチャージャ1の寿命を十分に延ばすこと。
【解決手段】ベアリングハウジング3におけるコンプレッサインペラ21の背面(コンプレッサハブ23の背面)に対向する部位に、冷却水を流通させる冷却水路35が円周方向へ沿って設けられ、冷却水路35は、冷却水を循環供給する冷却水供給源37に接続可能であること。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に所望のバネ定数を容易に設定することが可能となるバネ定数設定自在なバネとこれを用いた振動体支持装置を提供する。
【解決手段】弾性特性を有する固体材料1で形成されており、固体材料1には溝3が設けられ、溝3は、溝3の深さ方向と交差する方向であって溝3が延びる方向に固体材料1を貫通している。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 作業用足場の据付けを簡単に且つ水平状態に保持できるようにして行うようにする。
【解決手段】 被据付材としてのスクリューコンベヤ1のケーシング2に、2つのブラケット4,5を横方向に張り出させる。ブラケット4,5の各一側面には、位置決め材10,11を上下位置に、それぞれ側方へ突出するように取り付ける。作業用足場3の前端側となる一端側の左右両側部を、上記ブラケット4と5に沿わせるようにして、作業用足場3の左右両側部の上端面を、ブラケット4,5の上側の位置決め材10の下面に係合させるようにし、上下の各位置決め材10と11の間に一端部を挿入させるようにした作業用足場3は、ブラケット4と5でボルト6により固定することにより据付けが行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】ノズルベーンの端面と第一環状部又は第二環状部との接触を好適に抑えて安定した運転を行うことができる過給機を提供する。
【解決手段】可変容量型過給機は、ノズルベーン29と接続された第一軸部37が挿通される第一軸受孔41がノズル支持リング33に設けられ、ノズルベーン29と接続された第二軸部39が挿通される第二軸受孔45が第一軸受孔41の中心軸線CL21と同一の中心軸線CL22を有して、シュラウド35に設けられ、第二軸部39と第二軸受孔45との間に形成される第二隙間SP2が第一軸部37と第一軸受孔41との間に形成される第一隙間SP1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物処理システムにおいて、ドレンが容器内から完全に排出されるまで待機することなく脱着処理を可能とすることにより処理能力を向上させる。
【解決手段】吸着装置1の容器11内の領域であって容器11内に水蒸気を供給した際に生じる液相成分が貯留する領域Rに接続された液相成分排出管X10を介して液相成分を容器11の外部に排出する液相成分排出手段X10,Y10と、容器11内の領域であって液相成分が貯留する領域Rの外部の領域に接続された気相成分排出管X4を介して水蒸気を含む気相成分を容器11の外部に排出する気相成分排出手段X4,Y4とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い環境温度範囲でフォトダイオードの温度補正ができる光学式パイロメータを提供する。
【解決手段】タービンブレードに一端を臨ませた光ファイバ2の他端に設けられて光強度を検出するフォトダイオード3と、フォトダイオード3の温度を検出する電流出力式温度センサ4と、あらかじめフォトダイオード3の温度をパラメータとしてタービンブレードの温度とフォトダイオード3の検出信号との関係を設定した温度補正付き光強度温度変換テーブル7と、フォトダイオード3の温度とフォトダイオード3の検出信号に基づいてテーブル7からタービンブレードの温度を求める演算部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、高速回転によってインペラ内部に生じる遠心応力を軽減して、インペラの変形及び破損を防止することができる過給機を提供する。
【解決手段】ベアリング部102側に向くコンプレッサインペラ3の背面3Aに、コンプレッサインペラ3に形成された係合部3Bに係合されて、コンプレッサインペラ3が外方に対して変形することを規制する規制部材40を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】重量増加や構造の複雑化を招来することなく、急加速時においてもシュラウドと動翼チップとの接触が防止され、かつ、チップクリアランスを小さくして定格時のタービン効率を向上させることができるジェットエンジンを提供する。
【解決手段】燃焼器ライナの外周部を囲んで設けられ冷却空気が流入可能な環状の二次空気通路を形成し後部に二次空気を排出する排出口を有するケースと、燃焼器ライナの後方に配置され外周側に動翼を有しこの動翼に二次空気通路から排出される二次空気及び燃焼ガスが導かれることにより回転されるタービンロータと、ケースに支持されタービンロータの周囲に配置されたステータとを備え、ステータの熱容量は、ケースの熱容量より大きな値となっている。 (もっと読む)


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