説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】有機発光素子が形成された基板と封止板との間の空間を光硬化性樹脂で満たした発光装置であって、光硬化性樹脂を硬化させるために封止板側から照射される紫外光から有機化合物層を保護できる発光装置、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】第1電極、少なくとも発光層を含む1層以上の有機化合物層、および不透明な第2電極を有しこれらがこの順序で積層された有機発光素子、ならびに前記有機発光素子における前記有機化合物層の露出部分を覆う、波長が380nm以下の紫外光を反射または吸収する光遮断層を有する光遮断層付き有機発光素子と、前記光遮断層付き有機発光素子の前記第1電極側に、前記第1電極に接して配置された透明な第1基板と、前記第1基板の前記光遮断層付き有機発光素子側に、前記第1基板に対向して配置された第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に、光遮断層付き有機発光素子を覆いつつ充填された光硬化性樹脂の光硬化物部とを有することを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】コーキングによる触媒の失活を抑制できる、芳香族炭化水素及び/又は軽質オレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】炭化水素を、酸量が0.001〜1mmol/gの固体酸触媒(A)を含む第1の触媒部を通過させ、その後更に酸量が前記固体酸触媒(A)の酸量の90%以下である固体酸触媒(B)を含む第2の触媒部を通過させることを含み、かつ、前記第1の触媒部および前記第2の触媒部において該炭化水素を600℃以上の反応温度で接触分解することを含む、ことを特徴とする芳香族炭化水素及び/又は炭素数4以下のオレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】断面円形の鋳造棒に対して、入射波として縦波を用いて高精度の検査できる超音波探傷検査方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのフェイズドアレイ型プローブ1,2を水平連続鋳造の鋳型出口の近傍に配置し、連続的に鋳出される断面円形の連続鋳造棒Sに対し、水14を接触媒質として縦波斜角波および縦波垂直波による超音波探傷検査を行う。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム素管を引抜き加工することにより感光ドラム基体用アルミニウム管を製造する感光ドラム基体用アルミニウム管の製造方法であって、素管の引抜き速度の高速化を図るとともに、素管の引抜き加工時に潤滑不良による焼き付きの発生を防止する。
【解決手段】引抜き加工用ダイス2の上流側に配置されたスクレーパ5により、アルミニウム素管20の外周面に付着した潤滑油8を掻き取るとともに該潤滑油8を素管20の外周面にその周方向に塗り広げながら、素管20を引抜き方向Xに移動させる。これにより、素管20を引抜き加工する。スクレーパ5は、ダイス2の上流側における潤滑油掻き取り位置に常設されており、更に、ダイス2の上流側の端面2aあるいはダイス2を保持したダイスホルダ3の上流側の端面3aに取外し可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】コーキングによる触媒の失活を抑制できる、芳香族炭化水素及び/又は軽質オレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、芳香族炭化水素及び/又は炭素数4以下のオレフィンの製造方法である。この製造方法は、炭化水素を、酸量が0.001〜1mmol/gであり、10員環の細孔構造を有するゼオライト(A)を含む第1の触媒部を通過させてから、酸量がゼオライト(A)の酸量の90%以下である固体酸触媒(B)を含む第2の触媒部を通過させ、かつ、第2の触媒部において該炭化水素を600℃未満の反応温度で接触分解する。 (もっと読む)


【課題】結晶性に優れ、異なる直径の単結晶を容易に育成することができる単結晶製造装置等を提供する。
【解決手段】単結晶引き上げ装置1は、底部21の周囲から立ち上がる筒状の壁部22と、壁部22上に設けられ、中央部に開口23aを有する円板状の蓋部23とから構成され、アルミナ融液300を保持するるつぼ20と、るつぼ20を壁部22から加熱する上部ヒータ30と、るつぼ20の下方に設けられ、るつぼ20を底部21から加熱する下部ヒータ35と、アルミナ融液300からサファイアインゴット200を引き上げる引き上げ棒40と、上部ヒータ30に電力を供給する上部ヒータ電源90と、下部ヒータ35に電力を供給する下部ヒータ電源95とを備えている。 (もっと読む)


【課題】美白剤である2,2’−ジヒドロキシ−5,5’−ジアルキル−ビフェニル等のビフェニル化合物を含有し、かつ皮膚刺激性の少ない皮膚外用剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)[式中、Rは水素原子、または炭素数1〜8の鎖状の炭化水素基である。]で表されるビフェニル化合物0.1〜5質量%と、アスコルビン酸−2−リン酸−6−パルミチン酸塩0.01〜5質量%とを含有することを特徴とする皮膚外用剤。
[化1]
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【課題】冷媒が冷媒流出口を通って流出する際の通路抵抗の上昇および冷媒流動音の発生を抑制しうる熱交換器を提供するを提供する。
【解決手段】エバポレータ1は、複数の熱交換管19を有する熱交換コア部4と、熱交換コア部4における熱交換管19の長手方向の両側に設けられかつ一端部に冷媒流出口9,16を有するヘッダ部6,13とを備えている。ヘッダ部6,13は、両端が開口したヘッダ部本体25,24、ヘッダ部本体25,24の両端開口を閉鎖するキャップ28,29,26,27、およびヘッダ部本体25,24内を熱交換管19が通じている第1空間32,31と第2空間34,33とに区画する仕切部材36,35からなる。冷媒流出口9,16を、一方のキャップ28,26に第2空間34,33内に通じるように形成する。冷媒流出口9,16の開口面積を、第2空間34,33における長手方向の中間部の通路断面積よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】磁性部とその凹部内に埋め込まれた非磁性部とを露出させて平坦な研磨面を形成させることができる研磨液を提供すること。
【解決手段】磁性材料を含む磁性部11と、該磁性部11に形成された複数の凹部120を覆うように埋め込まれた非磁性材料125とからなる複合体15を、磁性部11と凹部120内に埋め込まれた非磁性材料からなる非磁性部12とが露出して平坦な研磨面16を形成するまで研磨するために用いられる研磨液である。研磨液は、水と極圧剤とエッチング剤とを含有する。極圧剤は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステル又はその塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル又はその塩、アルキルベンゼンスルホン酸又はその塩、α−オレフィンスルホン酸又はその塩、及びアルキルアミン又はそのアルキレンオキシド付加物から選ばれる少なくとも1種である。エッチング剤は、酸からなる。 (もっと読む)


【課題】磁性部とその凹部内に埋め込まれた非磁性部とを露出させて平坦な研磨面を形成させることができる研磨液を提供すること。
【解決手段】磁性材料を含む磁性部11と、該磁性部11に形成された複数の凹部120を覆うように埋め込まれた非磁性材料125とからなる複合体15を、磁性部11と凹部120内に埋め込まれた非磁性材料からなる非磁性部12とが露出して平坦な研磨面16を形成するまで研磨するために用いられる研磨液である。研磨液は、水と極圧剤とを含有する。極圧剤は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステル又はその塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル又はその塩、アルキルベンゼンスルホン酸又はその塩、α−オレフィンスルホン酸又はその塩、及びアルキルアミン又はそのアルキレンオキシド付加物から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


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