説明

大日本住友製薬株式会社により出願された特許

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【課題】リラクセーションを客観的に判断することのできる装置を提供する。
【解決手段】波高関連値取得手段10は、心電図の波高関連値を各周期ごとに取得する。波高関連値周波数解析手段12は、時系列データとして得られた波高関連値を周波数解析し、周波数成分ごとの大きさを得る。波高関連値LF成分算出手段14は、波高関連値の周波数成分に基づいてLF成分を算出する。間隔取得手段4は、得られた心電図に基づいて、心電波形の特徴点の間隔(たとえば、R波とR波の時間間隔)を取得する。間隔周波数解析手段6は、時系列データとして得られた特徴点の間隔を周波数解析し、周波数成分ごとの大きさを得る。間隔HF成分算出手段8は、間隔周波数解析手段6によって得られた特徴点の間隔の周波数成分に基づいてHF成分を算出する。解析手段16は、波高関連値LF成分と間隔HF成分の変化に基づき、リラクセーションを判定する。 (もっと読む)


【課題】レニン阻害作用を有し、高血圧治療剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。[式中、Gは、下記(a)等で表される基であり;R3a、R3b、R3cおよびR3dは、水素原子等であり;nは1等である。]


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【課題】 NMR測定に必要な量の高極性の成分のサンプルを製造可能なNMR測定用サンプルの製造方法、該製造方法で製造されたサンプルのNMR測定方法、NMR測定に必要な量の高極性の成分のサンプルを製造するNMR測定用サンプルの製造装置、及び、該装置で製造されたサンプルをNMR測定する分析システムを提供すること。
【解決手段】 溶媒に溶解した試料を構成する複数の成分を分離カラム4で分離して溶媒に溶出し、各成分が溶出した溶媒毎に異なるトラップカラム14a〜14eの一端側から他端側に流し込んで各成分を各トラップカラムに吸着させ、各トラップカラムに吸着した各成分を重溶媒で溶出するNMR測定用サンプルを製造する方法であって、高極性の成分のトラップカラムに活性炭カラムを用い、活性炭カラムの他端側から一端側に重溶媒を流すことにより、高極性の成分のNMR測定用サンプルを製造する製造方法。 (もっと読む)


化合物およびそれらの合成方法が本発明で提供される。本発明で提供される化合物は、神経障害、精神障害、神経筋障害、胃腸障害、下部尿路障害、および癌といった種々の障害の治療、予防、および/または管理に有用である。本発明で提供される化合物は中枢神経系または末梢において代謝型グルタミン酸受容体5(mGluR5)の活性を調節する。該化合物を含む医薬製剤およびそれらの使用方法もまた、本発明で提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レニン阻害剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。
[式中、R1aは、置換されてもよいアルキル基等であり;R1b、R1cおよびR1dは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、ホルミル基、カルボキシ基、シアノ基、置換されてもよいアルキル基等であり;Rは、置換されてもよいアルキル基等であり;R3a、R3b、R3cおよびR3dは、各々独立して、同一または異なって、基:−A−B(ここにおいて、Aは、単結合等であり、Bは、水素原子、置換されてもよいアルキル基等である。)等であり;sは、0等である。]
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【課題】 認知症治療薬の合成中間体として有用な式(I)で表される化合物を、高い選択性で高収率に合成できる方法を提供する。
【解決手段】 式(I)(式中、Rは置換されていてもよいアリール基等を意味し、Rは低級アルキル基を意味する。)で表される化合物の製造方法であって、式(II)(式中、Xはジ低級アルキルアミノ基等を意味し、RおよびRは前掲と同じものを意味する。)の化合物と2−シアノアセトアミドの混合物、または式(III)の化合物をカルボニル基と共にキレート構造を構築可能な金属カチオンの存在下に塩基で処理する方法。
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【課題】従来の核粒子にコーティングする方法を改善し、乾式バインダーとコーティング剤を含むコーティング組成物を効率的に付着させることが可能であり、さらに、比較的小さい粒子にもコーティングが可能であるコーティング粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】核粒子に、下記Aの工程を複数回繰り返す操作を包含するコーティング粒子の製造方法。A:乾式バインダーとコーティング剤を含むコーティング組成物を付着させる工程。 (もっと読む)


【課題】苦み・刺激等の服用時の不快感が改善された、ビグアナイド系薬物および有機酸を含有する内服製剤を提供すること。
【解決手段】ビグアナイド系薬物、クエン酸、および甘味料を含有する内服製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レニン阻害剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。
[式中、R1aおよびR1bは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアルコキシ基等であり;R1cは、水素原子、ハロゲン原子等であり;R1dおよびR1eは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換されてもよいアルキル基等であり;Rは、置換されてもよいアルキル基等であり;R3a、R3b、R3cおよびR3dは、各々独立して、同一または異なって、基:−A−B(ここにおいて、Aは、単結合等であり、Bは、水素原子等である。)等であり;Rは、水素原子等であり;sは、0等である。]
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【課題】糖尿病等の疾患の予防および/または治療薬として有用な11βHSD1阻害剤を提供する。
【解決手段】
式(1):


(式中、Rは、置換されていてもよいアルキル基を表し、Rは、水素原子、ハロゲン原子、またはアルキル基を表し、Rは、水酸基または-CONH基を表し、Xは、単結合、メチレン、または−O−を表し、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、シアノ基、アルキルスルホニル基、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基等を表し、nは、0〜3を表す。)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩。 (もっと読む)


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