説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】プレス成形金型の製造コスト及び駆動エネルギーを削減すると共に、加工品質を安定させる。
【解決手段】ダイ20を降下させて凸部22を凹部12に挿入することにより、凸部22と凹部とでブランク材Wの端部を折り曲げ、この折り曲げ部W1によりブランク材Wが成形面11側に引き込まれることを規制する。その後、さらに凸部22を凹部12に挿入してブランク材Wの折り曲げ部W1を凸部22で押し込むことにより、ブランク材Wを成形面11に押し付けて引き伸ばす。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のレイアウト性を改善でき、また、容易に液量を確認することができる自動車のウォッシャタンク搭載構造を提供する。
【解決手段】給水口4bを有する給水筒4がタンク本体3から略車両上方に延設され、ウォッシャ液の残量を確認するための残量確認機能が設定された自動車のウォッシャタンクを車体に搭載する構造であって、前記タンク本体3の、車体搭載状態で、ウォッシャ液の要補充液面に対応する部位に、タンク内方に突出する突出部b1を設けた。 (もっと読む)


【課題】高品質のダイカスト鋳造品のみを低コストに提供する。
【解決手段】このダイカスト鋳造方法は、射出用スリーブ8に注湯された溶融金属を、射出用スリーブ8と連続する金型4,5内のキャビティ6にプランジャー9で射出することにより鋳造品を得るものであって、射出用スリーブ8に注湯された溶融金属の温度を測定する温度測定工程P1と、温度測定工程で得た測定温度に基づき、射出用スリーブ8内における破断チル層の発生の有無を推定する推定工程P2とを備える。また、温度測定工程P1の前に、予め、射出用スリーブ8に注湯された状態の溶融金属の測定温度と、その際の破断チル層の発生の有無との関係を取得し、取得した関係から破断チル層が発生する温度のしきい値Tを設定するしきい値設定工程P0をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】電界と火花点火とを反応させてプラズマを生成し混合気に着火する場合に、生成したプラズマが燃焼室内に生じている気流により流されることで、体積着火ができなくなり、所期の効果を期待できなかった。
【解決手段】燃焼室内に生成される電界と点火プラグによる火花放電とを反応させてプラズマを生成して混合気に着火する火花点火式内燃機関であって、プラズマが生成される空間を包含して燃焼室内に磁場を形成する磁場形成手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時のヒルスタートの制御に用いられる液圧制御バルブの消費電力の状態を考慮したアイドルストップの制御を行なう。
【解決手段】アイドルストップの制御によってエンジンを自動停止する前に、それまでの走行中の通電駆動によりブレーキアクチュエータ7のソレノイドバルブ群8のブレーキ液圧制御バルブ8a、8bが所定温度以上になっているか否かを、ブレーキ制御ユニット13の判断部13dにより判断し、ヒルスタートの制御に用いられるブレーキ液圧制御バルブ8a、8bが所定温度以上の高温の状態であってその消費電力が大きい状態であると判断すれば、ブレーキ制御ユニット13の禁止指令部13bによりアイドルストップの制御を禁止し、ブレーキ液圧制御バルブ8a、8bの消費電力の状態を考慮して、エンジンの再始動が確実に行なえるときにのみアイドルストップの制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】コスト増及び車体重量増を招くことなく、車両衝突時の下方への折れ変形及び車外方への折れ変形の両方を抑制することができる車体後部の結合構造を提供する。
【解決手段】ピラーインナパネル6の下部に車両前方に延びるように形成された延設部6cと、該延設部6cの車両前方に前後方向に延びるように配置され、その後端部8dが前記延設部6cの前端部6eに溶接により結合された車両前側部材8とを有する車体後部の結合構造を構成する場合に、車両側方から見て、ピラーインナパネル6の延設部6cの前端部6eを、車両後方に向かって上がる階段状に形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで一層の燃費向上を図った燃料蓄圧システムを実現する。
【解決手段】複数のインジェクタ2が接続されている第一の蓄圧管71とは別に、燃料を蓄圧可能な第二の蓄圧管72を設ける。また、第一の蓄圧管71と燃料ポンプ8との間、第二の蓄圧管72と燃料ポンプ8との間の各流路を背反的に断接切換する三方弁73を介設する。さらに、第一の蓄圧管71の下流側と第二の蓄圧管72の下流側とを連通し、両者間の流路を断接切換する二方弁74を介設する。燃料カット中、車軸からエンジン0及びポンプ8に伝わるトルクを利用して第二の蓄圧管72に第一の蓄圧管71内以上に高圧な燃料を蓄圧する。そして、燃料カット終了後、二方弁74を開放して第二の蓄圧管72に蓄えた燃料を第一の蓄圧管71に供給する。その間、スピル弁を開放し、燃料ポンプ8が燃料を圧送しない状態とする。 (もっと読む)


【課題】高圧下の高速流においても、気体の流れを制御することができるプラズマアクチュエータを提供する。
【解決手段】プラズマアクチュエータは、4枚の電極11と3枚の誘電体10とを有してなり、物体の表面B側に配置して電極11に高電圧を印加することで、気体と接触可能に露出した誘電体10の端部10aにプラズマ15を発生させるプラズマアクチュエータ1であって、電極11と誘電体10とを交互に積層し、各誘電体10の端部10aが積層順に物体表面Bの法線方向に露出するように配置した段状露出部Xを具備している。 (もっと読む)


【課題】クランク軸2の軸端部に,シール用のオイルシール11,12を設けるか,或いは,始動用のワンウェイクラッチ10を設けて成る内燃機関において,前記オイルシール又は前記ワンウェイクラッチに対して潤滑油を,無駄なく供給する。
【解決手段】前記クランク軸2の軸受け部3に,当該軸受け部における軸受け孔に至る第1潤滑油供給通路14と,この第1潤滑油供給通路に連通して前記オイルシール又はワンウェイクラッチに至る第2潤滑油供給通路17とを設け,前記第2潤滑油供給通路が前記第1潤滑油供給通路に連通する部分に,前記第1潤滑油供給通路における潤滑油の圧力が所定値を越えたときに開くようにしたリリーフ弁18を設ける。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ前に発生するプライマリ油室への空気入りの問題を解決できるアイドルストップ車用無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】車両が減速状態から停止してアイドルストップに至る場合、アイドルストップ前にプライマリ油室から作動油をドレーンする際に空気が流入することがある。そこで、アイドルストップ判定からエンジン停止までの間でプライマリ油室に作動油を急速充填し、プライマリ油室に流入した空気を排出させる。そのため、アイドルストップ復帰(エンジン再始動)時におけるベルト挟圧の応答遅れをなくし、ベルト滑りの発生を防止できる。 (もっと読む)


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