説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ヒドラジンを燃料とする燃料電池において、ヒドラジンを安全に利用することができながら、効率的かつ経済的なシステムとして構築することのできる、燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】ヒドラジンを燃料とする燃料電池1とヒドラジンを固定化または脱離する固定化部2とを、循環ライン22で接続する。循環ライン22は、熱媒体を、燃料電池1から固定化部2へ流すための第1ライン20と、第1ライン20から燃料電池1へ流すための第2ライン21とを有しており、燃料電池1で発生した熱の熱量を吸収した熱媒体を、第1ライン20を介して固定化部2へ供給する。一方、固定化部2で冷却された熱媒体を、第2ライン21を介し、ラジエータ23またはバイパスライン25を経由させて、燃料電池1へ供給する。 (もっと読む)


【課題】凹面鏡とビームスプリッタの組合わせにより、映像を前方空間に飛び出したように立体表示する立体表示装置を改良し、背景の映像を形成して表示し、かつ、その背景の映像から商品等の映像が飛び出すインパクトが強い斬新な立体表示を実現する。
【解決手段】凹面鏡36の鏡面で反射した第1表示部33の第1映像を、第1のビームスプリッタ部35を通して前方空間に立体表示し、第2表示部34の第2映像を、第2のビームスプリッタ部37で前方に反射して前記第1映像より後方に位置した状態に表示し、第1映像を第2映像の背景から前方に飛び出したように表示し、従来にない斬新で効果的な立体表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時おいて優れた乗員拘束性能を発揮し得る助手席用エアバックを提供すること。
【解決手段】折り畳まれた状態でインストルメントパネル3の助手席S側に収容され、衝突による膨張用ガスの供給により膨張展開する助手席用エアバック2の袋体構造であって、膨張展開したエアバック2において、その下側になる部分16が、上側になる部分15よりも重く、且つ可撓性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒドラジンを燃料とする燃料電池において、ヒドラジンを安全に利用することができながら、効率的かつ経済的なシステムとして構築することのできる、燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】燃料としてヒドラジンを供給する固定化部2に、固定化部2で固定化されているヒドラジンを脱離させるための水系脱離液を、固定化部2へ供給する脱離液供給部4を接続する。一方、燃料電池1に、燃料供給ライン18を介して固定化部2を接続し、燃料供給ライン18に、ヒドラジン流量およびヒドラジン濃度を検知するためのヒドラジンセンサ22を設ける。そして、検出部6において、ヒドラジンセンサ22で検知されたヒドラジン流量およびヒドラジン濃度と、理論供給値とに基づいて、固定化部2に固定化されているヒドラジンの量を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の後突により生じた車体の塑性変形についての修理が、容易かつ安価にできるようにする。
【解決手段】車体の後部構造は、左右一対のサイドメンバ3,3の各後端部に架設されるロアバックパネル4と、各サイドメンバ3の後端部側から後方に向かって突出する左右一対のクラッシュボックス18,18と、両クラッシュボックス18,18に架設されるクロスメンバ19とを備える。ロアバックパネル4とクロスメンバ19とのそれぞれ車両1の幅方向における中途部同士を、車両1の前後方向で互いに近接配置する。クロスメンバ19に対し後方から衝撃力Fが与えられたとき、この衝撃力Fによりクラッシュボックス18が塑性変形することにより前方移動したクロスメンバ19の中途部がロアバックパネル4の中途部に圧接して、このロアバックパネル4を塑性変形させるようにする。 (もっと読む)


【課題】アクティブヘッドレストを備える車両用シート等に適用し得るワンウェイロック機構を、簡素な構成で実現すること。
【解決手段】作動流体を封入可能なシリンダケース1と、そのシリンダケース3の一端側から進入及び退出可能なピストン2とを備え、ピストン2の進入及び退出に抵抗を与える作動流体4をシリンダケース3に封入してあるシリンダ1であって、
作動流体としての磁気粘性流体と、磁気粘性流体に磁界を供給し得る磁石10とを備えており、ピストン2が進入すると、磁石10から磁気粘性流体4への磁界の供給が停止されて磁気粘性流体4の粘性が減少し、ピストン2が退出すると、磁石から磁気粘性流体4へ磁界が供給されて磁気粘性流体4の粘性が増大するように構成してあることを特徴とするシリンダ。 (もっと読む)


【課題】PMモータのさらなる出力向上及び永久磁石の使用量の低減を図る。
【解決手段】回転子1を、回転軸心に対し直交する径方向に放射状に突出した複数の突極11と、各突極11にそれぞれ埋め込まれ突極11の突出方向と略平行な方向に磁束を発生する磁石16と、一の突極11に埋め込まれた磁石16の磁極とその突極11に隣接する他の突極11に埋め込まれた磁石16の磁極とを短絡する短絡磁路12と、回転軸心と短絡磁路12との間を遮るように設けられたフラックスバリア13とを具備するものとした。 (もっと読む)


【課題】シートの通常使用状態ではバーストラインの下端の縫合状態を維持しつつ、エアバッグ展開時にはエアバッグを速やかに膨張展開させる。
【解決手段】シートエアバッグ装置を内蔵する側のシート表皮24の前面サイド部38が、側面部40とバーストライン(縫製ライン)H2によって縫合されている。また、側面部40の下端に設けられた折り込み片44の前端下部には、バーストラインH2の下端K1よりも下方に突出した延長縫製片48が設けられている。さらに、延長縫製片48において、バーストラインH2の下端K1から延長された延長縫製部S1が所定の範囲L1だけ返し縫いされ、返し縫い部50となっている。 (もっと読む)


【課題】従来にない美観の意匠を備えることができ、手探りでもスイッチの操作がし易く、照射方向を任意の方向に変更可能であって、且つ一灯で室内の全ての床面を照射することが可能な室内照明灯を提供する。
【解決手段】本室内照明灯1は、光源2を具備する照射部4と、光源の点灯制御の選択を行うスイッチ5と、照射部及びスイッチを支持するハウジング6と、を備え、照射部は、円形であり、スイッチは、照射部を囲うように設けられたリング形状であり且つ照射部の周に沿った回動により操作可能なスイッチであることを特徴とする。このような室内照明灯は、誤ってスイッチを触っても、スイッチが動いて点灯状態が変化することがなく、誤った操作をすることがない。 (もっと読む)


【課題】従来にない画期的な超解像処理により、自車に搭載した撮影手段の撮影画像を簡単な画像処理で短時間に容易に高解像度化し、画像処理後の高解像度の撮影画像から遠方の障害となる車両等の物体を認識し得るようにする。
【解決手段】自車1に搭載された撮影手段3の毎フレームの撮影画像に高解像度化手段のウェーブレット逆変換の超解像処理を施し、ウェーブレット逆変換を行なう従来にない画期的な超解像処理により、簡単な画像処理で短時間に容易に撮影画像を高解像度化し、認識処理手段により、高解像度化した撮影画像から遠方の障害となる車両等の物体を誤りなく検出して認識する。 (もっと読む)


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