説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】カメラ等の周辺状況認識機能を有する携帯端末装置を利用し、携帯端末装置の機能と車載装置の機能とを連携させることにより車両側のコストを抑えつつ、運転評価性能の向上を図る。
【解決手段】車両とその周辺の障害物との関係を示す周辺状況を認識する携帯端末装置1の前方カメラ4と、前方カメラ4により認識された周辺状況下における自車両のドライバの運転操作に関する実運転情報を車両側から取得する状況照合部9と、前方カメラ4により認識された周辺状況と類似する状況下において模範とすべき模範ドライバの運転操作に関する模範運転操作情報を保持する記憶部7とを備え、状況照合部9により取得された実運転操作情報と、記憶部7に保持された模範運転操作情報とに基づいて、自車両のドライバの運転操作のレベルを状況照合部9により評価する機能を有する携帯端末装置1を利用し、携帯端末装置1の機能と車載装置2の機能を連携させることにより車両側のコストを抑えつつ、運転評価性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロアバックパネルの軽量化,低コスト化を図りつつ、バンパブラケット全体の剛性とロアバックパネルの断面剛性との両方を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】バンパブラケット14に、上下方向に延びる第1ビード14fを形成し、ロアバックインナ又はロアバックアウタの何れか一方の下フランジ部10d′に、上下方向に延びる第2ビード10jを形成し、該第1ビード14fと第2ビード10jは、互いに反対側に突出する凸条をなしており、車両前後方向に見たとき、前記第1ビード14fの上部14f′と第2ビード10jの下部10j′とがラップしている。 (もっと読む)


【課題】機関の回転または車速が減速する過渡期における燃焼を安定化させる。
【解決手段】減速時に気筒への燃料噴射を複数回に分けて行う過渡制御を実施し、成層燃焼により燃焼の安定化を図りつつ燃焼室内の温度を上昇させる。過渡制御における、二回目以降に噴射する燃料の噴射量とそれ以前に噴射する燃料の噴射量との割合は、EGR率またはEGR量に応じて設定することとし、そのEGR率またはEGR量が大きいほど前者の噴射量の割合を増加させる。 (もっと読む)


【課題】燃料デリバリパイプの下部ケースの底面に絞り成形したソケットに連結したインジェクタを確実に抜け止め保持し、着脱の手間を少なくする。
【解決手段】細長い箱状で一側面が開放された下部ケース11と上部ケース15は、各開放縁部の全周が液密に結合されて燃料デリバリパイプ10が構成され、下部ケースの底面11aには複数のソケット部12が深絞り成形される。湾曲された中央部21と、その両端から立ち上がる1対の取付脚部22よりなるホルダ20は、中央部がソケット部の少なくとも半周を囲むように、各取付脚部22の先端部22aを下部ケース11の底面11aに固着する。インジェクタ40の供給側連結筒部42をソケット部12に挿入した後、平板よりなるクリップ30の両脚部31をホルダの中央部と下部ケースの底面の間の隙間aから挿入し、両脚部の各先端部を供給側連結筒部に形成した環状保持溝44に挿入し、弾性的に係合することによりインジェクタを燃料デリバリパイプに抜け止め保持する。 (もっと読む)


【課題】シート装置の不使用時などに、シート装置のシートをコンパクトな収納状態にするための作業が容易にできるようにする。
【解決手段】車両のシート装置は、着座可能な通常姿勢から上方に向かって往、復回動A,B可能となるよう車体2に枢支されるシート11の着座部12と、着座部12に回動C,D可能に枢支され、回動端部が車体2に当接して着座部12を通常姿勢に保つよう支持する脚部16と、往回動Aにより起立姿勢にした着座部12を車体2に係脱可能に係止する係止具30とを備える。係止具30が、車体2に形成される係止部31と、脚部16に形成される被係止部32とを備える。起立姿勢にした着座部12に沿うよう脚部16を下方回動Eさせたとき、脚部16と共に回動する被係止部32が係止部31に係止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料として少なくとも水素および窒素を含む化合物を含み、電解質層としてアニオン交換膜が用いられる、発電性能の優れた燃料電池を提供する。
【解決手段】アニオン交換膜からなる電解質層4と、電解質層4を挟んで対向配置される燃料側電極2および酸素側電極3とを備える燃料電池1において、燃料側電極2に、金属触媒としてマンガンとニッケルとを、マンガンの含有割合が、マンガンとニッケルとの総モルに対して、20〜70モル%となるように含ませる。また、燃料として、ヒドラジンなどの、少なくとも水素および窒素を含有する化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】出力軸との連結作業を円滑に行うことで、出力検査を適正かつ低コストに行うことのできるトランスミッションの出力検査装置を提供する。
【解決手段】トランスミッションの出力検査装置10は、トランスミッション11の入力軸に連結される入力用モータ12と、出力軸13に連結される連結軸14と、連結軸14に設けられ、出力状態を検出する出力状態検出手段15,16と、連結軸14に設けられ、出力軸13に負荷を与えるブレーキ17と、連結軸14をその中心軸線まわりに回転させることで、出力軸13と連結軸14との連結部分に設けられたスプライン嵌合部18,19の位相合わせを行う位相合わせ手段20とを具備する。位相合わせ手段20は、連結軸14の外周に設けられた複数の歯部27と、歯部27と係合して、連結軸14を回転させる向きに歯部27を押動可能な押動部28と、押動部28を直線駆動させる直線駆動部29とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】高負荷運転から減速に転じる場合の過給圧が過大とならないよう抑制する制御の適正化を図る。
【解決手段】排気ターボ過給機5を備える内燃機関0にあって、高負荷運転からスロットル弁33が閉じられ減速する際に、そのスロットル弁33の閉じ量に応じて電動ウェイストゲート弁44を開度を拡大させる操作を行うこととした。これにより、タービン52及びコンプレッサ51を速やかに減速させて過給圧を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】コースト走行時に発電する電力の大きさをコントロールでき、エンジンブレーキ力の適正化を図り得るシステムを、簡便な構成により実現する。
【解決手段】fDUTYを操作することを通じてオルタネータ110の発電電圧の大きさを少なくともHI電位とLO電位との二段階に切り替えることが可能なレギュレータ130と、オルタネータ110の発電電圧をHIとするかLOとするかを指令する信号qをレギュレータ130に入力可能な制御部4とを備えるシステムにおいて、コースト走行中、実測fDUTYと目標fDUTYとの差分に応じて、制御部4からレギュレータ130に入力するHI指令とLO指令との組み合わせのパルス信号におけるHI指令とLO指令との割合を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担が小さく、且つ、作業効率の良い部品供給装置を提供する。
【解決手段】一方側に下降傾斜した傾斜搬入面10と、傾斜搬入面10の下流側に設けられた部品供給エリア20と、傾斜搬入面10の下方に設けられ、他方側に下降傾斜した傾斜返送面30とを備えた部品供給装置において、部品供給エリア20に、部品Wを保持する部品保持部(一対のガイドレール21)と、当該部品Wを載置していた搬送台Qを傾斜返送面30に落下させる開口部23とを設ける。 (もっと読む)


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