説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】粒度分布の幅の狭く、平均粒径がnmオーダー(例えば、300nm以下)のシリカナノ粒子を廉価かつ高収率で製造する製造方法、及びそれにより製造されるシリカナノ粒子を提供する。測定結果の再現性に優れる、極微量標的試料の高感度分析が可能な標識試薬を提供する。
【解決手段】疎水性溶媒中の界面活性剤と、塩基性電解質を含有する水と、ポリオールとからなる逆ミセル分散系に、シランカップリング剤を添加し、前記水により前記シランカップリング剤を加水分解して重合させ、シリカナノ粒子を形成する、シリカナノ粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温の鉛フリー用のリフロー炉に通しても絶縁皮膜にダメージがなく、樹脂コストが安価で高速製造が可能であり、トランス製造時のピンにはんだ付けする際、皮膜剥離が不要なはんだ付け性と優れた絶縁性を持った絶縁電線、および中間層絶縁テープやバリアテープを必要とせず、小型で高効率の信号用トランス、車載用トランスを提供する。
【解決手段】樹脂皮膜の剥離なしにはんだ付け可能な樹脂を導体にエナメル焼付けにより絶縁被覆した絶縁素線上に、絶縁樹脂層としてポリフェニレンサルファイドを少なくとも1層押出し被覆した絶縁電線、およびその絶縁電線を巻線として有する信号用トランスまたは車載用トランス。 (もっと読む)


【課題】優れたハンドリング性と機械特性を有するとともに、小さな径に曲げた場合の抗張力体の折れや端末における光ファイバ心線の突き出しを防止することが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】本体部7のケーブル中心が光ファイバ心線5の中心となるように光ファイバ心線5が配置さている。また、ケーブル中心線上に、光ファイバ心線5を間に置く形で2本の抗張力体3a、3bが配置されている。2本の抗張力体3a、3bの長手方向に垂直な断面形状はともに、概ね矩形の形状であり、短辺の長さAは、光ファイバ心線5の外径以上である。また、2本の抗張力体3a、3bの材料はアラミド繊維FRPであり、前記抗張力体の断面形状の前記短辺は、0.245〜0.35mmである。 (もっと読む)


【課題】種類が異なる端子が混在した電線であっても、コストや管理の手間を掛けることなく単一のコネクタで結合可能とする。
【解決手段】受側コネクタ2を、同じサイズのオス側キャビティ10〜12の群ごとに分割され、挿入側コネクタ3の差込方向で見て略同一外形となるオス側ブロック7〜9とカバー4とから形成し、各オス側ブロック7〜9に突条13及び溝14を夫々形成する一方、挿入側コネクタ3を、同じサイズのメス側キャビティ18〜20の群ごとに、オス側ブロック7〜9と同じ外形で突条21及び溝22を有するメス側ブロック15〜17に分割して、カバー4に、結合させたオス側ブロック7〜9を嵌着させた状態で、オス側ブロック7〜9に対応して結合させたメス側ブロック15〜17を嵌合させることで、メス端子とオス端子とを同じサイズの群ごとで夫々電気的接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】1.0μm波長帯における広帯域の光伝送に適する光伝送路および光伝送システムを提供すること。
【解決手段】中心に位置するコア部と、前記コア部の外周に位置し該コア部の周囲に三角格子状に配置された空孔を有するクラッド部とを備え、波長1050nmにおいて波長分散値が負であるとともに、波長1050nmにおける波長分散値を分散スロープ値で除算した値であるDPS値が−200〜−50nmである負分散ホーリーファイバと、前記負分散ホーリーファイバに接続し、波長1050nmにおいて波長分散値が正であるとともに、波長1050nmにおけるDPS値が−800〜−50nmである分散補償光ファイバと、を備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁バスバーとダクト側板の間に隙間が発生し難い絶縁バスダクトを提供する。
【解決手段】帯板状の絶縁バスバー1を複数枚積層し、積層方向の両側にダクト側板4を当接させ、この2枚のダクト側板4を、幅方向の両側で締め付け部材5により長手方向に所定の間隔をあけて締め付けてなる絶縁バスダクトにおいて、ダクト側板4の絶縁バスバー1に当接する平板部分に、当該ダクト側板の外面側に膨出する幅方向に長いビード6を、長手方向に所定の間隔をあけて、複数本形成する。ダクト側板4の剛性が高まり、ダクト側板4が外側へ膨らみ難くなるので、各部材の寸法公差にかかわらず、絶縁バスバー1とダクト側板4を平面で密接させることができる。したがって絶縁バスバーで発生した熱を確実にダクト側板に伝達して良好な放熱状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】常用アンテナと非常用アンテナとの間で、広帯域にチャンネル合成された電波を瞬断無く切替え可能な無停波型アンテナ切替装置を提供する。
【解決手段】無停波型アンテナ切替装置1はサーキュレータ10とバンドパスフィルタ11を備える。バンドパスフィルタ11は電波の使用帯域を通過帯域とする第1位置と、使用帯域を反射帯域とする第2位置との間で切り替え可能である。バンドパスフィルタ11を第1位置に切り替えると、サーキュレータ10の第1ポートp1に入射されて第2ポートp2から出射する電波は、バンドパスフィルタ11を通過して常用アンテナに給電される。バンドパスフィルタ11を第2位置に切り替えると、第2ポートp2から出射する電波は、バンドパスフィルタ11で反射されて第2ポートp2に再入射する。第2ポートp2に再入射した電波は、第3ポートp3から出射し、切替スイッチを介して非常用アンテナに給電される。 (もっと読む)


【課題】コストアップや部品管理の手間を軽減し、コルゲートチューブの保持姿勢や外径等の相違に応じて適切なサポートを可能とする。
【解決手段】コルゲートクランプ用サポート体10を、コルゲートクランプ1と別体にして、コルゲートクランプ1に装着可能な連結部11と、その連結部11に連設され、コルゲートクランプ1にクランプされたコルゲートチューブを所定姿勢で保持するサポート部12とから形成した。 (もっと読む)


【課題】チッピングの発生を抑えたダイシングを可能とする半導体ウェハ処理方法を提供する。
【解決手段】次の各工程を有することを特徴とする半導体ウェハの処理方法。
(a)パターン面2側に表面保護テープ3を貼合された状態で半導体ウェハ1の裏面を研削する工程、
(b)半導体ウェハ1のストリートに沿って該表面保護テープ3のみを切断し溝9を入れる工程
(c)(b)工程の前、又は(b)工程の後に、支持固定用テープ13をリングフレームにて支持固定した状態で、半導体ウェハ1の裏面側に支持固定用テープ13を貼合する工程、
(d)溝9を入れ個片化された表面保護テープ3側からプラズマ10で処理し、該溝9においてむき出しにされた半導体ウェハ1をエッチングしてチップに個片化する工程、
(e)パターン面側の個片化された表面保護テープ3を剥離する工程、及び
(f)チップをピックアップし、ダイボンディング工程に移す工程。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異なる曲率で構成されたコーナー部であっても確実にカバーできるコーナー配管用断熱カバー及び冷媒用配管の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒用複合配管100のコーナー部100aを被覆するためのコーナー配管用断熱カバー1であって、該コーナー配管用断熱カバー1を、外形が略L字型で両端が開口した中空の保護ケース10と、該保護ケース10の内部に設けられ、前記冷媒用複合配管100の屈曲管31を囲繞して断熱する断熱層部20とで構成し、断熱層部20の内部に、屈曲管31を収容可能な収容空間22を設け、収容空間22を形成する断熱層部20の内面における曲率半径を、径外側より径内側を大きく形成し、保護ケース10を断面略C字型に構成し、該略C字型断面の端面10bを屈曲内側に配置し、端面10bを結合する凸状鉤部12及びジッパー13を備えた。 (もっと読む)


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