説明

日立建機株式会社により出願された特許

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【課題】排水性舗装の目詰まりを効率良く除去させ、この排水性舗装の通水機能を回復させるのに好適な通水機能回復方法及び装置を提供する。
【解決手段】排水性舗装Gの表面より50〜200mm離れた位置にノズル18を設け、ノズルより液体Dを噴出させて、液体を直径1〜100μmの液滴サイズで、かつ、10〜500m/秒の速度で排水性舗装に衝突させることにより排水性舗装の洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】燃費を低減しつつ燃料温度とエンジン冷却水温を制御する。
【解決手段】油圧源11と、エンジン冷却水を冷却するための冷却風を送風する第1の冷却ファン16と、燃料を冷却するための冷却風を送風する第2の冷却ファン15と、第1の冷却ファン16を駆動する第1の油圧モータ13と、第2の冷却ファン15を駆動する第2の油圧モータ12と、エンジン1の負荷を検出する負荷検出手段21と、負荷検出手段21により検出されたエンジン負荷率の増加に伴い油圧源11から第1の油圧モータ13への圧油量が増加するとともに第2の油圧モータ12への圧油量が減少するように、各油圧モータ12,13への圧油供給量を制御する流量制御手段14,20とを備える。 (もっと読む)


【課題】品質の安定した堆肥を得ることができる堆肥製造設備を提供する。
【解決手段】発酵処理後の堆肥原料を中心部から排出する円筒状の発酵槽1を備えた堆肥製造設備において、前記円筒状の発酵槽1の中心部を支点とし前記発酵槽の周囲上面に沿って旋回する旋回フレーム15と、前記旋回フレーム15に設けられ、前記発酵槽1の上下方向に周回可能に設けた掻揚げ体を有する撹拌機18と、前記掻揚げ体の下方向折返し側上部で前記発酵槽内の堆肥原料の層厚高さより高い位置に前記発酵槽1の径方向に連設するように前記旋回フレーム15に設けた複数の案内装置19とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緊急用圧油の主油圧ポンプ方向への流れを阻止する逆止弁を、流量制御弁の形状を大きくすることなくこの流量制御弁内に配置することができる油圧駆動装置の提供。
【解決手段】主油圧ポンプ1と、この主油圧ポンプ1から吐出される圧油を、主管路2及び補助管路3の少なくとも一方に選択的に供給させると共に、主管路2に優先的に供給させるプライオリティバルブ4と、主管路2及び補助管路3への圧油供給機能低下時に緊急用圧油を主管路2に供給可能な緊急用油圧ポンプ27と、緊急用圧油の主油圧ポンプ1方向への流れを阻止する逆止弁33とを備え、プライオリティバルブ4のスプール6の内部に、主管路2に連通する通路46を形成し、この通路46上に位置するスプール6の内部を通るように逆止弁33を配置し、この逆止弁33の下流に位置する所定部位50に、緊急用油圧ポンプ27からの緊急用圧油を供給可能にした。 (もっと読む)


【課題】品質の安定した堆肥を得ることができる堆肥製造設備を提供する。
【解決手段】円筒状の発酵槽1を備えた堆肥製造設備において、前記円筒状の発酵槽1の中心部を支点として旋回する旋回フレーム15と、前記旋回フレーム15に設けられ、前記発酵槽1の上下方向に周回可能に設けた撹拌機18と、前記撹拌機18の下方向折返し部で前記旋回フレーム15の長手方向に前記発酵槽の径方向内側に従って同じか斬次緩やかな傾斜角をもって設けた複数の案内体を有する複数の堆肥原料受入装置19と、前記各堆肥原料受入装置19の下部に設けられ、堆肥原料を発酵槽の径方向内側に移送する移送装置20と、前記各移送装置20の排出口に前記発酵槽1の径方向内側に従って同じか斬次緩やかな傾斜角をもって設けた複数の案内板34を有する案内装置21とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転席やロックレバーの位置に応じてアクチュエータの作動を禁止することにより、オペレータが扱い易い建設機械を実現する。
【解決手段】 車体には、前,後方向に回動する運転席8と、運転席8の位置を検出する検出スイッチ9と、オペレータにより操作されるロックレバー16と、ロックレバー16の位置を検出する検出スイッチ17とを設ける。また、アクチュエータを作動させるパイロット管路26には、運転席8が着座用位置にあり、ロックレバー16がロック解除位置にあるときに、供給位置(a)に保持される切換弁29を設ける。これにより、運転席8が前側位置でレバー11〜14と接触して作業装置5が作動するのを防止することができる。また、オペレータが車両から離れるときには、ロックレバー16によって作業装置5をロックすることができる。 (もっと読む)


【課題】 格別の動力を消費することなく、機械の稼動中、連続して有効に運転室の窓のクリーニングを行なえるようする。
【解決手段】 エンジン6に直結した冷却ファン12によりラジエータ8を冷却した後の排気をエア噴出口9に供給されるエアカーテン用の空気流として利用するために、冷却ファン12の下流側に取り込み口部14aが開口するダクト14が設けられ、このダクト14は建屋5の上部から上部旋回体2の通路の部位を経て運転室4の後部壁15からルーフ16にまで延在されて、前窓8の上部位置に配設したエア噴出口9に接続され、このエア噴出口9から前窓8の外表面に密着するように層流状態でダウンフローの流れを形成することによりリーニング用のエアカーテンが形成される。 (もっと読む)


【課題】 キャブベッド内に配置した空調装置の騒音がキャブ側に伝わるのを抑制し、オペレータの運転環境を向上させる。
【解決手段】 油圧ショベル1のキャブベッド12上には、キャブベッドスペーサ14を設け、これらのフランジ13,15を分離可能に連結する。また、キャブベッドスペーサ14上には、防振マウント17B等を介してキャブ17を設ける。さらに、キャブベッド12内には、キャブ17内の空調を行う空調装置19を設け、キャブベッドスペーサ14のフランジ15には、空間12F,14Fの間を遮断する防音カバー34を設ける。これにより、キャブベッド12とキャブベッドスペーサ14との連結部を利用して防音カバー34を容易に配置でき、空調装置19の騒音がキャブ17内に伝わるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に汚染土壌を洗浄処理することができる汚染土壌処理装置、汚染土壌処理システム及び汚染土壌処理方法を提洪する。
【解決手段】汚染物質を含有した汚染土壌を洗浄処理する汚染土壌処理装置において、汚染土壌がスラリー化する程度の第1の水位の洗浄液を湛えた処理槽53の小径部53a内で、汚染土壌から汚染物質を剥離させる回転速度でパドルミキサ58を駆動して汚染土壌から汚染物質を剥離する汚染物質剥離機能部と、第1の水位よりも高い第2の水位の洗浄液を湛えた処理槽53の大径部53b内で、汚染物質剥離機能部で剥離された汚染物質を汚染土壌から分離させる回転速度でパドルミキサ58を駆動し、剥離してなお汚染土壌の間隙中に存在する汚染物質を汚染土壌から分離する汚染物質分離機能部とを備える。 (もっと読む)


【課題】径寸法が異なる油圧シリンダにおいて弁取付用部品を共通化することができ、コスト低減が図れる油圧シリンダの弁取付構造を提供する。
【解決手段】アーム用油圧シリンダ20の給排ポート20aと油圧配管37Aとの間に設けられ、操作レバー装置32Lの操作パイロット圧に応じて給排ポート20aから油圧配管37Aに流出する圧油の流量を制御する配管破断制御弁24を取り付けたアーム用油圧シリンダ20の弁取付構造において、シリンダ外周部20cに所定の径角度間隔θ及び所定の軸方向間隔Lで配設した2つのねじ座52と、配管破断制御弁24の挿通孔に対応して形成されたねじ座54、アーム用油圧シリンダ20のねじ座52に対応して形成されアーム用油圧シリンダ20の接線方向に長い長穴56を有する弁取付具50と、弁取付具50の長穴56に挿通し対応するアーム用油圧シリンダ20のねじ座52にねじ込む固定ボルト57とを備える。 (もっと読む)


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