説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】車両に搭載された電子機器を乗員が乗車後すぐに使用できるようにする。
【解決手段】電子機器制御システム100は、車両のエンジン停止時に乗降口の開放が検知された場合、車両に搭載された電子機器のうち操作用画面部の点灯起動に要する時間が所定時間以上の電子機器111を電源投入させる。このとき、バッテリー電圧値が所定値以上の場合にのみ電子機器111を電源投入させるようにしてもよい。また、電子機器111が本体部111aおよび操作用画面部111bに分かれている場合、乗降口の開放が検知された際には本体部111aのみを点灯起動させ、操作用画面部111bは乗員の乗車が検知された後に点灯起動するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒の活性化を損ねることなく、熱回収を効率よく行うことが可能な排気熱回収装置を提供する。
【解決手段】排気通路20に排気中のPMを捕集するDPF21を備えるとともに、DPF21の上流側の排気通路20に排気中の成分に対して酸化能を有するDOC22を備えたエンジン1の排気熱回収装置であって、DOC22とDPF21との間の主排気通路51に並列に接続されたバイパス路52と、バイパス路52に備えられ、バイパス路52を通過する排気と熱媒体との間で熱交換させる熱交換器53と、バイパス路52に並列した主排気通路51を開閉する開閉弁54と、少なくとも開閉弁を作動制御するECU40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置に関し、再生浄化効率を高めつつ再生浄化処理に伴うオイルダイリューションの進行を抑制する。
【解決手段】エンジン10の排気中に含まれる所定の物質を吸蔵,吸着又は濾過して捕捉する排気浄化手段21,22と、排気浄化手段21,22に捕捉された物質を放出又は燃焼させる浄化制御を実施する浄化制御手段6とを備える。
また、エンジン10のエンジンオイルの希釈度を演算する希釈度演算手段3と、希釈度演算手段3で演算された希釈度に基づき、浄化制御手段6による浄化制御での浄化量に制限を加える制限手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動車側の構成の簡素化および軽量化を図る上で有利な電動車のバッテリーの充電方法および充電装置を提供する。
【解決手段】充電ガン46を凹部30に挿入することにより、給電コネクタ50と受電コネクタ24とが接続されると同時に、接続部55がバッテリー冷却用流路20に接続され、バッテリー冷却用流路20と熱媒体流路41とが接続される。制御部76は、充電部58の充電動作の開始と同時に、切替部60を切り換えることにより、熱媒体流路41を接続部55を介してバッテリー冷却用流路20に連通させ、ポンプ66を起動させる。これにより、媒体槽62の熱媒体を熱媒体流路41、接続部55を介してバッテリー冷却用流路20に循環させつつバッテリー12を冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストの上昇を抑制しつつ、ノックの発生を抑制することのできる筒内噴射式内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】体積効率が所定値以上(S10-S12)で、エンジンの行程が排気行程であって(S14)、第1排気バルブの閉弁後で(S16)、吸気バルブの開弁前であれば(S18)、第2排気バルブよりも開弁時期を早く設定された第1排気バルブに向けて燃料噴射弁より燃料を噴射する掃気噴射を実施する(S20)。 (もっと読む)


【課題】 骨盤に対する荷重を低減した状態で乗員の腰部回りを押す(拘束する)。
【解決手段】 ドアトリム2が変形した際には、骨盤11の腸骨12及び寛骨臼14に対応する部位に対して、凹部21の存在によりドアトリム2が直接当接せずに荷重が加わらず、骨盤11への負担が最小限に抑えられ、臀部16が凸部22で押されると共に、大腿部15が衝撃吸収部材36で押され、乗員5の腰部(骨盤11)が拘束される。 (もっと読む)


【課題】触媒での排気浄化を良好に行いつつ、ドライバビリティや騒音の悪化を防止する。
【解決手段】プレ噴射への配分割合ratioを1.0とし補正後プレ噴射量Qpmodを算出する(S10)。補正後プレ噴射量Qpmodがプレ単独補正下限Qpsminより大きければ、プレ噴射への配分割合ratioを1.0とし、補正後メイン噴射量Qmmodを補正前メイン噴射量Qmとする(S12,S14-S16)。プレ単独補正下限Qpsmin以下であれば、補正後プレ噴射量Qpmodを算出する(S12,S18)。プレ噴射量下限Qpminより大きければ、補正後メイン噴射量Qmmodを算出する(S20,S22)。プレ噴射量下限Qpmin以下であれば、補正後プレ噴射量Qpmodをプレ噴射量下限Qpminとし、プレ噴射への配分割合ratioと補正後メイン噴射量Qmmodを算出する(S20,S24-S26)。 (もっと読む)


【課題】蓋体を突き出した状態で、収容部の車両側接続部材に対して、差し込まれる接続手段の差込離脱作業を容易化できるリッドの取付構造を提供する。
【解決手段】車体に形成された収容部と、収容部の底部に取付けられ給油ガンと接続可能な車両側接続部材と、収容部の開口16を開閉する蓋体17の一側端を収容筐体15に枢支するヒンジ部18と、ヒンジ部とは反対側に取付けられ蓋体17をロックする施錠装置19と、を備え、施錠装置は蓋体の閉鎖時に該蓋体に対して基部が枢支され係止位置P1に保持される可動フック片27と、該可動フック片のフック271を係止する係止部材とで形成され、フック271に一端が連結され他端がヒンジ部18の枢支位置より奥側の内壁部材に連結されると共に蓋体の開放に応じ可動フック片を係止位置P1より蓋体の裏面側に引き倒した退避位置P2に変位させる連結部材251とを備えた。 (もっと読む)


【課題】骨盤に対する荷重を低減した状態で乗員の腰部回りを押す(拘束する)。
【解決手段】ドアトリム2が変形した際には、骨盤11の腸骨12及び寛骨臼14に対応する部位に対して、凹部21の存在によりドアトリム2が直接当接せずに荷重が加わらず、骨盤11への負担が最小限に抑えられ、大腿部15及び臀部16が凸部22で押されて乗員5の腰部(骨盤11)が拘束される。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内でのスワールを確保しつつ、バルブオーバーラップ時での混合気の吹き抜けを抑制する。
【解決手段】 吸気バルブ3の開口部に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁12を備えた吸気通路内燃料噴射エンジンにおいて、吸気バルブ3が開閉する吸気ポート8の開口部は、燃焼室7の中心からシリンダ2の径方向外方にオフセットした位置に向けて開口し、排気バルブ4が開閉する排気ポート9の開口部は、燃焼室7の中心からシリンダ2の径方向外方にオフセットした位置に向けて開口し、且つ吸気ポート8の開口方向の延長線からシリンダ2の径方向にオフセットして配置されるとともに、排気バルブ4が開閉する排気ポート9の開口部の縁部に燃焼室7内へ突出するシュラウド15を備え、シュラウド15は、排気ポート9の開口部の縁部の全周のうち、吸気ポート8の開口方向の延長線側の一部に配置する。 (もっと読む)


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