説明

ローム株式会社により出願された特許

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【課題】P型、N型(I型)結晶を別々に形成する2チャンバ方式により、Mgのドーピングに伴う遅延効果およびメモリ効果を抑制し、エピタキシャル成長時間を短縮したMOCVD装置およびその成長方法、上記のMOCVD装置を適用して形成した半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】水冷機構を備えるコールドウォール構造を備え、ガスの流れはウェハ8の表面に対して水平方向であり、P型層成長とN型(I型)層成長ではそれぞれ別のN型(I型)層成長用チャンバ14・P型層成長用チャンバ16で成長するように構成され、ウェハ8を保持するサセプタも別々のN型層成長用サセプタ3・P型層成長用サセプタ5を使用するMOCVD装置およびその成長方法、上記のMOCVD装置を適用して形成した半導体装置およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップに遠心力を印加した場合でも分散質の分離が生じにくい、分散液からなる検査試薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、被測定物を測定するためのマイクロチップに用いられる検査試薬であって、コア粒子と該コア粒子の表面を覆う金属層とを備える複合粒子を、分散質として含有する分散液からなり、前記複合粒子の比重が10以下であることを特徴とする、検査試薬である。前記コア粒子は、比重が0.8〜1.2である材料からなることが好ましい。また、前記コア粒子は、樹脂からなることが好ましい。さらに、上記分散液はコロイド分散液であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】検出閾値の設定に別途の基準電圧源を必要とせず、かつ、回路規模の縮小と消費電流の低減を実現することのできる温度検出回路を提供する。
【解決手段】温度検出回路200は、基準電流I20を生成する基準電流生成部(201、202、206、207、212、213)と、基準電流I20に応じて第1電流I21と第2電流I22を生成するカレントミラー(208〜210)と、前記カレントミラーの下流側で基準電流I20が流れる経路に挿入された第1抵抗214と、前記カレントミラーの下流側で第1電流I21が流れる経路に挿入された第2抵抗215と、前記カレントミラーの下流側で第2電流I22が流れる経路に挿入されたダイオード接続型トランジスタ211と、第1電流I21と第2電流I22を比較して温度検出信号S1を生成する電流比較部(203〜205、216)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッド交換時に、プリントヘッドが真正なものかどうかを的確に判断して耐タンパ性を向上させたプリントヘッド及びその真正検証方法を提供する。
【解決手段】プリンタ本体に着脱可能なプリントヘッドは、ピエゾ素子50とヘッドドライバIC30により構成される。ヘッドドライバIC30は、駆動回路31と認証処理部32とを内蔵している。認証処理部32は、通信インタフェース40、乱数発生器41、暗号化器42、シードキーレジスタ43、不揮発性メモリ44、制御部45で構成される。駆動回路31はプリントヘッドを印刷動作させる。認証処理部32は、プリントへッドが真正なものである否かを検証する。 (もっと読む)


【課題】出力目標値の設定に別途の基準電圧源を必要とせず、かつ、出力電圧範囲の拡大と回路規模の縮小を実現することのできるレギュレータ回路を提供する
【解決手段】電圧検出回路300は、監視対象電圧Voutを分圧して第1電圧V31と第2電圧V32を生成する分圧回路(303、307〜311)と、エミッタ面積の異なるトランジスタ対(305及び306)に入力される第1電圧V31と第2電圧V32を比較して電圧検出信号S2を生成する比較回路(301、302、304〜306、312、313)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの検出部で複数種の被測定物の測定(複数の項目の検査)を行うことができるマイクロチップ、ならびに、それを用いた測定システムおよび測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数種の被測定物を測定するために用いられるマイクロチップであって、少なくとも試薬保持部と検出部とを備え、上記試薬保持部に、上記複数種の被測定物の各々に対応する複数種の検査試薬を備え、上記検査試薬の各々とそれに対応する上記被測定物との反応によって生じる上記検出部での検出値の変化についての複数のタイムコースが、全て異なることを特徴とする、マイクロチップである。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省スペース性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】第2制御回路32は、1次巻線W1に流れるコイル電流Ic1が所定のしきい値電流Ithに達すると、パルス信号S2を、第2スイッチングトランジスタM2がオフするレベルに遷移させるよう構成される。第2制御回路32は、電子機器1の電源投入を契機としてスイッチング動作を開始するとともに、中間電圧Vo1が所定レベルVxより高いとき、しきい値電流Ithを第1の値Ith1とし、中間電圧Vo1が所定レベルVxより低いとき、しきい値電流Ithを第1の値Ith1より低い第2の値Ith2に設定するように構成される。第1制御回路22は、マイコン3からの動作開始の指示を契機として、スイッチング動作を開始するように構成される。 (もっと読む)


【課題】検出閾値を設定するために別途の基準電圧源REFを必要としたが、基準電圧源を必要とせず、かつ、回路規模の縮小と消費電流の低減を実現する。
【解決手段】レギュレータ回路100は、入力電圧Vinの印加端と出力電圧Voutの印加端との間に接続されたPチャネル型の出力トランジスタ106と、出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbを生成する帰還電圧生成回路(110及び111)と、エミッタ面積の異なるトランジスタ対(104及び105)の共通ベースで帰還電圧Vfbの入力を受けて各トランジスタに流れるコレクタ電流I11及びI12の大小関係に応じた電圧信号V11を出力する増幅回路(101、102、104、105、107、108)と、エミッタ接地型の増幅段により電圧信号V11を増幅して出力トランジスタ106の駆動信号V12を生成する駆動信号生成回路(103、109、112)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基板を貼合することで作製されるマイクロチップの製造において、貼合不良部や変化部が形成されることなく、所望の形状の流体回路を有するマイクロチップを高い歩留まり率で得ること。
【解決手段】少なくとも一方の表面に隔壁11で区画された凹部10を有する第1の基板1と、前記第1の基板1の少なくとも前記一方の表面に貼合された第2の基板2とを備え、前記凹部10および前記第2の基板2の表面から構成される流体回路を含むマイクロチップであって、前記第1の基板1の前記隔壁11のうち、少なくとも前記凹部10を区画している隔壁11の先端の一部が、溶着リブ30を介して前記第2の基板2に溶着されている。 (もっと読む)


【課題】 高容量化と小型化とを両立させることが可能な構成を備えた固体電解コンデンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 固体電解コンデンサ101は、コンデンサ素子2と、コンデンサ素子2を覆う樹脂パッケージ1と、長手方向における一方の端部がコンデンサ素子2に接続された陽極ワイヤ3と、陽極ワイヤ3に導通する陽極部材4と、を備えている。樹脂パッケージ1は、x方向に長く延びる辺を有する第1の側面11と、y方向に長く延びる辺を有する第2の側面12と、を有しており、第1の側面11および第2の側面12はいずれもz方向に長く延びる辺を有している。コンデンサ素子2は、第1の側面11と平行な第1の面21と、第2の側面12と平行な第2の面22と、Lx方向視において第1の面21と第2の面22とに挟まれた第3の面23とを有している。陽極ワイヤ3は第3の面23から突出している。 (もっと読む)


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