説明

学校法人近畿大学により出願された特許

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【課題】簡易な構造で安定に動作し、十分に広い波長領域で十分に強い光電流を供給できる、プラズモン共鳴型の光電変換素子を提供する。また、そのような光電変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光電変換素子は、金属ナノ粒子が半導体層上に設けられ、光照射により電荷を発生する光電変換素子であって、該金属ナノ粒子の該半導体層から突出した部分をコア部とし、カルコゲニド半導体をシェル部とするコアシェル型電荷発生部を有する。 (もっと読む)


【課題】反応効率が悪いなどの不具合を解消できる反応装置を提供すること。
【解決手段】2種類以上の反応材料を反応させて反応生成物を得るための反応装置において、2種類以上の反応材料を、それぞれ、連続して送出する、送出手段と、送出されて来た上記反応材料が同時に導入されて一緒に通過する1本の細長管と、を備えており、細長管は、導入された上記反応材料が一緒に通過しながら反応して反応生成物を生成するような、内径及び長さ寸法を、有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】活性種の導入量の変動ひいては有機物成分の固定量の変動が小さい修飾炭素質膜及びその製造方法を実現できるようにする。
【解決手段】修飾炭素質膜は、基材の表面に形成され、sp2結合した炭素及びsp3結合した炭素を含み、表面に水素原子と酸素原子とを含む官能基を有する炭素質膜と、炭素質膜の表面に化学的に結合された有機物成分とを備えている。炭素質膜は、レーザラマン分光法におけるDバンドのピーク強度とGバンドのピーク強度との比が0.7以上である。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物における発生学研究あるいは疾患研究材料、再生医療材料、実験モデルとして有用であるが、生体内にわずかしか含まれていない間葉系幹細胞を、特に関節滑膜組織から高い収率で得ることが可能な濃縮方法および分離細胞を増幅する方法を提供する。
【解決手段】 滑膜組織に由来し、細胞膜透過性色素を排出する能力を有することで分離される、分化多能性を有する幹細胞、あるいはテロメラーゼ活性を有する細胞、CD34陽性細胞、またはc-Kit陽性として特徴づけられる幹細胞を体外で濃縮し、分離操作後の幹細胞を選択的に培養する。細胞の濃縮培養には、無血清状態での使用を想定された培養液に少量の血清を添加した培養液を用いる。分離後の培養には、無血清培地に小量の血清を添加した物に加え、本来接着伸展性の低い幹細胞に対し特定の細胞接着因子を添加し、さらに特に幹細胞の増幅に効果的な2種類の成長因子を加えて培養する。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物において、n−3系多価不飽和脂肪酸を効率よく合成できる、組換え発現ベクター、脂肪酸不飽和化酵素遺伝子が導入された、非ヒト動物細胞および非ヒト動物を提供する。
【解決手段】 本発明は、脂肪酸不飽和化酵素遺伝子を含有する組換え発現ベクター、およびこの組換え発現ベクターを用いた脂肪酸不飽和化酵素遺伝子が導入された非ヒト動物細胞、および、脂肪酸不飽和化酵素遺伝子が導入された非ヒト動物である。 (もっと読む)


【課題】潜熱蓄熱材を放熱源として用いた基礎断熱住宅の床下暖房システムにおいて、潜熱蓄熱材に熱を与える温風送風機の運転条件を最適化する。
【解決手段】床下を閉鎖空間とした基礎断熱住宅における床下暖房システムであって、床下12の空間内に、潜熱蓄熱体を有する蓄熱ユニット2、潜熱蓄熱体に温風を吹き付けて蓄熱させる温風送風機3、蓄熱状態にある潜熱蓄熱体に送風することで、前記潜熱蓄熱体に蓄熱された熱の放熱を促進させる送風機4を設置する。温風送風機3の動作条件は、吹き出し風量、吹き出し温度及び稼働時間を変数として含む所定の関係式に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】顕熱蓄熱材を放熱源として用いた基礎断熱住宅の床下暖房システムにおいて、顕熱蓄熱材に熱を与える温風送風機の運転条件を最適化する。
【解決手段】床下を閉鎖空間とした基礎断熱住宅における床下暖房システムであって、床下12の空間内に、顕熱蓄熱体を有する蓄熱ユニット2、顕熱蓄熱体に温風を吹き付けて蓄熱させる温風送風機3、蓄熱状態にある顕熱蓄熱体に送風することで、前記顕熱蓄熱体に蓄熱された熱の放熱を促進させる送風機4を設置する。温風送風機3の動作条件は、吹き出し風量、吹き出し温度及び稼働時間を変数として含む所定の関係式に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】 パッドを有する配線構造において、配線面積を小さくし、素子の高集積化を図ることのできる配線構造及び該配線構造を有する集積回路並びに該配線構造を有する固体撮像素子、さらには該固体撮像素子を有する撮影装置を提供する。
【解決手段】 複数本の配線が平面上に並列されてなり、前記配線は、左右方向に一定間隔で配置された複数のパッドと、隣り合うパッド同士を接続する該パッドよりも細幅の導線とからなり、一のパッドから互いに反対方向且つ平行に二本の導線が延出し、該二本の導線において、一の導線の上辺は該一のパッドの最上端部と同一直線上にあり、他の導線の下辺は該一のパッドの最下端部と同一直線上にあり、一の配線における全パッドの重心を結ぶ線は前記導線の延出方向と非平行な直線をなし、前記重心を結ぶ線同士は互いに平行であり、隣り合う配線同士が最小配線間隔以上であることを特徴とする配線構造である。 (もっと読む)


【課題】射出成形品Mを金型Dから取り外す際の正面密着力を測定する際に、ばらつきを生じさせる要因を排除して、精度を高める。
【解決手段】可動型を型本体部材60及び捨てゴマ61に分割した成型用型部材6を準備し、これを固定型7及びスライド型8と組み合わせて射出成形機にセットする。形成後、スライド型8により捨てゴマ61を固定型7に押し当てて間に成形品Mを保持したまま、型本体部材60を取り外す。イジェクタピン73により成形品Mを押して、捨てゴマ61と共に固定型7から取り外すのに要する力をロードセル3によって検出し、これに基づいて正面密着力を求める。 (もっと読む)


【課題】 予め定める液体が塗布されて発現する画像情報および文字情報によって、使用者に知育的刺激を与えて、文字を習得させる文字習得知育用具を提供することである。
【解決手段】 一覧可能な領域14を含む文字習得知育用具10であって、一覧可能な領域14には、予め定める物の形状12と、予め定める物に関連する文字13とが形成され、予め定める物の形状12と文字13との少なくともいずれか一方は、黄血塩水溶液を塗布し、乾燥させることによって形成される。 (もっと読む)


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