説明

株式会社コーセーにより出願された特許

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【課題】形状保持性に優れると共に発汗が無い等の安定性が良好で、かつ化粧料のとれ、つきが良いため、使用時になめらかにのび、十分な化粧効果(発色の良さ、ツヤ)をもたらす油性固形化粧料に関する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C);
(A)固形状油分 0.1〜10%
(B)イヌリン脂肪酸エステル
(C)炭素数6〜30の分岐脂肪酸とグリセリンおよび/またはジグリセリンとの置換度が3以上のエステル 30〜95%
を含有し、成分(B)/成分(A)の比が1/3〜300/1であることを特徴とする油性固形化粧料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】塗布時のみずみずしさに優れ、肌への伸び広がりが良好で、化粧持続性が良好であり、しかも経時安定性に優れた水系固形化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分((a)脂肪酸または脂肪酸石鹸(b)カチオンポリマー(c)水を配合することを特徴とする水系固形化粧料。また、成分(a)及び成分(c)の配合質量比(a)/(c)が0.05〜0.3であることを特徴とする前記水系固形化粧料、成分(a)及び成分(b)の配合質量比(a)/(b)が10〜500であることを特徴とする前記水系固形化粧料。 (もっと読む)


(A)ビタミンA及び/又はその脂肪酸エステル、(B)無水ケイ酸、(C)油溶性抗酸化剤及び(D)室温でペースト状及び/又は液状の油性成分を含有する油性固形化粧料を開示する。また、成分(B)が煙霧状無水ケイ酸である前記油性固形化粧料、及び成分(D)がポリブテン及び/又は重質流動イソパラフィンである前記油性固形化粧料を開示する。 (もっと読む)


電解質美容成分を配合し、長期保存安定性に優れる液状乳化化粧料を提供すること。
(A)リゾリン脂質、(B)油 0.5〜30.0%、(C)電解質美容成分、(D)水を含有する液状乳化化粧料である。また、好ましくは、成分(A)の配合量が0.05〜10%であり、成分(A)と成分(B)配合質量比が1:10〜3:1である前記液状乳化粧料である。更にまた、成分(E)としてPOEステロールエーテルを含有する前記液状乳化化粧料である。更にまた、粒子径が30〜300nmである前記液状乳化化粧料である。 (もっと読む)


L−アスコルビン酸−2−リン酸ナトリウムを含有しながら、長期保存安定性に優れる化粧料を提供することを目的とし、特に(A)L−アスコルビン酸−2−リン酸ナトリウムおよび(B)アルギニン、尿素及びトリエタノールアミンよりなる群から選ばれる化合物の一種又は二種以上を、(A):(B)の配合質量比として、1:0.001〜0.5の割合で含有することを特徴とする化粧料を提供することを目的とする。 (もっと読む)


粉体表面を、オルガノポリシロキサンと金属酸化物とが分子レベルで複合化している金属酸化物・オルガノポリシロキサンハイブリッドで被覆してなる表面被覆粉体である。金属酸化物・オルガノポリシロキサンハイブリッドゾルで粉体を被覆して、粉体表面に上記のハイブリッドの薄膜を形成させる。上記の金属酸化物・オルガノポリシロキサンハイブリッドの金属酸化物は、酸化チタン、酸化ジルコニウム及び二酸化ケイ素から選ばれた一種又は二種以上の金属酸化物が好ましい。上記の金属酸化物・オルガノポリシロキサンハイブリッドは、金属酸化物とオルガノポリシロキサンとの割合を調整することによって撥水性をコントロールできるので、この割合を調整して粉体の撥水性を容易にコントロールできる。また、表面被覆粉体を配合した化粧料は、自然な外観及び塗布時の感触が優れている。 (もっと読む)


次の成分(a)〜(c);(a)炭化水素ワックス(b)グリセリン重合度が7〜11で、脂肪酸が炭素数16〜20の分岐脂肪酸であり、エステル置換度が65%以上の室温で液状のポリグリセリン脂肪酸エステル(c)無水ケイ酸を含有することを特徴とする油性固形化粧料である。 本発明の油性固形化粧料は、従来の油脂固形化粧料の問題点を解消し、塗布時の伸び広がりが良く、ソフトな肌あたりを有するとともに、化粧膜のツヤ、潤い感に優れ、形状保持性、経時安定性が良好な油性固形化粧料を提供することができる。 (もっと読む)


対象物体に直線偏光を照射し、対象物体を通過した光を、透過軸が照射光の偏光と平行であるような偏光子をかけて、照射光の光軸上で検出することによって、対象物体からの散乱光を除くことによって、散乱光の影響が除かれた透過光の強度に依存した画像を得る対象物体内部の評価方法である。
さらに、対象物体内部に含まれる物質の吸光係数が異なる複数の波長によって、透過光の強度を測定し、演算を行うことにより、その物質のみを強調した画像を得たり、対象物体を回転させながら透過光の強度を測定し、対象物体内部の3次元光像を得る対象物体内部の評価方法である。
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【課題】使用性に優れ、化粧膜のツヤ感、二次付着防止効果、保湿効果の持続に優れる油性ゲル状化粧料に関する。
【解決手段】特定のポリオキシアルキレン基含有シリコーン化合物、特定のフッ素変性環状シリコーン、特定の炭化水素油及び油性ゲル化剤とを含有することを特徴とする油性ゲル状化粧料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】顔全体に対して平均的に紫外光を照射することにより、顔面に存在する紫外線反応物質ないし可視光では見えにくい初期段階のシミを観察、撮像し、必要によりこれを解析して、被験者の顔の状態を診断する全顔状態撮像用装置を提供すること。
【解決手段】一方の側が開放され、顔全体を覆うことが可能なフード体内に、略円周状の紫外光発光体と、当該円周状紫外光発光体のほぼ中心に撮像用カメラを設けたことを特徴とする全顔状態撮像用装置。 (もっと読む)


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