説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】計量から排出までの工程を従来よりも高速化することが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置は、計量部、ストック部、排出部および制御部を備えている。計量部は、IDタグが取り付けられた容器Cを移動させながら容器Cに入れられた被計量物の計量を行う。制御部20は、RAM20aと演算部20bとを備えている。IDタグは、計量済みの容器Cと計量結果としての重量データとを関連付けて記憶している。 (もっと読む)


【課題】印刷済のフィルムを用いて効率的に被結束体を結束できる結束装置を提供する。
【解決手段】結束装置1は、印刷可能なフィルム8に印刷を行う印刷機構34,35を備えている。また、結束装置1のベース部材2とアーム部材3とは、離間及び接触するように相対的に移動可能で、離間した状態の相互空間には印刷機構34,35により印刷済のフィルム8が掛け渡される。ベース部材2の押圧プレート22とアーム部材3の押圧部材32とは、掛け渡されたフィルム8への被結束体7の押し当てにより、被結束体7のフィルム8に触れる側とは反対側で接触し、その接触の際に挟んだフィルム8を接合する。これにより、印刷したフィルム8を取り外すことなくそのまま用いて被結束体7を結束でき、一つの結束装置1で印刷作業と結束作業との双方を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】包装袋を上下の搬送手段で搬送しつつ押圧する場合に、コンパクトな構成で省スペース化を図ることができ、かつ、メンテナンス性や清掃性を向上することができるシールチェック装置を提供する。
【解決手段】下部搬送コンベア11を、本体フレーム1a上に載置すると共に、上部搬送コンベア12を、本体フレーム1aに備えた平行リンク機構Lに支持させる。その場合、平行リンク機構Lは、下端が本体フレーム1aに連結された第1及び第2リンク部材46,49と、両リンク部材46,49の上端同士を連結するフレーム31とを有しており、該フレーム31が下部搬送コンベア11と平行に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナに正確な配送先となる店舗の情報を付随させることができる仕分システムを提供する。
【解決手段】仕分システムでは、店舗にそれぞれ関連付けられた複数の商品棚5が設けられ、それらの商品棚5にはコンテナ6が載置される。各コンテナ6には一つずつ電子札3が取り付けられ、商品棚5と当該商品棚5に配置されたコンテナ6に付随する電子札3とは対応テーブルによってデータ的に対応付けられる。そして、この対応テーブルの対応関係に基づいて、商品棚5に係る店舗の情報等が対応する電子札3に表示される。このように、対応テーブルの正確な情報に基づいてコンテナ6に店舗の情報を付随させるため、正しい情報をコンテナ6に付随させることができる。その結果、コンテナ6が別の店舗に配送されるといった事態を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】包装袋における縦シール部及び縦シール部で覆われる箇所のシール不良を確実に検出可能なシールチェック装置を提供する。
【解決手段】上下の搬送コンベアのうち、縦シール部X1が面する方の下部搬送コンベア11において、左右に分割配置した搬送ベルト24,24により、搬送方向に延びて縦シール部X1の押圧を回避する間隙Gを設ける。各搬送ベルト24に、間隙Gに近接して複数の突起部材24a…24aを設ける。そして、天板25に、間隙Gに対応する位置関係で、搬送方向に延びる凹溝25aを設ける。 (もっと読む)


【課題】筒状包材における横シール予定部近傍側部に折込部材を当接させることにより該筒状包材を内方に折り込むと共に、この折り込まれた状態で筒状包材を横シール部材により幅方向に横シールすることにより折込部を有する袋を成形する製袋包装機において、袋生産の高速化を達成可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 筒状包材Fbを連続的に移送する移送手段13,13と、横シール部材23…23及び折込部材34,34,35,35を、横シール及び折り込みに際し、前記移送手段13,13で連続的に移送される筒状包材Fbに追従して移動させる第1、第2の駆動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】再検査と通常検査を並行して行いながら、かつ、確実に異物の混入した商品を排除し得るX線検査装置を提供する。
【解決手段】複数個の内容物qを包材で包装した商品Mを搬送しながら、商品MにX線Lを照射して商品Mの検査を行う通常検査部2と、前記通常検査部2と並行に設けられ、前記通常検査にて不良と判断された商品Mの内容物qを再検査する再検査部3とを備えたX線検査装置であって、前記再検査部3は前記通常検査部2よりも合否の基準となる閾値が小さな値に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回数計量を行う組合せ計量装置において、各種ホッパに貯留された被計量物を、1つの商品が構成される最終回の分まで排出した区切りのよい状態で終業することが可能な組合せ計量装置および組合せ計量システムを提供する。
【解決手段】組合せ計量システム10では、組合せ計量装置2において回数計量を終了させる際には、制御装置30が、例えば、計量ホッパ25が2/5回目の駆動をしている場合でも、計量ホッパ25における回数計量の5/5回目の駆動が完了するまで計量ホッパ25の駆動を継続するように終業制御を行う。 (もっと読む)


【課題】受入位置で物品を安定した姿勢で受け入れることができ、もって集積姿勢が乱れることのない搬送装置及びそれを備えた計量梱包システムを提供する。
【解決手段】受入位置P1で搬入コンベア6から供給された物品Xを受け入れて下流側の集積搬送装置12へ受け渡す受渡装置7に、受入位置P1においてほぼ水平姿勢で1個ずつ物品Xを受け入れたのち、起立姿勢方向に回動して該物品Xを起立させると共に、集積搬送装置12のバケット44に該物品Xを受け渡す受渡台24…24を備え、かつ、該受渡台24…24の載置面を櫛歯状として隙間を設ける。そして、受け入れた物品Xを該隙間を介して載置面に吸引保持する吸引機構33を備え、この吸引機構33を、吸引ポンプ34と配管35と吸引口が設けられた吸引箱36とで構成する。 (もっと読む)


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