説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】商品搬送用容器に取り付けられた記憶媒体に記憶される商品情報を容易に入力することができる値付け装置を提供する。
【解決手段】値付け装置10は、位置決め機構18と、RFIDアンテナ19と、制御部17とを備える。位置決め機構18は、パイレッシュ(商品搬送用容器)20を収納するカート30を位置決めする。パイレッシュ20は、RFIDタグ21を有する。RFIDタグ21は、商品に関する商品情報を記憶する。RFIDアンテナ19は、位置決め機構18によりカート30が位置決めされた状態において、RFIDタグ21の近傍に位置し、RFIDタグ21から商品情報を読み取る。制御部17は、RFIDアンテナ19により読み取られた商品情報に基づいて、商品の値付けを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、商品を封入した袋を取り付ける工程の自動化が容易であり、いったん取り外した商品を封入した袋を容易に再接着することができるディスプレイストリップを用いた商品展示体を提供することである。
【解決手段】本発明は、商品が封入された袋を複数並べて取り付けて展示するためのディスプレイストリップを用いた商品展示体であって、前記ディスプレイストリップは、少なくとも、基材層とシーラント層とからなるものであり、前記シーラント層は、2層以上からなる層構造を有するものであって、少なくとも、最表層が常温で粘着性を示さない熱溶融性樹脂を含有するヒートシール層であり、前記ヒートシール層の内側の層が常温で粘着性を示す粘着剤層であり、一方、前記袋も、少なくともシーラント層と基材層を有し、前記ディスプレイストリップと前記袋とが、ヒートシールにより結合されている商品展示体である。 (もっと読む)


【課題】搬送中における台紙のたるみの発生を防止して、高精度な印字処理に対応可能なラベル発行装置を提供する。
【解決手段】計量プリンタ1は、長尺のラベルシートLSに複数枚貼り付けられたラベルLを搬送しながら印字ユニット33において印字処理を行うラベル発行装置である。制御部20は、ラベルLに対して印字処理を行ってラベルシートLSを巻き取る正方向への搬送とラベルシートLSをバックフィードする際の搬送とで、バックフィード時における搬送速度が正方向への搬送速度よりも低速になるように、駆動モータ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】 顧客および販売員の利便性を高めることができる対面販売用計量装置を提供する。
【解決手段】 販売員側表示部22は、タッチパネル機能を使用した入力に基づいて、商品の計量処理用の操作画面と、POP広告の作成処理用の操作画面と、を切替表示可能とされている。また、作成部47は、作成処理用の操作画面に切り替えられる直前において、計量処理用の操作画面で選択されていた商品につき、該商品のPOP広告を作成可能な状態となる。一方、計量部10は、計量処理用の操作画面に切り替えられる直前において、作成処理用の操作画面で選択されていた商品につき、該商品の計量処理を実行可能な状態となる。したがって、計量装置1は、計量部10による計量処理と、作成部47によるPOP広告の作成処理との連携を良好に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子棚札と商品との対応付け作業の作業効率を向上させる。
【解決手段】作業員は、対応付け対象となる電子棚札の装置コードと、対応付け対象となる商品の商品コードとを可搬性の情報取得端末により商品の近傍において取得する(ステップS4,S5)。装置コードは、電子棚札に貼付されたラベルの読み取りにより情報取得端末に取得される。取得された装置コードと商品コードはESLサーバに送信され、ESLサーバにおいて、これらを対応付けるリンクファイルの一のレコードが生成される(ステップS7)。これにより、電子棚札と商品とがデータ的に対応付けられる。作業員は、対応付け対象となる商品の近傍において作業を行うため、作業効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ラベルロールの交換を容易に行うとともに、ラベルロールの回転時における脱落を確実に防止することが可能なラベル発行装置を提供する。
【解決手段】計量プリンタ1は、本体部3の内部に格納可能なカセット部4に対して、ラベルロールLRを挿着するための挿着軸31と、挿着軸31と平行に配置した回動軸33に対して回動可能なロールガイド32と、が取り付けられている。そして、カセット部4が、本体部3に格納されたときに、紙巻LTの一部と挿着方向において対向するように隣接した位置においてロールガイド32が回動することを規制する回動規制部25を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品を包装したフィルムや商品を傷めるおそれがないラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】ラベルLを保持するラベル保持部16と、ラベル保持部16を支持する支持部15と、ラベル保持部16を水平な軸線のまわりに支持部15に対し第1の方向R1およびその反対の第2の方向R2に回転可能に連結する連結部30と、ラベル保持部16が垂下した第1の状態を維持すると共に、第1の状態から連結部30を中心に回転した第2の状態となるように第1の方向R1へのラベル保持部16の揺動を許容する維持手段2とを備え、維持手段2は、第2の状態から第1の状態に復帰させる復帰力が、第1の状態を維持する維持力よりも小さいか、あるいは第2の状態において復帰力を実質的に発揮しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子棚札と商品との対応付けに必要な時間を短縮できる技術を提供する。
【解決手段】電子棚札システムでは、電子棚札が対応解除信号を受信すると(ステップST16)、これに応答して装置コードを含むハード情報画面を表示する(ステップST18)。このため、アンリンク状態の電子棚札では装置コードが継続して表示された状態となる。したがって、その後に電子棚札と商品とを対応付けるリンク作業において、装置コードを電子棚札に表示させる作業は不要となり、電子棚札と商品との対応付けに必要な時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 コストおよび手間をかけることなく総額表示に対応したラベルを印字することができるとともに税抜表示に対応したラベルを印字することができるラベル印字装置およびラベル印字方法を提供する。
【解決手段】 印字モードがモードC1に設定されている場合、CPUは商品重量および税抜単価を用いて税抜金額を算出し、印字部は税抜金額を表すバーコードおよび税抜金額をラベルに印字する。印字モードがモードC2に設定されている場合、CPUは税抜単価および商品重量より税抜金額を算出し、印字部は税抜金額を表すバーコードおよび税込金額をラベルに印字する。印字モードがモードC3に設定されている場合、CPUは商品重量および税込単価を用いて税込金額を算出し、印字部は税込金額を表すバーコードおよび税込金額をラベルに印字する。 (もっと読む)


【課題】計量販売における作業負担を軽減するとともに、商品の衛生状態も向上させることができる計量販売システムを提供する。
【解決手段】この計量販売システム1では、本体部10において商品を計量し、その計量値に基づいて販売金額を算出する。そして、算出された販売金額を精算部20へ転送し、精算部20において電子マネーによる精算を行う。このため、現金の授受、現金の計数、釣り銭の返却等の作業が不要となり、計量販売における作業負担が軽減する。また、現金を扱うことなく計量販売作業が完了するため、商品の衛生状態も向上する。 (もっと読む)


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