説明

助川電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 コア2の保護管の保持部分でダクト内の溶融金属の停滞、溶融金属の酸化物等のカスの溜まり等が生じにくく、しかもその清掃等のメンテナンスもしやすくする。
【解決手段】 溶融金属用電磁ポンプは、溶融金属を通す筒状のダクト1、1’と、ダクト1の外周に設けられ、同ダクト1の中に移動磁界を発生させる誘導子14と、ダクト1内に配置され、前記誘導子14で発生した移動磁界の磁路を形成する磁性体からなるコア2と、このコア2を覆うように設けられた保護管3とを有する。そしてコア2を覆った保護管3の一部にフランジ6を設けて、このフランジ6をダクト1、1’の継手5、5’または15で挟持することにより、コア2をダクト1内に保持すると共に、保護管3のフランジ6に溶融金属を通す円弧状通路7を設けている。 (もっと読む)


【課題】 注文入力用端末機により注文情報を入力することで、各部で共通して参照、更新することが出来る注文情報データベースを構築し、これにより様々な部分で行われる業務作業を円滑に進める。
【解決手段】 注文入力用端末機は、飲食店のメニューアイテムのリストを表示するモニタ機能とその表示されたリストからメニューを選択して注文品名、その員数及び客のテーブルの所在を示す卓番を含む注文情報を入力する能を有する。ホストコンピュータは、予め記録したメニューデータベースを備え、このデータベースにより前記注文入力用端末機のモニタにメニューアイテムのリストを表示すると共に、同注文入力用端末機で入力された注文情報から注文情報データベースを作成する機能を有する。処理用端末機は、ホストコンピュータが作成した注文情報データベースを表示するモニタ機能と注文情報データベースの注文情報の更新が可能な入力機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 食材5に対する熱量の調整が迅速且つ容易に行え、食材5を加熱する時に発生するミスト、煙、蒸気等のような油煙臭が周囲に飛散しないようにする。
【解決手段】 加熱調理器は、発熱する加熱プレート1を備え、この加熱プレート1上で食材5を加熱調理するものであって、加熱プレート1の上でトレイ7を保持するトレイ保持部6を有し、このトレイ保持部6で位置固定されたトレイ7に対し加熱プレート1を昇降する昇降機構を備えた。さらに、加熱プレート1の周囲から食材5の加熱時に発生する油煙臭を強制排気する送気ダクト16と排気ダクト21とを設け、排気ダクト21に排気中の有機成分を燃焼して除去する熱分解式油煙臭除去ユニット11を設けた。 (もっと読む)


【課題】スラブ上に設置される分岐器に直に取り付けて加熱する電気融雪装置を構成し、分岐器を効率的に加熱して確実なレール切り替え動作を確保する。
【解決手段】スラブとレールを支持する床板との間に、耐熱性を与えて形成された調節板と軌道パッドとを重ねて配し、その上に床板を載せて横圧受け金具で一体に固定する。床板のトングレールを支持する支持部の側面にヒータ保持枠を一体に固着しておき、このヒータ保持枠で、線状又は棒状ヒータをトングレール支持部側面に接触した状態に保持して固定する。 (もっと読む)


【課題】 高感度で早い応答性を持ち、しかも小型のハイブリッド自己出力型中性子検出器を得る。
【解決手段】 中性子線の入射により電子を放出する円柱状のエミッタ10とこのエミッタ10から放出される電子を集電するコレクタ11とを備え、エミッタ10がPt−Rhの合金か、またはPtとRhの何れか一方をコアとして他方をクラッドとする複合材からなる。Pt−Rhの総量に対してRhが54重量%以下を占める。エミッタ10の中に占めるRhの重量は、エミッタ10が熱中性子束Φth=1012〜1013n/cm/sを受ける場合、エミッタに2×10−9A以上の出力電流が生じるように選択する。 (もっと読む)


本発明の半導体製造装置は、処理チャンバ(11)、処理チャンバ(11)に対してウエーハを出し入れする搬送通路(12)、処理チャンバ(11)内の処理ガスを排出する排気通路(13)及び排気ライン(40,40’)等を備え、処理チャンバ(11),搬送通路(12)、排気通路(13)及び排気管(410,420)の内壁面(11a,11b,12a,13a,410a,420a)を加熱するべく、薄板状の抵抗発熱体を一対の金属板で挟み込んで覆うと共に内壁面を内側から覆うように形成された面状の加熱ユニット(50,60,70,80,170,270)を有する。これにより、処理ガスに曝される壁面の加熱効率が高まり、副生成物等の付着を防止でき、又、抵抗発熱体の劣化も防止できる。
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【課題】ヒータを基材の表面の溝に密着して埋め込むことが出来ると共に、溝の封止性も良好で、且つ製造も容易な埋込ヒータを有する発熱体とその製造方法。
【解決手段】金属素材からなる基材1の表面に溝3を形成し、この溝3に長尺なヒータ2を嵌め込み、溝3の開口部を封止部材で覆うに当たり、ヒータ2を嵌め込んだ溝3に可撓性を有する断面ほぼ円形の長尺な金属製の封止用部材4を嵌め込み、この封止用部材4を押えピン8により溝3の中に押えながら接合ツール7で摩擦しながら攪拌することにより溶融化して溝3に充填した後、硬化させて固体封止材6とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は加熱部の長さをボルトの全長に亘って加熱できる大きさにすることができボルトを短時間で加熱できるボルト加熱装置を提供することにある。
【解決手段】
ボルト加熱装置1はボルト加熱部12の上側に非加熱部11を形成し、非加熱部11の上側に端子箱14が設けられている。ボルト加熱部12と非加熱部11は内部空洞の外殻で形成され、非加熱部11の外殻は折曲自在な可撓性部材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 保護部材24や内部コア21の見かけの壁厚の増大に伴う電極の間で測定される溶融金属内部の起電力の低下を抑え、且つ電極間で測定される起電力を安定させる。
【解決手段】 溶融金属用電磁流量計は、溶融金属を移動させる筒状のダクト11と、このダクト11を挟んで対向して配置され、ダクト11内に磁束を形成する一対の磁極16、16と、前記ダクト11を挟んで対向し、前記磁束を切る方向にダクト11内を移動する溶融金属に生じる電圧を出力する一対の電極12、12とを有する。さらに前記ダクト11の中に、前記磁極16、16の間の磁束を通す内部コア21とこの内部コア21を保護する保護部材24とを挿入し、こられ内部コア21と保護部材24との間に絶縁層22を形成する。また、ダクト11の中に内部ダクト18を挿入し、内部コア21と前記内部ダクト18との間に絶縁層23を形成する。 (もっと読む)


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