説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【課題】機種の設定間違いを回避できるコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ10は、製氷機が冷凍機における凝縮器の温度を検知する温度検知手段Tを有しているか否かを判定し、この判定結果と設定手段32の機種設定により制御手段36に設定された運転条件との照合に基づき、該制御手段36の機種設定を有効または無効にするよう構成される。コントローラ10は、設定手段32により設定された機種が温度検知手段Tを備えない機種であれば、製氷機において温度検知手段Tの有りを判定すると制御手段36の機種設定を無効にする。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易な撹拌機構を提供する。
【解決手段】撹拌機構60は、貯氷室26前壁部30に着脱可能に取り付けられ、該貯氷室26に配置される設置部材62と、この設置部材62に取り付けられて、貯氷室26に配置される撹拌モータ72と、一端が撹拌モータ72に接続支持されて貯氷室26に配置され、撹拌モータ72によって回転されて貯氷室26の氷を撹拌する撹拌部材74とを備えている。撹拌機構60は、設置部材62、撹拌モータ72および撹拌部材74を一体的に取り扱い可能なユニットとして構成してある。 (もっと読む)


【課題】電磁調理を効率よく行うため、鍋等の電磁調理具をトッププレートの所定の部位に的確に載置できるガイド機構を提供し、トッププレートの表面の清掃を円滑かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】ガイド機構は、方形枠状のガイド部材10aと、左右一対のガイド支持部材10bとからなり、ガイド部材10aは、前方へ膨出する湾曲状の位置決め部12cを備え、ガイド支持部材10bはガイド部材10aの縦枠部11a,11bを受承する受承部15aを備えている。ガイド部材10aは、トッププレート22から所定高さ離間し、位置決め部12cをトッププレート22の所定の部位(表示部位A)の前側周縁部の上方に位置させ、位置決め部12cに挿入する鍋Cを誘導して表示部位A上に的確に載置する。トッププレート22の表面を清掃する際には、ガイド部材10aをガイド支持部材10bから容易に取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットを製氷機に搭載する前に、制御ユニット内の制御基板の取り付け間違いを発見することができる検査方法を提供する。
【解決手段】制御ユニット1は、製氷機の構成部品を制御する制御手段3が実装される制御基板4と、制御基板4を内部に収容する筐体2と、筐体2の外面に取り付けられると共に制御手段3からの制御信号が出力される複数の端子6a〜6fを有する出力コネクタ6とを備える。制御ユニット1の制御手段3は、自身が搭載される製氷機の機種番号を表す信号を出力コネクタ6の端子6a〜6fに出力し、検査ユニット30は、制御ユニット1の出力コネクタ6の端子6a〜6fに出力される信号によって表される機種番号を確認することによって、制御ユニット1に正しい制御基板4が取り付けられているか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で飲料及び氷の少なくとも1つを目標量で定量注出するディスペンサを提供することを課題とする。
【解決手段】水及び氷の少なくとも1つの供給物を注出するディスペンサ101は、貯水タンク21及び貯氷タンク11と、貯水タンク21内の水を注出する水注出管25及び貯氷タンク11内の氷を注出する氷放出路11dと、水注出管25を開放及び閉鎖する給水弁24並びに氷放出路11dを開放及び閉鎖する開閉扉12aと、貯水タンク21及び貯氷タンク11それぞれから注出される水及び氷の目標とする所定注出量を入力する入力装置30と、入力装置30に入力された所定注出量に基づき給水弁24及び開閉扉12aの開放時間を設定し、設定した開放時間に基づき給水弁24及び開閉扉12aの開放を制御する制御装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリズム構造や反射ドット印刷等を施した導光シートを用いることなく全体を均一に発光させる照光キースイッチを提供する。
【解決手段】照光キースイッチ10は、基板11上に設けられて互いに離間した2つの接点を有するキースイッチ12と、基板11上でキースイッチ12の一側側に設けられて基板11に対して垂直方向に光を照射する光源13と、キースイッチ12と光源13との上側に配置されてキースイッチ12の対向面と反対面よりなる照光面部14aが光源13の光により照光されてキースイッチ12を押圧するための透光性部材よりなる照光スイッチ板14とを備え、照光スイッチ板14は光源との対向面よりなる入光面部14bから入射される光をキースイッチ12の上側に向けて反射させる反射部14cを有し、照光面部14aと入光面部14bを除いた周面の少なくとも一部に反射部14cにより反射させた光を照光面部14a側に乱反射させる微細な凹凸を形成した。 (もっと読む)


【課題】計量用の容器に貯められる氷量に人為的な誤差が生じることを回避でき、検査の信頼性を向上できる製氷機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による製氷機では、利用者による放出操作部6の操作を無効にするとともに、放出制御部5が生成した仮想放出指令5aに応じて放出部4の放出動作を制御することにより、所定の試験製氷時間内に製氷部1が製造した氷を放出部4に放出させる検査モードが放出制御部5の動作モードに含まれている。 (もっと読む)


【課題】小麦粉グルテンからアレルゲングルテンであるω5−グリアジンを除去して、低アレルゲングルテンを製造する。
【解決手段】グルテンからアレルゲンであるω5−グリアジンを除去して低アレルゲングルテンを製造する方法であり、当該製造方法では、当該グルテンを酸性水またはアルカリ性水で処理して、当該グルテンが含有する低アレルゲングルテンを抽出するとともに、当該グルテンが含有するω5−グリアジンを沈殿させて除去する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図ることで製造コストの低減化を実現した冷凍装置を提供する。
【解決手段】共に水冷式の凝縮器33A,33Bを備えた2系統の独立した冷凍回路31A,31Bが設けられ、第1冷凍回路31Aには主に運転される主圧縮機32Aが、第2冷凍回路31Bには補助的に運転される補助圧縮機32Bが備えられ、また両冷凍回路31A,31Bに蒸発器37が共用される。第1冷凍回路31Aの第1凝縮器33Aを冷却する冷却水を流通させる給水管41Aと、第2冷凍回路31Bの第2凝縮器33Bを冷却する冷却水を流通させる給水管41Bとが、給水管41Bが上流側に位置するように直列接続されるとともに、第1冷凍回路31A側の給水管41Aの出口側に、第1冷凍回路31Aの高圧圧力を一定に維持するべく冷却水の量を制御する給水制御弁45が設けられる。 (もっと読む)


【課題】加熱棒が蒸気発生容器内の水と熱交換されずに過熱状態となるのを防止する。
【解決手段】蒸気発生容器21の外周に巻回された誘導加熱コイル27と、蒸気発生容器21内の上部に支持されたホルダ31とこのホルダ31に上端部が固定されて蒸気発生容器21内に吊設された加熱棒32とからなる加熱体30とを備え、加熱棒32は誘導加熱コイル27に高周波電流を供給したときに発熱する部分を発熱部32aとし、この発熱部32aより上側で発熱しない部分を非発熱部32bとした蒸気発生装置20において、加熱棒32にはその内部に水分を保持しやすくする水分保持手段として上側部分の非発熱部32bに細孔32dを形成して、蒸気発生容器21内で沸騰したときに跳ね上がる湯を細孔32d内に流入させて保持させるようにした。 (もっと読む)


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