説明

タイヨーエレック株式会社により出願された特許

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【課題】リプレイタイム遊技を行う回胴式遊技機において、遊技性を向上させる。
【解決手段】特定図柄の組合せが成立することによって、リプレイタイム遊技を終了させるようになっており、遊技者によって停止操作手段が所定の停止態様で操作されることで、特定図柄の組合せを不成立にするように回胴の停止制御を行う。リプレイタイム遊技状態中に特定図柄の組合せの成立が許容されたことを報知期間の間遊技者に報知するようになっており、リプレイタイム遊技状態中に特定条件が達成された場合に報知期間として第1所定報知期間を設定する。そして、報知期間が終了する前にリプレイタイム遊技状態が終了した場合に、報知期間が残存している旨を記憶しておき、次回の前記リプレイタイム遊技状態を開始する場合に、報知期間が残存している旨が記憶されているときは、特定条件が達成されなくても、報知期間として第2所定報知期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】使用する周波数帯に影響されることなく、電波を用いる不正行為を検出可能とする遊技機を提供する。
【解決手段】外部から電磁波が照射された場合に、誘導電圧を発生させるアンテナ313と、所定の基準電圧を出力する基準電圧出力ラインL1と、基準電圧より低い電圧を出力する誘導電圧出力ラインL2と、基準電圧出力ラインL1が出力する電圧と誘導電圧出力ラインL2が出力する電圧との大小関係を示す電圧を出力する比較手段とを有する電波検出回路300を設ける。基準電圧出力ラインL1には、第1ダイオード305と第1コンデンサ307を並列接続して設け、第1ダイオード305により誘導電圧を検波しないようにする。誘導電圧出力ラインL2には、第2ダイオード306を設け、第2ダイオード306により誘導電圧を検波して直流電圧を生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】2つの図柄のうち一方の図柄を優先変動させる遊技機において、保留事前判定結
果に基づく保留予告を適切に実行させる。
【解決手段】第1当否判定情報と第2当否判定情報が記憶されている場合に、第2図柄の
変動表示を優先し、第1当否判定に先立ち、第1当否判定情報が第1当否判定で大当りを
発生させるかを判定する事前判定を行い、事前判定で大当りを発生させると判定された場
合に、第1当否判定情報が大当り情報であることを予告する保留予告を実行する遊技機に
おいて、連続予告開始条件が成立した時点で、保留予告が実行される期間中に第2始動口
が開放状態となる可能性があるか否かを判定し、第2始動口が開放状態となる可能性があ
ると判定された場合に、第2始動口が閉鎖状態となるまで保留予告の実行開始を遅延する
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【課題】煩雑な処理を必要とすることなく、かつ、利便性に優れた画像撮影・閲覧機能を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技中のうち操作有効時期中に操作が有効となる第1操作手段と、遊技中のうち何れの時期においても操作が有効となる第2操作手段とを備えた遊技機において、操作有効時期における第1操作手段の操作に基づいて、その操作に対応した演出を実行し、遊技中における第2操作手段の操作に基づいて、その操作時に演出表示装置に表示されている画像を構成する画像データを記憶するとともに撮影演出を行う。また、非遊技中における第2操作手段の操作に基づいて、記憶された画像データの中から閲覧する画像データを選択するための画像選択画面を表示し、画像選択画面の表示中における第1操作手段の操作に基づいて、閲覧する画像データを選択するとともに、該選択した画像データから構成される画像を拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時には外光が入射しない位置に光センサが配置された遊技機において、光センサの誤検知を防止する。
【解決手段】島設備に設置される外枠と、外枠に対して開放状態と閉鎖状態とに移動可能な枠部材と、発光素子と受光素子を有するとともに、枠部材が閉鎖状態となっている場合に外光から遮断され、構造体が開放状態となっている場合に外光が到達する光センサと、少なくとも光センサを覆うように設けられ、枠部材が開放状態となっている場合に外光の透過を制限する遮蔽部材とを設ける。 (もっと読む)


【課題】始動口と特別図柄とを複数搭載した弾球遊技機で変則打ちが行われることを回避
する。
【解決手段】固定式の第1始動口に対応する第1図柄と、開閉式の第2始動口に対応する
第2図柄の何れかで当りが発生したら大当り遊技を行い、大当り遊技終了後は、第2始動
口の開口時間が延長されない非延長状態か、延長される延長状態となる。また、遊技球が
入球困難な大当りと遊技球が入球容易な大当りを有し、第1図柄よりも第2図柄の方が遊
技球が入球容易な大当りの実行確率が高い。非延長状態かつ確変状態にて第1図柄が遊技
球入球困難な大当りとなった場合、大当り遊技の終了後に延長状態が設定される確率は、
非延長状態かつ非確変状態にて第1図柄が遊技球が入球困難な大当りとなった場合よりも
高い。 (もっと読む)


【課題】始動口と特別図柄とを複数搭載した弾球遊技機で変則打ちが行われることを回避
する。
【解決手段】固定式の第1始動口に対応する第1図柄と、開閉式の第2始動口に対応する
第2図柄の何れかで当りが発生したら大当り遊技を行い、大当り遊技終了後は、第2始動
口の開口時間が延長されない非延長状態か、延長される延長状態となる。また、第1図柄
よりも第2図柄による方が遊技者に有利な当否判定が行われる。非延長状態かつ確変状態
にて第1図柄が当りとなった場合、大当り遊技の終了後に延長状態が設定される確率は、
非延長状態かつ非確変状態にて第1図柄が当りとなって大当り遊技の終了後に延長状態が
設定される確率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】始動口と特別図柄とを複数搭載した弾球遊技機で変則打ちが行われることを回避
する。
【解決手段】固定式の第1始動口に対応する第1図柄と、開閉式の第2始動口に対応する
第2図柄の何れかで当りが発生したら大当り遊技を行い、大当り遊技終了後は、第2始動
口の開口時間が延長されない非延長状態か、延長される延長状態となる。また、第1図柄
よりも第2図柄による方が遊技者に有利な当否判定が行われる。非延長状態にて第2図柄
が当りとなった場合、大当り遊技の終了後に非延長状態を設定し、延長状態にて第2図柄
が当りとなった場合、大当り遊技終了後に延長状態を設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の興趣を高めることが容易な遊技機を提供する。
【解決手段】変動パターンに対応する演出パターンを記憶した演出パターン記憶手段と、突然当り演出を実行するか否かを判定する突然当り演出実行判定手段と、この判定手段が実行しないと判定すると、変動パターンに対応する演出パターンを選択して、変動パターンが特定する変動時間の経過時に完結する図柄変動演出を行い、実行すると判定すると、変動パターンよりも長い変動時間を特定する変動パターンに対応する演出パターンを選択して図柄変動演出を進行させ、選択した変動パターンが特定する変動時間の経過時に進行途中の図柄変動演出を終了させる。そして、後者の図柄変動演出を行う場合、当否判定の結果が当りであることを示す当り図柄の確定表示を含むファンファーレ演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の興趣を高めることが容易な遊技機を提供する。
【解決手段】変動パターンに対応する一般演出用演出パターン等を記憶した演出パターン記憶手段と、突然当り演出を実行するか否かを判定する突然当り演出実行判定手段と、この判定手段が実行しないと判定すると、変動パターンに対応する一般演出用演出パターンを選択し、実行すると判定すると、変動パターンが特定する変動時間以上の変動時間を特定する変動パターンに対応する一般演出用演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、一般演出用演出パターンに従って図柄変動演出を進行させ、変動時間が経過すると、大当り図柄を表示する一般当り演出実行手段と、一般演出用演出パターンに従う図柄変動演出の進行途中に、突然当り演出を開始させ、変動時間の終了時に突然当り演出の終了に合わせて大当り図柄を確定表示する特別当り演出実行手段とを備える。 (もっと読む)


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