説明

大阪府により出願された特許

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【課題】レンズを使用することなく立体形状を計測する装置を提供する。
【解決手段】立体形状計測装置は、波長λの光を発する光源110と、第1のピッチpを有する第1の格子210と、第1の格子210から第1の距離Lだけ離れて配置される第2のピッチpを有する第2の格子220と、画像センサ120とを備える。第1の距離と第1のピッチと波長との関係は、L≒ν(p/λ(νは整数)である。 (もっと読む)


【課題】通常時には便器や道具を袋に入れてマンホール内につり下げ保管し、災害時には、袋を取り出し、袋の中の便器を蓋本体の用便用開口を覆って載置し、使用することを可能とする。用便の姿を隠すために覆い体を設ける。災害時停電のときでもマンホールの所在を発光体で知らせる。
【解決手段】蓋本体12の中央部に用便用開口を設け、中蓋で開閉する。中蓋を取り除き、用便用開口を覆って排便用貫通孔を有する便器25を載置する。折り畳み可能の覆い体を36分解可能な枠組で支持する。通常時には、便器、折り畳んだ覆い体、分解した枠組の部材等を袋に収納してマンホールの枠内につり下げ、災害時には袋を取りだし、袋内の物を使用する。中蓋の表面に凹部を設け、に発光体を充填接着して、暗闇でもマンホールの所在を知らせる。 (もっと読む)


【課題】粒子形状等が制御された機能性ポリイミド微粒を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】極性溶媒中で無水テトラカルボン酸及びジアミン化合物を反応させることによりポリアミド酸のワニスを調製した後、前記ワニスを原料として用いてポリイミド微粒子を反応溶媒から析出させる方法に係る。 (もっと読む)


【課題】昼間や夜間ならびに降雨時等の様々な環境下においても、案内表示や区画表示等の表示を行う路面や道路用装備品等の設置を行う路面の視認が容易であるとともに表面が滑りにくく、かつ、耐久性に優れる構造を提供する。
【解決手段】粒状の透光性を有する骨材2が合成樹脂材のバインダーで固着された路面構造体において、前記バインダーは短繊維及び蓄光材を含有しており、そのバインダー3により前記骨材2間に連続した空隙5を残すとともに前記骨材2の一部を露出させて凹凸状の表面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 単一の装置で植物の地上露出部と地上非露出部との双方を保護でき、安全かつ容易に取り扱うことができる飛動可能生物収集兼オゾン発生装置及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 第1の導体によって誘電体に生じた誘電分極により電界を生じさせると共に、第1の導体と第2の導体とによって放電を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】プラズモン共鳴の制御を容易に行うことができるプラズモン共鳴構造体、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】光が照射されることによってプラズモン共鳴が生じる金属材料により少なくとも外表面部31が形成された複数の金属微細突部3を基板2上に周期的に配置したプラズモン共鳴構造体1であって、各金属微細突部3は、基板2から離間するに従い、先細となるように形成されており、各金属微細突部3間は、前記金属材料により形成された平坦な露出面41を有する平坦部4により接続されているプラズモン共鳴構造体1。 (もっと読む)


【課題】支柱から取り外された器具本体の取扱性及び利便性を向上させた屋外用照明器具及びそれを備えた照明灯を提供することを目的とする。
【解決手段】屋外に設置された支柱1に対して着脱可能に取り付けられる器具本体20と、該器具本体20の下面に設けられる光源部21とを備えてなる照明器具2であって、断面柱形状に形成され、一端部が前記器具本体20と一体的に接続された支持部材22と、前記支柱1の側壁に支持部材22を着脱可能に取り付けるボルト23及び支持管28と、前記支柱1から取り外された支持部材22を、前記光源部21が略垂直下方を向くようにして立設させる機台24とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 害虫や農機具等、果実をキズつける様々な外的要因や農薬から果実を保護しつつ、果実の充分な生育を促し、果実への取付け及び取外しが容易で繰返し使用可能で経済性の高い果菜類の保護カバーを提供すること。
【解決手段】 栽培中の果実を覆う果菜類の保護カバーであって、薄いシートによって果実を内包できる一定の中空容器形状に成形され、果柄を通す開口部を有し、該開口部を分けて略均等に2つに分かれることを特徴とする果菜類の保護カバーとする。 (もっと読む)


【課題】遊歩道のような、高度の耐摩耗性が要求されず、再帰反射による視認性を期待できない場合の舗装面の標示に適した標示用蓄光塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤、ガラスビーズ及び蓄光材粉末を必須成分とする熱溶着型の標示用塗料組成物。熱可塑性結合材:10〜25質量%、可塑剤:0.5〜2.0質量%、体質材(体質顔料):20〜40質量%、可塑剤:ガラスビーズ:18〜50質量%、蓄光材粉末:5〜35質量%を含有し、かつ、ガラスビーズ/蓄光材粉末(質量混合比)=5/1〜1/3である。着色顔料0.8質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】培地の吸水性、保水性の特性の変化にかかわらず、湛水による潅水後の残留水の量を一定量に設定し、過剰な潅水量による植物体の徒長発生を防ぎ、植物体の均一な性状及び生育が得られる定量潅水による育苗・栽培方法を提供する。
【解決手段】植物体Bを植え込んだポット1を出し入れ可能に納める潅水容器3を予め設定された容量とし、この潅水容器3に定量の潅水用液体Cを入れ、この潅水容器3内に苗を植え込んだポット1を挿入し、定量の潅水用液体Cに浸すことによって余剰の潅水用液体Cを排水し、残った定量の潅水用液体で潅水することによって植物体Bの生長を均一化する。 (もっと読む)


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