説明

大阪府により出願された特許

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【課題】ポリアミド、ポリアミド酸及びポリイミドが脱落しにくく、かつポリアミド、ポリアミド酸及びポリイミドの分子量が制御された複合粒子及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の複合粒子の製造方法は、表面にSi含有官能基を有する無機粒子に1)ポリアミド酸、2)ポリアミド、3)ポリイミド又は4)これらを構成するモノマー若しくはそのオリゴマーが当該官能基を介して結合してなる複合粒子を製造する方法であって、前記無機粒子にポリアミド又はポリイミドを構成し得る成分を反応させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に専用の治具の助けを借りることなく、台木と、この台木に接木された穂木との接合状態を確実に維持することができるようにする。
【解決手段】周方向の一部が軸心方向の全長に亘って切り欠かれることによって形成したスリット21を有する一部切欠き円筒体20と、一部切欠き円筒体20におけるスリット21の反対側の周面から径方向に向けて突設された周方向で互いに対向する一対の操作片30とを備え、一部切欠き円筒体20は、外力が加えられないことにより最小径寸法になった囲繞形状S1と、一対の操作片30が互いに接近する方向に向けて摘まれることにより拡径した開放形状S2との間で形状変化可能であり、一部切欠き円筒体20には、台木W1および穂木の接合部W3を挟持した状態で台木W1および穂木を互いに接合させる方向に向かわせる接合構造が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のコア−シェル型高分子微粒子の利点を維持したまま、溶媒、温度等に対する高い安定性等の特徴をさらに有するコア−シェル型高分子ゲル微粒子を提供すること。
【解決手段】本発明は、PEG含有高分子アゾ重合開始剤及び多官能性モノマーを、水及び/またはアルコール中で重合させることを特徴とする、平均粒子径が20nm〜3000nm程度であり、架橋による三次元網目構造を有するコア−シェル型高分子ゲル微粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の排水処理法に関連する諸問題を解決し、再生処理が簡便であり、排水処理槽から容易に流出せず、磁力による効率的な撹拌と回収とを可能にする排水処理剤を提供する。
【解決手段】吸着性粉末A及び磁性粉末BをゲルCで内包して成る吸着性帯磁ゲルビーズ。 (もっと読む)


【課題】 設置体の転倒を安価で確実に防止することができる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 床面40上に設置される設置体30の転倒を防止する転倒防止装置1であって、設置体30と床面40との間に介在される装置本体2に、設置体30の水平方向の移動を規制する規制手段4と、設置体30の傾斜時に床面40と接触する支持手段10a,10bとを設けて構成され、支持手段10a,10bは、設置体30の傾斜により規制手段4による規制が解除された状態で、設置体30を水平移動可能に支持することを特徴とする転倒防止装置1。 (もっと読む)


【課題】トリインフルエンザウイルスの感染を効果的に抑制できる天然素材由来のトリインフルエンザウイルス感染阻害剤を提供すること。
【解決手段】カカオ豆から得られる物質を有効成分として含有するトリインフルエンザウイルス感染阻害剤であり、カカオ豆から得られる物質は、カカオニブ、カカオニブ加工物、カカオハスク、カカオハスク抽出物から選ばれた少なくとも1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】環境問題の恐れがなく、植物体の健全な領域の損傷を最小限に抑えながら、植物体の病原菌を死滅させる植物病害の治療方法および治療装置を提供する。
【解決手段】電極7と植物体1とに直流の高電圧を印加して、電極7および/または植物体1に静電気を荷電することにより、電極7と植物体1の間にコロナ放電を生じさせて、植物体1に付着または発生した植物病原菌を死滅させ、更に、電極7と植物体1との間の距離を、印加電圧に基づいて、植物病原菌を死滅させるが、植物体1のコロナ放電がおよぶ領域を枯死させることがないような範囲で定める植物病害の治療方法、及び治療装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物病虫害の発生原因となる植物病原菌の胞子又は菌体や小害虫等の飛動可能な生物に静電界による力を与えることで捕捉して除去したり、その除去を免れた場合であっても、飛動可能な生物に対して放電することで死滅させたりして、植物病虫害の発生を防止する飛動生物除去装置及び植物保護装置を提供する。
【解決手段】飛動可能な生物に対して静電界を印加する。 (もっと読む)


【課題】下部構造から構造的に分離し、支承体に支持されている上部構造の下部構造からの落下等、上部構造の下部構造に対する相対移動を制限する上で、例えば下部構造の上端部寄りにブラケットを定着させることができない状況下においても、張力を発揮できる状態で引張材の架設を可能にする。
【解決手段】下部構造7上に上部構造8を支持する支承体9が定着される構造物において、上部構造8の下部構造7に対する相対移動方向を向いた下部構造7の側面に係止した状態で固定されるブラケット2と、支承体9の回りに、上部構造8の前記相対移動の方向に沿って架設され、一端において支承体9に直接、または間接的に係止し、他端においてブラケット2に連結される引張材3から移動制限装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】上部構造を下部構造に定着させるアンカーボルトに衝撃吸収の機能を付与し、特に使用状態にある耐力不足のアンカーボルトを補強する上で、補強作業を単純化する。
【解決手段】上部構造5を支持する支承体6の下部構造8側に一体化したベースプレート7を下部構造8に定着させるアンカーボルト2において、前記アンカーボルト2とそのアンカーボルト2の頭部2aの回りに配置される筒形の衝撃吸収材4から衝撃吸収材付きアンカーボルト1を構成し、衝撃吸収材4をベースプレート7の上面側に露出させた状態でアンカーボルト2の回りに配置し、ベースプレート7の上面とアンカーボルト2の頭部2aに螺合するナット3との間に挟み込む。 (もっと読む)


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