説明

長瀬産業株式会社により出願された特許

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【課題】 液滴におけるスペーサ粒子の分散安定性を向上させ、基板表面に吐出して付着させた液滴の乾燥後に、スペーサ粒子の周囲に発生するシミを防止する。
【解決手段】 スペーサ粒子と分散媒とを含む分散液を用いてインクジェット法によって基板上に前記スペーサ粒子を配置させるための分散液を提供する。分散媒が、エチレングリコール95〜74重量部と水5〜26重量部(エチレングリコールと水との合計量を100重量部とする)との混合物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の樹脂用帯電防止剤は、下記一般式(1)


(式中、R、RおよびRは炭素原子数3〜8の直鎖状または分岐状のアルキル基、Rは炭素原子10〜22の直鎖状または分岐状のアルキル基を示し、アルキル基はヒドロキシ基またはアルコキシ基で置換されていてもよい。また、R、RおよびRはそれぞれが同一の基であっても異なる基であってもよい。また、Xは、4フッ化ホウ素イオンもしくは6フッ化リンイオンである。)
で表されるホスホニウム塩を含有する。
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【課題】 プロリルエンドペプチダーゼに対して優れた阻害活性を有し、かつ生体に対する安全性が向上した、プロリルエンドペプチダーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】 生体内でのプロリルエンドペプチダーゼ活性を阻害し得る、プロリルエンドペプチダーゼ阻害剤が開示されている。本発明のプロリルエンドペプチダーゼ阻害剤は、褐藻類こんぶ目こんぶ科のマコンブ、褐藻類こんぶ目ちがいそ科のアラメ、サガラメ、ツルアラメ、クロメ、カジメ、ワカメ、アオワカメ、ヒロメ、アイヌワカメ、およびチガイソ;褐藻類ひばまた目ほんだわら科のホンダワラ、ヒジキ、およびアカモク;褐藻類まがまつも目もずく科のモズクおよびオキナワモズク;および、紅藻類スギノリ目すぎのり科に属する海藻;からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】光半導体を含む複数の半導体部材を混載した電子部品の封止に適したシート状接着材料を提供する。
【解決手段】フィルムのうえに光透過性エポキシ樹脂系組成物を含む複数のエポキシ樹脂系組成物を並列又は及び積層したシート状接着材料。フィルムとしては、光透過性又は剥離性を有するフィルム又はこれらフィルムの加工品であることが好ましい。又は、これらフィルムと機能性フィルム(絶縁性、導電性、放熱性、低熱膨張性、遮光性、光反射性、耐熱性、撥水性、ガス透過性、電磁波遮蔽性から選ばれた特性を有するフィルム)又はその加工品との複合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く食品や化粧品に適用しやすいβ−グルクロニダーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】 本発明のβ−グルクロニダーゼ阻害剤は、フロロタンニン、あるいは褐藻類こんぶ目こんぶ科のマコンブ(Laminaria japonica)、褐藻類こんぶ目ちがいそ科のアラメ(Eisenia bicyclis)、サガラメ(Eisenia arborea)、ツルアラメ(Ecklonia stlonifera)、クロメ(Ecklonia kurome)、カジメ(Ecklonia cava)、ワカメ(Undaria pinnatifida)、アオワカメ(Undaria peterseniana)、ヒロメ(Undaria undarioides)、アイヌワカメ(Alaria praelomga)、およびチガイソ(Alaria crassifolia);褐藻類ひばまた目ほんだわら科のホンダワラ(Sargassum fuluvellum)、ヒジキ(Hizikia fusiforme)、およびアカモク(Sargassum horneri);褐藻類ながまつも目もずく科のモズク(Nemacystus decipieus)およびオキナワモズク(Cladosiphon okamuranus);および、紅藻類スギノリ目すぎのり科に属する海藻;からなる群より選択される海藻またはその抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】長さ方向に搬送される長尺のシート状製品の欠陥を検査装置により検出し、検出された欠陥部分にシート状製品に損傷を与えることなく、1か所のみにおいてマーキングを施し、後工程において容易に欠陥部分の除去又は補修をすることができる欠陥マーキング装置を提供する。
【解決手段】長さ方向に搬送される長尺のシート状製品の欠陥を検査装置により検出し、該検査装置より搬送方向の下流側において検出された欠陥部分にマーキングを施す装置において、固体の着色材料又は加圧ボールペンによりマーキングを施すことを特徴とする欠陥マーキング装置。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸成形体に対し、優れた発色再現性をもって任意の柄、色相に捺染することができるとともに、ポリ乳酸が本来有する適切な柔軟性と強靭性を、捺染後においても実質的に保持したポリ乳酸捺染物を連続的かつ効率良く製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】 染着性に優れ、かつポリ乳酸が本来有する風合いをも維持したまま、ポリ乳酸成形体を捺染してポリ乳酸捺染物を得るための方法が開示されている。ポリ乳酸捺染物は、ポリ乳酸成形体上に分散染料を付与し、ポリ乳酸成形体に分散染料を、常圧かつ過熱蒸気雰囲気下にて105℃から140℃の温度で染着させることにより製造することができる。本発明の方法は、例えば、繊維加工分野、フィルム加工分野、シート加工分野において有用である。 (もっと読む)


【課題】 血管新生をより効果的に抑制し得るとともに、生体に対する安全性が向上した、血管新生抑制剤を提供すること。
【解決手段】 食品分野、医薬品分野等で利用可能な、血管新生抑制剤が開示されている。本発明の血管新生抑制剤は、褐藻類こんぶ目こんぶ科のマコンブ、褐藻類こんぶ目ちがいそ科のアラメ、サガラメ、ツルアラメ、クロメ、カジメ、ワカメ、アオワカメ、ヒロメ、アイヌワカメ、およびチガイソ;褐藻類ひばまた目ほんだわら科のホンダワラ、ヒジキ、およびアカモク;褐藻類まがまつも目もずく科のモズクおよびオキナワモズク;および、紅藻類スギノリ目すぎのり科に属する海藻;からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】 既に食経験があり、血圧降下作用を有し、かつ例えば機能性食品などに利用可能な安全性の高いACE阻害剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、シイタケおよびフサハリタケよりなる群から選択されるキノコの水抽出物をタンパク質分解酵素で処理することによって得られる、アンジオテンシン変換酵素阻害剤を提供する。好適な実施態様では、上記タンパク質分解酵素は、ペプシンおよびデナプシンよりなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】 生体内でSOD及びカタラーゼの産生を促進する抗酸化酵素産生促進剤を提供する。
【解決手段】 ローズマリー抽出物及び/又はセージ抽出物を有効成分として含有する抗酸化酵素産生促進剤。 (もっと読む)


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