説明

東日本旅客鉄道株式会社により出願された特許

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【課題】 施工の際に既存の構造物の影響を低減し、工期の短縮とコストの削減を可能とする柱構造物の施工方法及び柱構造物を提供する。
【解決手段】 複数の杭3及び複数の柱4を地中梁2で繋いだ柱構造物1を施工する方法である。この方法は、鋼管6の貫入方向の地盤を掘削しながら、施工部位における地盤内に側方から横方向に鋼管6を貫入し、鋼管6内のスペースを利用して、鋼管6と交差するように杭3及び柱4を施工した後、鋼管6内にコンクリート7を打設する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの手を煩わすことなくユーザの余裕時間を計算し、当該余裕時間に応じた情報をユーザに提示する情報提供システムを提供する。
【解決手段】 ユーザは電車に乗るため、携帯電話200を自動改札機300にかざす。ICチップ210はチケットデータが記憶領域に存在する場合にはこれを読み出し、チケットデータが存在しない場合にはスケジュールデータ、もしくは定期券データを読み出し、自動改札機300を経由してコンピュータ100へ送信する。コンピュータ100は携帯電話200からデータを受信し、ユーザの余裕時間を計算し、当該余裕時間内に受けられるサービスの一覧を記憶部110をアクセスして読み出し、ネットワークを経由して携帯電話200へ送信する。携帯電話200はネットワーク経由でコンピュータ100からデータを受信し、これを表示する。 (もっと読む)


【課題】 保護素子が劣化して放電電圧の上昇、及び故障してオープン状態となった場合と、放電電圧が低下及び故障して導通状態となった場合とを区別して検出することができ、かつ、設備を保護する機能を有した状態で、劣化及び故障を通知することが可能な保護回路及びそれを用いた避雷器を提供する。
【解決手段】 本発明の保護回路は、異常電圧を放電する第1の放電素子と、該第1の放電素子に並列に接続され、所定の電圧値を超えると放電を行う第2の放電素子と、該第2の放電素子に直列に接続され、第2の放電素子に流れる電流を検知する検知器とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り省力化しつつ、正当な乗車券で座席が利用されているか否かを確認可能にする。
【解決手段】 座席に対応して設けられ、乗車券情報を保持する可搬情報処理媒体と通信してデータの読み書きをするリーダ/ライタ(3)と、リーダ/ライタにより制御され、座席の利用状態、座席利用の可否に応じて表示態様を変える座席に対応して設けられた表示手段(3a、3b、3c)と、位置情報システム(1)から運行情報を取得するとともに、前記リーダ/ライタとの間で相互に情報を送受信する座席管理装置(2)とを備え、前記リーダ/ライタは、可搬情報処理媒体から読み取った乗車券情報と、座席管理装置から受信した運行情報とに基づいて表示手段による表示態様を制御する。 (もっと読む)


【課題】目詰まりの発生が避けられない復水井におけるフィルターやスクリーンなどの濾過設備を不要とし、かつ揚水量が多い場合でも排水することなく確実に地下水を返送することができるリチャージ工法を提供する。
【解決手段】揚水井2から地下水を汲み上げることにより所要部位1の地下水を低下させ、汲み上げた地下水を復水井を通して地中に注水して返送するリチャージ工法において、復水井として注水部4が浅層部に位置する浅層部復水井3aと、注水部4が深層部に位置する深層部復水井3bとを設置し、浅層部復水井3aからは低圧で、深層部復水井3bからは高圧で、それぞれ加圧注水することにより、地下水を返送することを特徴とする。
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磁性固着層、粘弾性材層及び拘束層を順に積層して備え、前記磁性固着層の磁力により被着面に装着して使用される複合型制振材であって、前記粘弾性材層の厚さを1mm以上とし、前記拘束層の厚さよりも厚くすることにより、広い範囲の温度域に亘って優れた制振効果を発揮することができる。
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【課題】 将来の予測ダイヤと乗務員計画情報を考慮して、列車運行の乱れによって発生する乗務員運用計画の矛盾を解消する新たな乗務員運用整理案を作成する乗務員運用整理案作成装置を得る。
【解決手段】 列車の乱れが発生した場合に、将来の予測ダイヤを予測ダイヤ取得部2により取得すると共に乗務員運用情報取得部3により、乗務員運用計画情報および乗務員運用実績情報を取得し、時刻指定部6により指定された乗務員運用整理の開始時刻以降の行路を、行路分解部5により行程単位に切断し、次いで、行程割当部7により、切断された行程を、新たな行路に割当てて、列車の乱れが生じた場合の乗務員運用計画の矛盾を解消するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材に大きな損傷が生じた後においても、ひずみ、曲率等を精度良く測定する。
【解決手段】棒状の弾性部材にひずみを計測する計測部材を弾性部材の軸方向に所定間隔で複数設け、この弾性部材をコンクリート部材の内部に付着した状態で配設する。コンクリート部材が変形し損傷しても弾性部材は損傷せず、計測部材も破損しない。したがって、コンクリート部材に大きな損傷が生じた後においても、ひずみを精度良く計測することができる。また、計測部材を、弾性部材の軸中心を挟んで対向する位置に設け、それらのひずみに基づきコンクリート部材の曲率等を求める。また、弾性部材をコンクリート部材の内部に付着しない状態で配設して、弾性部材のひずみを計測し、それらのひずみに基づきコンクリート部材の曲率等を求める。 (もっと読む)


【課題】 GPSによって検出された保守車両の位置データを利用して、軌道レールの形状や構造物の位置を精度良く把握しながら保守作業を行なう。
【解決手段】 測位信号を解読して測位データを取得する測位データ取得手段412と、自己に付設された所定の車軸の回転に基づいて自己の位置データを取得する位置データ取得手段411と、軌道形状/構造物データベースに基づいて設定された保守作業の開始地点において測位データと位置データとを比較し、その差が所定の範囲内であるか否かを検出する比較判定手段413と、を備え、比較判定手段413の結果、測位データと位置データとの差が所定の範囲内でなかった場合、当該位置データを修正する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図るべくバランサーを省きながらもモータの大形化は回避する。
【解決手段】バランサーに代えて機械的当接利用の下限ストッパ70を設け、回転伝動部60にベルト減速機構62を含ませ、制御部51には標準電源電圧DC24Vに加えて高電圧の追加電源電圧AC200Vを供給し、制御用論理回路52は標準電源電圧DC24Vで動作させ、モータ駆動回路53は追加電源電圧AC200Vで動作させ、遮断桿30が下降限界位置まで下降したとき制御部51はモータ25の駆動を停止する。また、列車入信号TERの伝送線と標準電源電圧DC24Vの給電線と追加電源電圧AC200Vの給電線を共通の多芯ケーブル13にて配線する。 (もっと読む)


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