説明

東日本旅客鉄道株式会社により出願された特許

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【課題】 個人誘導に用いられる従来の方向指示装置では、設置場所が限られる場合があり、また、利用者や来訪者に目的地に向かって進むべき方向を直接知覚させるようになっていない。
【解決手段】 本発明では、方向指示装置1を情報入力部5と指差し部7とを備え、この情報入力部に、目的地に関する所定の情報が入力されると、駆動手段を制御してこの入力情報に対応した方向に指差し部を向けて方向指示するように構成している。 (もっと読む)


【課題】表示装置などに表示した情報に関連する詳細な情報をユーザに知らせ、又は表示された情報を取得させることが可能な情報配信システム及び情報配信ネットワークを提供することである。
【解決手段】表示部16A、16B、16C、16Dと、該表示部部16A、16B、16C、16Dに表示する表示情報を格納する表示情報格納部18と、該表示情報格納部18に格納された表示情報と関連する関連情報を格納する関連情報格納部20と、前記表示情報格納部18に格納された表示情報及び前記関連情報格納部20に格納された関連情報うち、所定の空間内に存するクライアント端末部26A、26B、26C、26Dが要求する情報を該クライアント端末に送信する送受信部28と、を備えたことを特徴とする情報配信システムである。 (もっと読む)


【課題】 直接基礎としての支持力を向上させるように地盤を改良することができる手段を提供する。
【解決手段】 まず施工部位のマクラギ4を除去する。次いでバラストを除去し、施工部位の地盤8を露出させる。施工部位の地盤8の表層土を除去する。表層土を除去した部分に、再生骨材10と固化材12とを混合したものを注入して、除去した表層土と置き換える。除去した表層土と置き換えた再生骨材10と固化材12が固化すると、改良された地盤14となり、施工部位の地盤は強化されたものとなる。改良された地盤14上に受け桁16を敷き、さらにその上に工事桁18を設ける。地盤8にはアンカー20が打ち込まれる。所望箇所の地盤8の土を掘削して除去することにより、改良された地盤14によって、工事桁18及びレール2を安定して支持することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両への乗客の乗り降りをバリヤフリーにする。
【解決手段】前後の台車の左右に空気バネを備えていて、これらの空気バネで車体フレームを支持している鉄道車両の出入り口高さ調整システムについて、車両の出入り口近傍に距離センサを設け、距離センサとプラットホーム上面間の直線距離を計測し、車両傾斜角度センサで車両傾斜角度を計測し、距離センサとプラットホーム上面間の直線距離の測定データと車両傾斜角度の測定データとにより距離センサとプラットホーム上面間の垂直距離を演算し、距離センサとプラットホーム上面間の垂直距離によりプラットホーム上面と出入り口のホーム側縁との段差を演算し、プラットホーム上面と出入り口のホーム側縁との段差がゼロになるようにプラットホーム側空気バネのバネ高さを調整すること。 (もっと読む)


【課題】 回転運動による測定誤差をなくする光ファイバ電流センサを提供する。
【解決手段】 電流路の周囲にセンシングファイバ14を周回させ、光源光を2つに分岐して出射するカプラ8の両出射端に伝送用光ファイバをそれぞれ接続し、両伝送用光ファイバにそれぞれλ/4素子15,16を介してセンシングファイバ14の両端を接続し、このセンシングファイバ14を正逆廻りに伝搬する光の干渉を検出する受光器5を設け、伝送用光ファイバの途中に遅延用コイル12を形成して遅延用の余長を持たせた光ファイバ電流センサにおいて、上記遅延用コイル12が一方向に巻いた部分と反対方向に巻いた部分とからなるので、光ジャイロの影響が相殺される。 (もっと読む)


【課題】 橋梁の空頭の確保、橋梁の新設工事又は改良工事の作業時間の短縮化、狭い作業スペースにも対応可能で、構築コストの低減化が可能で耐久性の高く、橋梁下の道路等の通行止めを最小に抑えることができる橋梁構造とその構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 橋梁構造において、橋梁を上部構造と下部構造とで構成し、上部構造の下端と下部構造の上端に断面略C字形の鋼製嵌合継手を連続的に設け、上部構造と下部構造の鋼製嵌合継手をスライド嵌合して上部構造と下部構造を一体とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中腰使用を楽に行うことが可能な洋式トイレ設備を提供することを目的とする。
【解決手段】洋風便器1の左右両サイドから所定距離上方において、壁面1に腰当て部材20及び肘掛け30を取り付けるために1対の取付ブラケット10,10が設置されている。このブラケット10に支軸13を介して起倒方向回動可能に取り付けられたフレーム14及び肘掛け30と、該フレーム14に支持された腰当て部材20等とを備えている。使用者は腰を便座3から浮かせているが、腰部を腰当て部材20に当て、肘を肘掛け30に掛けているので、楽に中腰姿勢を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】レール底面部と大地との間に接地金具を通さずにレールの左右のどちらか一方の片側で固定でき、レールへの取り付けを極めて容易にした接地金具を提供する。
【解決手段】レール51の一側の顎部に導電性材料から成る接地金具1の一端8を当接させ、導電性材料の一端のほぼ延長線上に位置する接地金具の他端11を、レール締結装置56に係止させ、この接地金具1の一端8と他端11とをそれぞれ外方に突っ張らせる手段を設けて、レール51の一側に固定する構成とし、上記導電性材料から成る接地金具1の一端8がほぼ蒲鉾形状のT字型となり、接地金具1の他端11が先細状になっている。 (もっと読む)


【課題】手動で便座を昇降させるよう構成された便座装置を提供する。
【解決手段】洋風便器10の後部上面に固定ベースプレート12がボルト14及びナット16によって固定されている。固定ベースプレート12の側面12aに対しリンクアーム20,22によって可動ベースプレート24が昇降可能に連結されている。ケーシング50内にギヤ42,44,46の列が配置されている。各ギヤ42,44,46は支軸42a,44a,46aを介してケーシング50に枢支されている。ギヤ46の支軸46aに対し手摺52の後端部が固着されている。手摺52を略水平とするとリンクアーム20,22は後方へ回動し、可動ベースプレート24が固定ベースプレート12上に重なり、便座28が洋風便器10上に重なる。用便後に立ち上がるときには、手摺52の前部側に手を掛けて手摺52を押し下げつつ腰を浮かそうとする。そうすると、手摺52の前部側が押し下げられリンクアーム22が上方に回動し、可動ベースプレート24が上昇する。 (もっと読む)


【課題】 保守用車両が閉そく区間に入ったときに、他車両の進入を防止する信号機は赤になるが閉そく区間内の踏切は遮断にならないようにする。
【解決手段】 保守用車両が閉そく区間に入ってもその第1、第2の車輪3,4や車軸8によって左右のレール10,11が短絡されないように絶縁材7によって絶縁し、左右のレール10,11間にかかっている信号機用電源の周波数では通電し、踏切制御用電源の周波数では通電しない周波数特性を有するフィルタを保守用車両に搭載し、そのフィルタの両端が第1、第2の車輪3,4の外周側5を通じて左右のレール10,11間に接続されるようにする。これにより、信号機電源は通電し、踏切制御用電源は通電しないので、信号は赤となるが踏切遮断されない。 (もっと読む)


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