説明

日信工業株式会社により出願された特許

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【課題】コネクタ着脱時の組付性を向上させると共に、別途防水部材を設けることによるコストアップを抑制しつつ、ハウジング内への水の浸入を阻止すること。
【解決手段】基体12と、電気部品を内部に収容するハウジング本体部68と、電気部品と電気的に接続されるコネクタ70とを備え、ハウジング本体部68には、ハウジング室48と外部とを通気させる通気孔96と、ハウジング室48とコネクタ室86とを連通させる連通孔88が設けられ、通気孔96及び連通孔88のそれぞれの開口は、共通の防水通気部材98によってハウジング本体部68の内部側から被覆されている。 (もっと読む)


【課題】車体の振動等によりハンガーピンに緩み方向の回転力が加わることがあっても、ハンガーピンの抜け止めを図ることができる。
【解決手段】ピン装着孔9aに、大径の雌ねじ部9cと小径のピン孔9dとを形成する。ハンガーピン5は、摩擦パッド4を吊持する小径軸部5aと、該小径軸部の基端側に形成される大径雄ねじ部5bとを備える。大径雄ねじ部5bの基端に、基端面に向けて漸次小径となる円筒状凸部5eを形成する。抜止部材6は、有底円筒状に形成され、円筒部6aの外周に雌ねじ部9cに係合する係合凸部6bが、円筒部6aの先端側内周に円筒状凸部5eよりも傾斜角度が小さく、先端面に向けて漸次大径となる凹状円錐部6cがそれぞれ形成される。ハンガーピン5の大径雄ねじ部5bを雌ねじ部9cに螺着させた後に、抜止部材6を、円筒部6aを大径雄ねじ部側に向けた状態で雌ねじ部9cに挿入し、雌ねじ部9cと係合凸部6bとを係合させる。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダ圧センサのゼロ点補正ができない場合であっても、ブレーキ液圧制御を実行することを可能とする。
【解決手段】ブレーキ操作取得部121が、ブレーキ操作されていないという情報を取得したときは、ゼロ点補正部122は、ゼロ点の補正を実行し、ブレーキアシスト制御手段120は、当該補正されたゼロ点に基づくマスタシリンダ圧に基づきブレーキアシスト制御を実行し、ブレーキ操作取得部121が、ブレーキ操作の有無の情報を取得できないときは、ブレーキアシスト制御手段120は、圧力センサ8が示すセンサ信号値においてゼロ点が上下する範囲のうち上限値をゼロ点として補正したときのマスタシリンダ圧に基づきブレーキアシスト制御を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】汎用性を向上させることにある。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置と、少なくともブレーキ操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置16とを別体で備え、モータシリンダ装置16のシリンダ本体82には、ブレーキ液を貯留する第2リザーバ84が付設され、シリンダ本体82の軸線Aを水平線Hに対して交差状に配置することで、第2リザーバ84の天井壁85cをシリンダ本体82の軸線Aに対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】所望の色調の鋳造品を得ることができる鋳造品の熱処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る鋳造品の熱処理方法は、熱処理炉内に鋳造品を投入して、該熱処理炉内を加熱して鋳造品を熱処理する、鋳造品の熱処理方法において、熱処理時に、熱処理炉内に、鋳造品と共に可燃物を投入し、熱処理時に、鋳造品を加熱して熱処理するのと同時に前記可燃物も加熱して燃焼させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レイアウトの自由度を高めることができる車両用ブレーキシステム及びその入力装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動ブレーキアクチュエータとは別体に構成されると共にダッシュボードに取り付けられて操作者により操作されるブレーキ操作子を有する車両用ブレーキシステムの入力装置14であって、ブレーキ操作子の操作による入力によって液圧を発生するマスタシリンダ34と、操作反力をブレーキ操作子に擬似的に付与するストロークシミュレータ64との並設体14aに対して取り付けられるセンサバルブユニット300を備え、並設体14a内には、その一端がセンサバルブユニット300内に臨むと共に、ダッシュボード2の入力装置取付面内にその他端が臨む通気孔307を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくするとともに、モータを基体に組み付けるときの工数を少なくすることができる液圧制御ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】液路が形成された基体10と、基体10の一面に取り付けられるモータ20と、を備えている液圧制御ユニット1であって、基体10の前面10aには、モータ20を挟んで対向する一対の取付部17,17が突設され、モータ20のケース22の外周部には、両取付部17,17の間に圧入されるフランジ部23が形成されている。さらに、フランジ部23には、取付部17の突出方向に延出された腕部24が形成され、腕部24が取付部17の内側面17aに圧接されている。 (もっと読む)


【課題】手作業によることなく、エアブローにより短時間で確実な切粉の除去を可能とし、歩留まり性の改善が可能な切粉除去装置および切粉除去方法を提供する。
【解決手段】この切粉除去装置1は、ワークの円筒状内部に残存した切粉を除去する切粉除去装置において、駆動源16によって回転駆動される中空のシャフト12を備え、前記シャフト12は、前記ワークの円筒状内部に挿入可能に形成されると共に、該シャフト12内に供給される圧縮空気が噴出される噴出穴12dが複数形成されており、回転時に径方向にフローティングが生じるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】中間壁部を有するハウジングを備えた液圧制御装置において、中間壁部における樹脂材料の使用量を可及的に少なくすることができ、ハウジングの軽量化を図る。
【解決手段】基体1の一面に装着され、電気部品組立体20および制御ユニット40が収容されたハウジング10に設けられ、ハウジング10内のスペースを二つに分ける中間壁部13と、中間壁部13に設けられ、電気部品組立体20を複数配置することが可能な四角形状の開口14Aと、を備え、開口14Aの対向する縁部間を渡すように延設された延設部17と、この延設部17に設けられ、電気部品組立体20の端部が当接して位置決めされる保持部15Aと、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくするとともに、モータを基体に組み付けるときの工数を少なくすることができる液圧制御ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】ブレーキ液路が形成された基体10と、基体10の一面10aに取り付けられるモータ20と、を備えている液圧制御ユニット1であって、モータ20のケース22には、基体10の一面10aに形成された取付穴17に挿入される腕部23が形成され、腕部23には、取付穴17の最大径よりも大きく拡幅された拡幅部24が形成されており、腕部23を取付穴17に挿入したときに、拡幅部24が取付穴17の内周面に食い込むように構成されている。 (もっと読む)


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