説明

JFE継手株式会社により出願された特許

41 - 50 / 140


【課題】 フレキシブル管が正しく挿入されたか否か確認しやすくする。
【解決手段】 シール材22は密封部60cを有する。密封部60cは、フレキシブル管300と継手本体20との間を密封する。継手本体20は、第1収容部42と、第2収容部44と、流体漏出路120とを有する。第1収容部42は、フレキシブル管300の先端部が挿入されるまで密封部60cを収容する。第2収容部44は、フレキシブル管300の先端部がシール材22を第1収容部42の奥方向に押し込むとフレキシブル管300と密封部60cとを収容する。流体漏出路120は、継手本体20の外部と第2収容部44とに連通する。流体漏出路120のうち第2収容部44に連通する部分が、第2収容部44の内周面のうち密封部60cによって密封される部分に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管が正しく挿入されたか否か確認しやすくする。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10の継手本体20は、挿入口40と、第1収容部42と、シール材縮径案内部48と、第2収容部44とを有する。挿入口40にはフレキシブル管300が挿入される。第1収容部42は挿入口40の奥に形成されその挿入口40に連通される。シール材縮径案内部48は、第1収容部42から離れるにつれ窄まる。第2収容部44は、シール材縮径案内部48の奥に形成され、フレキシブル管300の先端部とシール材22とを収容する。第2収容部44の奥には、弾性変形可能なクリック部材72bが設けられている。クリック部材72bは、第1収容部42に向けて突出し、フレキシブル管300の先端部からフレキシブル管300の内周側に入り込んでクリック作用をする。 (もっと読む)


【課題】リップパッキンによるシール性能の向上を図れる差込式管継手を提供する。
【解決手段】継手本体21の内部に、抜止部材23と、この抜止部材23を保持するカラー36と、抜止部材23をカラー36ごとテーパー面33に向かって押圧付勢する弾性部材24と、弾性部材24の端部を保持するスペーサー38と、接続管31の外周面に密着するリップパッキン25とを収容する。継手本体21内を流れる水が継手本体21の内周と接続管31の末端との間からリップパッキン25にまで流れ込んでくると、リップパッキン25はその水圧を受けてスペーサー38を接続管差込み方向上流側の方向へ押しながらリング状部25aの接続管差込み方向上流側端部をスペーサー38のテーパー面38tに当接し、これによりリング状部25aの接続管差込み方向上流側端部が継手本体21の内周面39に向かって変位される作用を受けて内周面39との面圧を高める。 (もっと読む)


【課題】既設建物において入居したままでの配管が可能であり、最小限の改修にとどめることができる水道連結型スプリンクラー設備を提供する。
【解決手段】水道本管から分岐した給水管3と、往き用給水ヘッダー1と、還り用給水ヘッダー2と、給水管3と往き用給水ヘッダー1とを接続する第1給水配管4と、複数のスプリンクラーヘッド5と、往き用給水ヘッダー1の各分岐口6と各スプリンクラーヘッド5とを接続する往き用分岐管8と、還り用給水ヘッダー2の各分岐口7と各スプリンクラーヘッド5とを接続する還り用分岐管9とを備える。還り用給水ヘッダー2の二次側端部とトイレ等の給水栓12とを第2給水配管13で接続する。 (もっと読む)


【課題】パッキンのパッキン嵌合溝からのはみ出しを防止できる差込式管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1の受口7の内周に設けたパッキン嵌合溝9に、接続管Pの端部の外周と受口7の内周との間をシールするためのパッキン2を嵌合している差込式管継手において、パッキン嵌合溝9における接続管差込み方向上流側の溝側壁9b及び/又はパッキン2の溝側壁9bと対向する一端面2cは、接続管差込み方向下流側に向かって次第に窄まり状のテーパー面5に形成している 。 (もっと読む)


【課題】既設建物において入居したままでの配管が可能であり、最小限の改修にとどめることができる水道連結型スプリンクラー設備を提供する。
【解決手段】水道本管から分岐した給水管2と、給水ヘッダー1と、給水管2と給水ヘッダー1とを接続する給水配管3と、複数のスプリンクラーヘッド5と、給水ヘッダー1の各分岐口6と各スプリンクラーヘッド5とを接続する分岐管7と、各スプリンクラーヘッド5,5同士を接続するヘッド同士接続管8とを備える。いずれかの少なくとも一つのヘッド同士接続管8はトイレ等の給水栓11と接続する。 (もっと読む)


【課題】 被覆体に印を記入する作業の効率を改善する。
【解決手段】フレキシブル管用治具10は、本体部20と、本体部から突出する突出部22とを備える。本体部20は、フレキシブル管の表面においてフレキシブル管の管軸方向に配置される。フレキシブル管は、被覆体によって一部が被覆されている。突出部22は、被覆体の端の切断面に接するようフレキシブル管の表面に配置される。本体部20は、フレキシブル管の管軸方向に配置されたとき、フレキシブル管と被覆体とに対向する対向面を有する。対向面のうちフレキシブル管に対向する部分には本体部20を貫通する第1貫通孔30が形成されている。突出部22は、対向面のうちフレキシブル管に対向する部分と被覆体に対向する部分との境界から突出している。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、継手本体20内に収容される弾性変形可能なシール材22とを備える。シール材22には中央に管挿入孔60が形成されている。その管挿入孔60にフレキシブル管300が挿入される。シール材22は、管挿入孔60に挿入されたフレキシブル管300の外周面と継手本体20の内周面との間でシールする。シール材22の内周側に、フレキシブル管300の外周面に対向する凸部50を有しており、凸部50は、シール材22の管挿入孔60内にフレキシブル管300を挿入することによって、フレキシブル管300の山部310を乗り越えて、フレキシブル管300の谷部312にかみあう。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10の継手本体20は、挿入口40と、第1収容部42と、シール材縮径案内部48と、第2収容部44とを有する。シール材22は、胴部60aと、単一環状部60cとを有する。胴部60aは、継手本体20内に収容されたフレキシブル管300の先端部により第2収容部44の奥へ押し込まれる。単一環状部60cは、胴部60aの第2収容部44の奥への押し込みによって第2収容部44の中へ引き込まれる。単一環状部60cは、第2収容部44の中へ引き込まれる際、シール材縮径案内部48によりフレキシブル管300の谷部312にかみ合い、第2収容部44の中へ引き込まれた後、第2収容部44の内周とフレキシブル管300の外周との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、継手本体20内に収容される弾性変形可能なシール材22と、継手本体20の挿入口40に接続される押輪24と、シール材22の後端部と押輪24の先端部との間に配置される抜止機構とを備える。フレキシブル管300は、押輪24の管挿入用孔36を通って継手本体20内に挿入される。シール材22は、フレキシブル管300の外周面と継手本体20の内周面との間でシールする。抜止機構は、継手本体20内に挿入されたフレキシブル管300が継手本体20から抜けることを防止する。シール材22の内周側には凸部50が設けられている。凸部50は、フレキシブル管300の山部310を乗り越えて、フレキシブル管300の谷部312にかみあう。 (もっと読む)


41 - 50 / 140