説明

JFE継手株式会社により出願された特許

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【課題】T型防水パッキンを組み込むだけで気体漏れ検査を可能にするフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】押輪7の内周と該押輪7に差込まれたフレキシブル管2の合成樹脂層10の外周との間の隙間をT型防水パッキン19でシールする。T型防水パッキン19の円周方向数箇所には、気体を透過するが固体や液体は透過しない選択透過性部材26をパッキン軸線方向に一体に埋設する。 (もっと読む)


【課題】O型防水パッキンを組み込むだけで気体漏れ検査を可能にするフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】継手本体5の受口部3の内周と押輪7の外周との間の隙間をO型防水パッキン29でシールする。O型防水パッキン29の円周方向数箇所には、気体を透過するが固体や液体は透過しない選択透過性部材26をパッキン軸線方向に一体に埋設する。 (もっと読む)


【課題】接続管の挿入途上の状況、とくに挿入後の状態を目視で容易に確認でき信頼性の高い差込み式管継手を提供する。
【解決手段】透明若しくは半透明の外筒3の内周と内筒2の外周との間に接続管Pの一端部を受け入れる接続管差込間隙8を形成する。外筒3の基端部と内筒2の外周との間に挿入ガイドリング進入空間部15を形成する。継手本体1内には挿入ガイドリング14が接続管Pの一端部で押されるまま接続管差込間隙8の内奥へ向けて移動するよう組み込まれる。ガイドリング進入空間部15に面する内筒2の外周には確認用の目印Mをつけている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管の差込み前における継手の在庫・保管時等にシールゴムが半挿入状態にある押輪により押込まれて変形を加えられるのを確実に防止できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に位置する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、半挿入状態の押輪7の露出外面に、受口部3の内周面と押輪7の外周面との間の隙間cよりも大きい厚みを有する熱収縮性のプラスチックフィルム乃至シートあるいはそのチューブ32をその前端部32aが受口部3の入口側端面3aに当接するように被せ、加熱収縮して包被してなる。フレキシブル管2の差込み後は、プラスチックフィルム乃至シートあるいはそのチューブ32を外して押輪7が押込み代分だけ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管の差込み前における継手の在庫・保管時や搬送時等にシールゴムが半挿入状態にある押輪により押込まれて変形を加えられるのを確実に防止できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に位置する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、半挿入状態の押輪7の露出外面から継手本体5の外面にわたって熱収縮性のプラスチックフィルムあるいはそのチューブ32を被せ、加熱収縮して包被してなる。フレキシブル管2の差込み後は、プラスチックフィルムあるいはそのチューブ32を外して押輪7が押込み代分だけ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】 熱損失を低く抑える。
【解決手段】 給水設備は、熱源と、第1の通水管と、ループ管と、第1の分岐管80と、排水装置82と、第2の分岐管84と、第2の通水管とを備える。この給水設備において、熱源から流出した水の少なくとも一部が第1の通水管とループ管と第1の分岐管80と排水装置82と第2の分岐管84と第2の通水管とを通過して熱源に戻る。第1の分岐管80および第2の分岐管84は、ループ管よりも断面積が小さい。ループ管は、第1の循環部70と、分岐部72と、圧力損失部74と、合流部76と、第2の循環部78とを備える。第1の分岐管80は、分岐部72から分岐する。圧力損失部74の圧力損失は、第1の循環部70よりも高い。合流部76には、第2の分岐管84が合流する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を抑えて内圧負荷時に蛇行しない、また2つの配管を芯ずれや傾きなく容易に芯合わせ状態に接合できて作業性の向上を図れるハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】接合する配管26,27の管端部26a,27aの円周溝28,29どうし間の外周に、パッキン24を介して被せる一対のハウジング20,20を被せ、ハウジング20,20の互いに対向するフランジ20d,20dどうしをボルト21・ナット22で締め付けるようにしたハウジング形管継手において、一方の配管26の管端部26aの内周面と、他方の配管27の管端部27aの内周面とにわたって接続用環状体25を嵌め込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂管と継手との融着部が破断することや樹脂管に亀裂が入ることを防止する。
【解決手段】 差込み式管継手1は、接続管Pと接続管Qとを連通する管継手である。差込み式管継手1は、継手本体100と、継手本体100に収容された弾性シールリング17と、継手本体100に接続された樹脂製短筒52とを備える。弾性シールリング17は、接続管Pから受けるねじりトルクが所定の範囲内である閾値を越えると、接続管Pおよび継手本体100の少なくとも一方に対して相対的に回動するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 温度計を損なうことなく、簡単な構成で、溶湯の温度を正確にしかも連続的に測定できる溶湯温度測定方法を提供する。
【解決手段】 タンディッシュ4から供給される金属溶湯3の温度を測定する方法において、タンディッシュ4から鋳型5内に落下中の金属溶湯3を、非接触型の放射温度計7を使用して測定し、この測定した落下中の溶湯の温度を予め設定した補正値にて補正して、タンディッシュ4内の溶湯の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】鋳放しで、ベイナイトやセメンタイトのない被削性の良好な緻密な組織からなり、Alの添加なしでも、引張強さ900MPa以上の高強度と、4%以上の良好な伸びを有し、優れた被削性を有し、鍛鋼や鋳鋼、オーステンパ球状黒鉛鋳鉄の代替化、部品としての寿命や軽量化に寄与できる鋳放し高強度球状黒鉛鋳鉄を得ることを目的とする。
【解決手段】重量%で、C:3.0%〜4.0%、Si:2.0%〜3.0%、Mn:0.6%以下、P:0.03%以下、S:0.03%以下、Mg:0.02%〜0.06%、Cu:1.8%〜4.0%、Sn:0.01%〜0.05%、Bi:0.0005%〜0.01%を含有し、残部Fe及び不可避的不純物から成ることを特徴とする鋳放し高強度球状黒鉛鋳鉄。 (もっと読む)


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