説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】重要パラメタについての改ざん攻撃に対する脆弱性検査を確実に行う。
【解決手段】Webページ種類特定部122が、Webページ特徴情報DB121等の情報を参照して試験対象のWebページの種類を特定し、Webページ重要度判定部125が、試験対象のWebページ群により実現される取引フローを取引フローパターンDB124の情報を参照して特定する。取引フローパターンDB124には取引フローごとに重要ページが定義されており、Webページ重要度判定部125は特定した取引フローにおける重要ページを特定する。パラメタ属性DB126では重要なパラメタが定義されており、重要パラメタ特定部127は、パラメタ属性DB126の情報を参照して、重要ページ内の重要なパラメタを特定する。評価データ生成部112は、重要ページにおける重要パラメタを改ざんして疑似的な改ざん攻撃をWebアプリケーション131に行う。 (もっと読む)


【課題】例えばエスカレータのステップに設けられる駆動ローラおよび追従ローラの取替作業等の作業効率を向上させることができるマグネットトレイを提供する。
【解決手段】マグネットトレイ50は、磁力を有する底板部56と、この底板部56の縁部に連設されるとともに照明機能を有する側壁部58とを備える。底板部56の表面は、鏡面に形成されている。また、側壁部58の照明機能は、側壁部62に埋設された光源62と、光源62に電力供給する電源部54と、側壁部58の内側面に配置された光拡散板とにより実現される。 (もっと読む)


【課題】巻尺の検尺テープに取り付けられ、例えば、球体の直径など、巻尺を用いた2点間距離の測定を補助し、かつ、小型で容易に持ち運びできる巻尺用距離測定補助具を得る。
【解決手段】巻尺の検尺テープ4に着脱自在に取り付けられ、検尺テープ4に対して突出する測定当接部25をそれぞれ有し、測定当接部25を検尺テープ4の長手方向に相対させて配置される一対のテープ取付体11A,11Bを備え、検尺テープ4の長手方向に相対する一対の測定当接部25の互いに相対する端部が、基準面25aとして構成され、一対のテープ取付体11A,11Bは、検尺テープ4の長手方向にスライド可能に、かつ、基準面25aの位置に対応する検尺テープ4の部位に記された検尺テープ4の寸法目盛り6を読み取り可能に検尺テープ4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗りかごの床面と乗場床面との間に段差がある状態で乗りかごが停止した場合に、エレベータシステムの主制御部に不具合があっても、乗りかご自体でそのことに対応できるようにすることである。
【解決手段】各乗場床面に関する基準位置を与える部材として、着床用プレート82,84,86,88が昇降路40の内壁面に沿って配置される。乗りかご60には、着床用プレート82,84,86,88に対応する4つの検出器を含むかご位置検出装置70が設けられる。乗りかご60に搭載されるかご制御装置90は、乗りかご60の床面と乗場床面に段差がある状態で乗りかご60が停止したときに、かご位置検出装置70の検出結果に基づいて、その段差の状態を判断し、その段差が乗りかごの乗客にとって退避可能な段差であると判断したときに特別信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法でエレベータの敷居閉塞体の上に落下した異物を除去する。
【解決手段】エレベータのかご扉30のかご外面側下部に取り付けられ、エレベータのかご側の敷居12とエレベータの乗場側の敷居との間の隙間を塞ぐ敷居閉塞体18の上面に接し、エレベータのかご扉30の開閉の際に敷居閉塞体18の上を摺動して敷居閉塞体18の上に位置している異物を除去するブラシ23を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、エレベーターの乗場出入口に遮煙手段を付設しようとした場合に、三方枠を支持、固定した建築壁を取り壊す必要性があり、工事が大規模になってしまう。
【解決手段】この発明に係るエレベーターの乗場装置では、三方枠1は、建築壁7に組み込まれた旧三方枠のうち建築壁7に端部が固定された旧縦枠部8及び旧上枠部13と、旧縦枠部8に固定されて縦枠5を構成する新規縦枠部9,11及び旧上枠部13に固定されて上枠4を構成する新規上枠部15,18とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】フレア加工寸法測定用治具において、フレア加工により形成されたフレア部の開口端の外径が規定の寸法であるか否かを容易に測定することができるようにする。
【解決手段】フレア加工寸法測定用治具10は、冷媒銅管12の筒部14に嵌り合う筒部嵌合部24と、筒部嵌合部24に接続され、冷媒銅管12のフレア部16に対応するように形成され、このフレア部16に面接触するフレア部接触部28とを有する。フレア部16に面接触するフレア部接触部28の表面は、規格のA寸法を有するフレア部16の開口端18が接触する領域と、そのA寸法より小さい寸法を有するフレア部16の開口端18が接触する領域とが、目視により識別可能に形成されている。この構成により、冷媒銅管12のフレア部16に治具10を装着するだけで、フレア加工寸法が規定のA寸法内であるか否かを、容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、施工が容易で汎用性があり、測定精度の高い、エレベータ用ロープ検査装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかごに水平に取り付けられカウンタウェイトを撮影するカメラ1と、カメラによって周期的に撮影された画像系列からカウンタウェイトの画像上での座標値を計測する画像処理部3と、該画像が撮影されたときのかごの昇降路における絶対位置を計測するかご位置計測センサ2と、画像座標値に基づきカウンタウェイトがカメラの真横を通過する際のかごの絶対位置を記憶し、経年変化によるワイヤーロープの伸びを計測する判定部4とを設けた。 (もっと読む)


【課題】異常気象によるエレベータの機器への被害を抑制することを可能とするエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】気象情報を取得する気象情報取得処理部526と、気象情報に基づいて、油圧式エレベータ10が設置される周囲の気象状況を判断する異常気象判断処理部528と、周囲の気象状況が異常気象であると判断されたときに、異常気象による油圧式エレベータ10の機器への被害を抑制するように油圧式エレベータ10を制御する異常気象対策処理部529と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を不要にして、乗客ごとの乗車階、降車階、乗客発生時刻を求めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベーター交通流検出装置10は、信号データ解析手段11と、詳細交通流検出手段13とを備える。信号データ解析手段11は、エレベーターを制御するエレベーター制御装置1から、当該エレベーターの制御に関する信号を受け、その信号を解析することにより、その信号の変化の履歴を示す信号変化履歴情報を生成する。詳細交通流検出手段13は、信号変化履歴情報と、エレベーターの交通流の統計的な特徴を示す交通流特徴情報とに基づいて、乗客ごとの乗客発生時刻、乗車階及び降車階を含むエレベーターの交通流を求める。 (もっと読む)


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