説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】水平方向の寸法を小さくすることができるエレベータロープ取替装置を得る。
【解決手段】土台2と、土台2に立てられた軸部材3と、軸部材3を中心に回転可能な回転部材4と、土台2と回転部材4との間に設けられ、回転部材4が土台2に対して回転できるように回転部材4を支持するキャスタ7と、回転部材4の周囲に設けられ、回転部材4に取り付けられたエレベータロープ14が回転部材4の径方向外側へ移動することを規制する規制部材6と、回転部材4から送り出される各エレベータロープ14を別々に案内する案内部材5とを備え、回転部材4は、軸部材3の軸線方向に並べて配置された複数の回転盤8を有し、各回転盤8には、軸部材3を中心に巻回されたエレベータロープ14が載せられる。 (もっと読む)


【課題】非定常騒音の混入に対して頑健な音声認識を行う。
【解決手段】体内に密閉装着され音声を収音する第1気導音マイク11と、体外に装着され音声を収音する第2気導音マイク21と、第1気導音マイク11が収音した音声から第1単語列を認識する第1デコーダ部16と、第1単語列を構成する各単語に対応する発話区間を抽出する第1単語区間抽出部19と、第1単語区間抽出部19が抽出した発話区間について第2気導音マイク21が収音した音声から第2単語列を認識する第2デコーダ部26と、第1単語列のうち騒音レベルが所定値以下の単語列を第2単語列に置き換える単語列置換部28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】錘ボトムクリアランスの調整作業を簡略化することが可能なエレベータの釣合い錘を提供することである。
【解決手段】釣合い錘30は、主ロープ19の一端に接続され錘ガイドレール21に沿って鉛直方向に移動する釣合い錘30であって、主ロープ19の一端が固定され枠内に錘片33を保持する内枠31と、錘ガイドレール21に係合するガイドシュー34が設置され内枠31に対して鉛直方向にスライド可能に取り付けられる外枠32とを備え、外枠32は、内枠31の下端よりも鉛直下方に延出可能である。 (もっと読む)


【課題】櫛板を床板に確実に固定することができる乗客コンベヤの乗降口装置を得る。
【解決手段】床板6と、床板6に設けられた櫛板7とを備え、櫛板7は、フック部10bを含んだ爪部10を有し、床板6には、フック部10bと係合される切欠き部13aを含み爪部10が挿入される凹部13が形成されている。床板6は、床板6に対する櫛板7の上方への移動を規制する当接板15を有している。床板6には、フック部10bを押圧することによりフック部10bと切欠き部13aとの係合を解除する操作部材が挿入される貫通孔6aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】踏段の移動方向についての踏段に対する移動を防止することができる乗客コンベヤの追従レール清掃装置を得る。
【解決手段】追従レール14の転動面14aに接触する第1の接触片18および第2の接触片19と、踏段3の踏段軸10に設けられ、第1の接触片18および第2の接触片19を支持する支持部材17とを備えている。支持部材17は、第1の接触片18を転動面14aに向かって押圧する第1のばね26と、第2の接触片19を転動面14aに向かって押圧する第2のばね29とを有している。第2の接触片19は、第1の接触片18が接触する追従レール14の部分から追従レール14の長手方向に離れた追従レール14の部分に接触し、第1の接触片18および第2の接触片19は、転動面14aに垂直な方向から視たときに第1の接触片18と第2の接触片19との間に踏段軸10が位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】エスカレータのトラス内に用いられる締結部材を好適に引き抜くことができるエスカレータ用治具を提供することである。
【解決手段】エスカレータ用治具10であって、第1挿入部110aと第1延伸部120aとを有する第1引き抜き部100aと、第2挿入部110bと第2延伸部120bとを有する第2引き抜き部100bと、第1挿入部110aと第2挿入部110bとを連結する連結部100cと、第1引き抜き部100aの貫通孔130aに設けられる螺子切りに螺合する第1螺合部140aと、第2引き抜き部100bの貫通孔130bに設けられる螺子切りに螺合する第2螺合部140bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】エスカレータのトラス内に用いられる締結部材を好適に引き抜くことができるエスカレータ用治具を提供することである。
【解決手段】エスカレータ7のトラス58内の締結対象部を締結し、頭部472と胴部474とを有する締結部材47を引き抜くために用いられるエスカレータ用治具10であって、当該締結対象部と頭部472との間に挿入可能なテーパ部を含む挿入部110と、挿入部110から延伸する延伸部120と、を備え、挿入部110は、延伸部120に外力が与えられた際に挿入部110の基端部114を支点として傾くことで、挿入部110の先端部112が頭部472を引き抜き方向に押し上げる。 (もっと読む)


【課題】新たな装置を設けることなく記録媒体に格納された固有情報の読み出しが可能なコンテンツ認証システムを提供することができる。
【解決手段】映像データおよびコンテンツデータを制作し、映像データを記録媒体に格納し、コンテンツデータを配信サーバに出力するデジタルコンテンツ制作部13と、デジタルコンテンツ制作部13が制作した映像データが固有に持つ情報から固有情報を生成する固有情報生成部14と、固有情報生成部14が生成した固有情報を記録媒体3および配信サーバ4に出力する固有情報出力部15とを備えたオーサリング装置1と、固有情報出力部15により出力された固有情報と、デジタルコンテンツ制作部13が制作したコンテンツデータとを対応付けて格納するデータ格納部41と、記録媒体3に格納された固有情報と、データ格納部41に格納された固有情報とを照合する固有情報照合部42とを備えて、映像データを格納する記録媒体3の利用を認証してコンテンツデータを配信する配信サーバ4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】誤登録を十分に防止しながら、指先で行き先階釦を操作することが困難な利用者が乗りかご内の利用者の有無に関わらず簡便に音声による行き先階登録を行なうことができるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、フットスイッチ21と、マイクスピーカ22と、マイクスピーカ22により取得された音声に基づいて行き先階登録を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、フットスイッチ21が操作されているか否かを判定する判定手段31と、判定手段31によりフットスイッチ21が操作されていると判定されたときに、マイクスピーカ22のマイクを起動して音声を取得させ、取得した音声に基づいて行き先階登録を行なう音声登録手段32とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動手摺の張力を増減させることができる乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置を得る。
【解決手段】手摺レール12に案内される移動手摺3の張力を調整する移動手摺張力調整装置22であって、移動手摺3の張力が増大する方向に手摺レール12を押圧するレール押圧部23と、移動手摺3の張力が減少する方向に移動手摺3を押圧する手摺押圧部24と、レール押圧部23および手摺押圧部24を支持する支持部26と、支持部26に設けられ、レール押圧部23の手摺レール12への押圧力を計測するテンションゲージ27とを備えている。 (もっと読む)


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