説明

豊田合成株式会社により出願された特許

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【課題】フェイスアップ型の発光素子がサブマウントに実装された発光装置において、ワイヤを用いずに位置精度よく実装すること。
【解決手段】発光装置は、III 族窒化物半導体からなるフェイスアップ型の発光素子1と、サブマウント2で構成されている。発光素子1は貫通孔17、18を有し、サブマウント2は2つの棒状電極22を有している。サブマウント2の棒状電極22は、発光素子1の貫通孔17、18にそれぞれ差し込まれている。棒状電極22の先端部22aは発光素子1のnパッド電極14、pパッド電極16表面から突出し、その先端22aは潰されて広がり、発光素子1のnパッド電極14、pパッド電極16に接続されている。 (もっと読む)


【課題】III 族窒化物半導体発光素子の光取り出し効率を向上させること。
【解決手段】実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子は、凹凸形状が形成されたサファイア基板10と、サファイア基板10の凹凸形状側表面上に、バッファ層を介して順に積層された、III 族窒化物半導体からなるn型層、発光層、p型層と、を有している。凹凸形状は、サファイア基板10表面上にx軸方向をストライプ方向とする第1のストライプ形状100が形成され、その上にx軸方向と直交するy軸方向をストライプ方向とする第2のストライプ形状101が重ねて形成された形状である。このような凹凸形状とすることで、従来のIII 族窒化物半導体発光素子よりも光取り出し効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ベントホールをスムーズに開放させるとともに、その開放後に車両構成部材によりベントホールが塞がれるのを抑制する。
【解決手段】エアバッグ30は、膨張用ガスGによる膨張時に乗員側に位置する車内側布部33と、同車内側布部33を挟んで乗員とは反対側に位置する車外側布部34と、両布部33,34の境界部分の一部に設けられたスリット状のベントホール47とを備える。エアバッグ30の膨張前には、両布部33,34の境界部分の一部であって、ベントホール47を含む部分に折り線が設定される。両布部33,34について折り線を挟んだ両側の部分が内折り部44とされ、かつ内折り部44とは異なる部分が一般部45とされる。内折り部44は、折り線に沿って折り曲げられて一般部45の内側に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】非極性面を主面とするIII 族窒化物半導体の結晶性を悪化させることなく光取り出し効率を向上させること。
【解決手段】サファイア基板10表面に、x軸方向(サファイアc軸方向)に平行な第1の溝100aが所定の間隔で周期的に配列された第1のストライプ形状100を形成する。次に、第1のストライプ形状100の凹凸に沿ってサファイア基板10表面の全面に、絶縁膜17を形成する。次に、x軸方向に直交するy軸方向に平行で底面が平坦な第2の溝101aが所定の間隔で周期的に配列された第2のストライプ形状101を形成する。このサファイア基板10を用いて、第2の溝101aの側面101aaから、MOCVD法によってGaN結晶を成長させて、サファイア基板10上にm面GaNからなる基底層18を形成し、基底層18上にLED素子構造を形成して発光素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】両布部の結合箇所全体の強度向上を図ることのできるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ装置は、織布により多角形状に形成された一対の布部34を、結合部としての縫製部43により袋状に結合させてなるエアバッグ30と、両布部34間であって、両布部34の後縦縁部35に接近した箇所に配置され、車両への衝撃に応じて膨張用ガスを噴出するインフレータ21とを備える。縫製部43は、両布部34について、後縦縁部35とは異なる縁部36〜38に沿って延びる複数の直線状縫製部44〜46と、隣合う直線状縫製部44〜46間に設けられた曲線状縫製部47,48とを備える。少なくとも1つの曲線状縫製部47,48における接線TLと直交する法線NLは、各布部34における経糸51及び緯糸52の一方に対し直交している。さらに、直線状縫製部44〜46は、いずれも経糸51及び緯糸52に対し傾斜している。 (もっと読む)


【課題】補助電極を有する半導体発光素子において、光取り出し効率の低下を抑える。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体発光素子1は、n型半導体層11とp型半導体層13とに挟まれた発光層12を有する半導体積層構造を有し、p型半導体層13側から光を取り出す半導体発光素子であって、p型半導体層13側にn型半導体層11に接続されるように形成され、台座電極30aおよび台座電極30aから面内方向に延在する線状の補助電極30bを含むn電極30と、p型半導体層13側にp型半導体層13に接続されるように形成され、台座電極20aおよび台座電極20aから面内方向に延在する線状の補助電極20bを含むp電極20と、を有し、補助電極30bと補助電極20bの少なくとも一部が、絶縁層40を介して発光層12の厚さ方向に重なる。 (もっと読む)


【課題】成形時の反り変形を防止する。
【解決手段】サイドウィンドウの上部に沿って取付けられる帯状の当接板部に沿うように延びる溝部を庇部に形成した。一般部より溝部が薄肉であるため、成形時には先ず溝部が固化して全体を支えるので反り変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】腰部近傍で骨盤に対応した骨盤位置又はその近傍で簡単にウエビングベルトを装着できるシートベルト装置を得る
【解決手段】本シートベルト装置290ではアンカプレート358に係止されたウエビングベルト292の先端及びバックル72がシート40の前端側へ移動した状態でウエビングベルト292のうちラップウエビング78は乗員74の太腿や膝の近傍で乗員の身体に掛け回される。この状態でタング70がバックル72に係止されると、アンカ30やバックル72がシート40の後方へ移動する。このときラップウエビング78は太腿や膝に接した状態のまま乗員74の骨盤に対応した位置(骨盤位置)へ向けて移動する。これにより、簡単に骨盤に対応した理想的な装着位置又はその近傍でラップウエビング78を装着できる。 (もっと読む)


【課題】フォグランプカバーをカバー本体とカバーリングの2部品で構成すると共に、限られたスペースでのカバーリングのカバー本体への組付け及び該カバー本体のバンパへの組付けを可能にすることを目的とする。
【解決手段】バンパ16におけるフォグランプ18の取付け部位16Aに組み付けられ、該フォグランプ18が覗く開口部12Aが形成されると共に、バンパ16に係合する第1係合部21が設けられたカバー本体12と、該カバー本体12の開口部12Aの縁部12Bに組み付けられ、第1係合部21に係合する第2係合部22が設けられたカバーリング14と、を有している。 (もっと読む)


【課題】相手部材の寸法バラツキや表面のうねりを吸収することができる締め代を確保し、かつ、ガスケットの反力を抑制して相手部材に変形を生じることがない安定したシール性を維持できるガスケットのシール構造を提供する。
【解決手段】中空シール部の頂部にシールリブと、中空シール部の下部には内周側に倒れ防止部を備えた中空シール部とを備え、さらにシールリブは、該中空シール部の中心線近傍に形成されたシールリブ先端部と内周側の円弧状側壁部とを滑らかに連結した斜辺と、該シールリブ先端部から中心線に略並行に延びて中空シール部に連結するシールリブ連結部から形成され、該第2取付溝部は、該第1部材と該第2部材が密着した状態では圧縮変形された該中空シール部の全体を収容可能に形成されていることを特徴とする (もっと読む)


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