説明

北陸電力株式会社により出願された特許

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【課題】 日常業務において頻繁に用いられる日付印の日付を老若隔てなく明瞭に見得る印影で確認しつつ調整することができる簡素な構造を持った日付印用印影確認器を提供。
【解決手段】 印影を転写させる刻印部1の一部に可変刻印部2を備え、当該可変刻印部2を構成する数字又は記号が刻設された複数の無端転写ベルトの回転調整により日付変更する日付印用の印影確認器であって、前記刻印部1の印面を定位置に支持する支持フレーム4と、当該支持フレーム4に支持された日付印5の印面3を日付調整者に向けて写す鏡6と、当該鏡6に写る印面3を照らす照明手段とを具備した日付印用印影確認器。 (もっと読む)


【課題】負荷電流I1 、I2 の波形歪みによる誤動作を防止する。
【解決手段】高優先負荷、低優先負荷の負荷電流I1 、I2 を検出する電流検出器CT1 、CT2 と、第2の負荷端子U2 、W2 側に挿入するスイッチング素子SSと、制御回路20とを設ける。
制御回路20は、負荷電流I1 、I2 の実効値に基づいて高優先負荷、低優先負荷の使用状態を判別し、スイッチング素子SSを制御する。 (もっと読む)


【課題】能動的補償装置用いた電力配電系統の地絡事故電流抑制装置において、抑制された地絡事故電流によっても、地絡事故を検出して配電系統の保護を行う地絡保護継電装置が確実に動作することのできるようにする。
【解決手段】保護継電装置の設けられた電力配電系統に、地絡事故電流検出手段と、この検出手段により検出された地絡事故電流と逆位相の補償電流を発生する補償電流発生手段と、この補償電流発生手段により発生された補償電流を前記配電系統に注入して前記地絡事故電流を抑制する手段と、前記補償電流発生装置から発生される補償電流の大きさを、配電系統の抑制された地絡事故電流が前記保護継電装置の動作整定電流以下に抑制されないように制御する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 回転及び並進運動時に損失の少ない超電導部材及び磁気浮上装置を提供する。
【解決手段】 複数の超電導体を接合した超電導体層を積層した超電導部材であって、(a1)超電導体の臨界電流密度が層間で異なり、かつ、(b1)超電導体の接合面が他層の超電導体の接合面の間に位置することを特徴とする捕捉磁場特性に優れた超電導部材、及び、(a2)一方の層の超電導体の全部又は一部が山状に形成され、かつ、(b2)他方の層の超電導体の接合面が上記山状部分の頂部に位置することを特徴とする捕捉磁場特性に優れた超電導部材。 (もっと読む)


【課題】 発電所等において冷却水として汲み上げられる海水中に存在するクラゲを悪臭防止を図りつつ効率よく処理することができるクラゲ処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明のクラゲの処理装置は、シート状ろ過体と、シート状ろ過体の下方に配置した水受けピットを有し、シート状ろ過体上面に供給したクラゲが溶解して生じた水を水受けピットに集め、クラゲと共に供給された夾雑物をシート状ろ過体上にろ別するようにしたクラゲ溶解部と、水受けピットの水を導入して空気曝気するようにした曝気槽と、曝気された水に凝集剤を添加し、生成した凝集フロックを浮上分離する加圧浮上分離装置と、加圧浮上分離装置から流出する凝集処理水を活性炭と接触させる活性炭充填塔とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大電流雷撃による続流遮断器の破損を極力回避しつつ、ルート断事故防止効果のみならず瞬時電圧低下による社会影響の低減効果を奏する三相二回線送電鉄塔における続流遮断器の適用構造の提供。
【解決手段】 送電鉄塔1の左右に各々設けられた上、中、下からなる三段のアーム2に、三相二回線の電力線3を各々碍子装置を介して支持してなる送電線路において、前記送電鉄塔1の片側全三段のアーム2,2,2とそれらに各々支持される電力線3,3,3との間、並びに、残る片側の上アーム2及び中アーム2とそれらに各々碍子装置を介して支持される電力線3,3との間のみに続流遮断器4を介在した三相二回線送電鉄塔における続流遮断器の適用構造。 (もっと読む)


【課題】 複数いる巡視員の習熟度・個人差に影響されることなく同じ監視地点での正確な計測を可能とし、適格な放射線管理を実現するとともに、サーベイデータの管理を容易にして、変化を検出作業位置で直ちに確認できるように配慮したサーベイメータを提供する。
【解決手段】
過去に計測したサーベイデータを、例えばICタグ・ICカードのような非接触型の通信型メモリ300に保存し、パトロールの都度、この過去のサーベイデータを通信型メモリ300から読み出すようなサーベイメータ100とした。サーベイメータ100が通信型メモリ300から過去のサーベイデータを読み出せる範囲内に近づいたときにサーベイを行うようにして検出作業位置を限定し、ピンポイントの定点サーベイを実現する。また、検出作業位置で過去のサーベイデータと比較して異常を発見できるようにしたため、異常発生原因に対する迅速な対応を可能とした。 (もっと読む)


【課題】
水量のほか河川水に含まれる砂についても考慮して、発電所の設備に対する損傷の軽減や発電所の稼働率向上が可能な、流込み式水力発電所の取水制御方法を提供すること。
【解決手段】
取水口制水門5に隣接する河川1中の濁度を濁度計20で計測して、取水口制水門5を開放している際に濁度が濁度上限値以上になった場合、取水口制水門5を閉鎖して取水を停止して、且つ取水口制水門5を閉鎖している際に濁度が濁度下限値以下になった場合、取水口制水門5を開放して取水を再開することを特徴とする流込み式水力発電所の取水制御方法により、増水時には素早く濁度の増加を検出して取水を停止して、また増水のピークを過ぎた後は、濁度を基に早い時期に取水を再開して、発電所の設備の損害軽減や発電所の稼働率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 SCCの発生を抑制するBWR発電プラントの水素注入方法を提供する。
【解決手段】 沸騰水型原子力発電プラントの原子炉炉水と接する原子炉内構造材料の応力腐食割れを抑制する沸騰水型原子力発電プラントの水素注入方法であって、沸騰水型原子力発電プラントの起動時に炉水中に水素を注入し、炉水中の酸化剤濃度を低下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 取付工事が極めて簡単で、確実に運転者などの注意を喚起でき、しかも安価に製造できるスパイラル巻着式注意喚起材と、その製造方法を提供する。
【解決手段】 合成樹脂又はゴム等の弾性素材で作製された長尺のベルト部材であって、このベルト部材1の外側面11には反射部2を有し、かつ、当該ベルト部材の隣接する側辺同士は復元弾力により互いに接近してスパイラル筒体形状を成すごとくカール癖が付与されて、対象とする柱体Pにベルト部材1を螺旋状に巻き付けたとき、当該ベルト部材1の内側面12が当該柱体Pの表面にフィットして添合可能に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


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