説明

本多電子株式会社により出願された特許

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【課題】油脂とアルコールと触媒を入れて、エステル交換反応を行って得られた脂肪酸アルコールエステルからグリセリンを速やかに分離除去して軽油代替燃料を製造できる軽油代替燃料の製造装置を提供する。
【解決手段】容器1の底部にに超音波振動子2を装着し、超音波振動子2に発振器3を接続し、容器1に脂肪酸アルコールエステル4を入れ、発振器3からの出力で、超音波振動子2から周波数が40〜500KHzで、照射強度が0.5W・cm2以下の超音波を照射する。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動子3の周囲で泡6が多量に発生することにより、超音波振動子3で発生する超音波振動効率が悪くなり、最悪の場合は、超音波振動子3が空焚きの状態となり、超音波振動子3が割れるという問題があり、又、汚れが着いても超音波振動効率が悪くなるという問題がある。
【解決手段】 1は霧化容器、2は霧化容器1に入れられた霧化液体、3は超音波振動子、4は弾力性部材、5は発振回路で、超音波振動子3の近傍に加圧された霧化液体を噴出する液体供給洗浄部7が装着され、この液体供給洗浄部7は、超音波振動子3の周囲を覆うように形成されたリング状部材8で形成され、このリング状部材8の内側に多数の噴出口8aが形成され、又、液体供給洗浄部7は連結管9を介して加圧液体供給装置10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 第1、第2の超音波振動子3、4から超音波が照射された時、流通路2から流量計筐体1に漏れた超音波が流量計筐体1の内面で反射して、流通路2の流体中に照射されている超音波と干渉し、受信された超音波の受信波形が乱されて、計測誤差に繋がり、正確な計測ができないという問題があった。
【解決手段】 1は流量計筐体、2は流量計筐体1に形成されたコ字状の流通路、2aは計測路、2bは流入口、2cは流出口、3、4は超音波振動子で、これらの構成は上記従来例と同じで、説明は省略するが、本実施例では、計測路2aの断面形状は円形に形成され、計測路2aの周囲の流量計筐体1の断面形状は四角形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン付きボートで、GSPプロッタにより、燃料の残量による走行距離等を等を表示する装置が望まれている。
【解決手段】 ボート1にエンジン2が装着され、又、エンジン2に燃料タンク3から燃料が供給されるように構成され、さらに、燃料タンク3には、燃料の残量の信号を出力する燃料ゲージ3aが装着され、エンジン2からの燃料消費信号と燃料ゲージ3aからの燃料残量信号はボート1に装着されたGPSプロッタ4に入力され、又、GPSプロッタ4には、アンテナ5が接続され、さらに、GPSプロッタ4には、エンジン2からの燃料消費信号を受信するための信号変換回路6,燃料タンク3の燃料ゲージ3aからの燃料残量信号を変換する信号変換回路7、信号変換回路6,7空の信号によって走行距離を演算するCPU8及び表示装置9が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 第1、第2の超音波振動子3、4から超音波が照射された時、流通路2から流量計筐体1に漏れた超音波が流量計筐体1の内面で反射して、流通路2の流体中に照射されている超音波と干渉し、受信された超音波の受信波形が乱されて、計測誤差に繋がり、正確な計測ができないという問題があった。
【解決手段】 1は流量計筐体、2は流量計筐体1に形成されたコ字状の流通路、2aは計測路、2bは流入口、2cは流出口、3、4は超音波振動子で、これらの構成は上記従来例と同じで、説明は省略するが、本実施例では、計測路2aの周壁は直線状に形成され、計測路2aの周囲の流量計筐体1の周壁1aは中央部分が大径に形成され、前記第1、第2の超音波振動子の方向に徐々に細くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】試料の音響パラメータを短時間で測定することができる音響パラメータ測定装置用の試料支持体を提供すること。
【解決手段】本発明のパルス励起型超音波顕微鏡2は、生体組織8を密着させて支持するための樹脂プレート9と、超音波トランスデューサ13と、X−Yステージ14とを備える。超音波トランスデューサ13は、超音波伝達媒体W1及び樹脂プレート9を介して下面92側から生体組織8に超音波を照射するとともに、生体組織8からの反射波を受信して電気信号に変換する。X−Yステージ14は、超音波の照射点を二次元的に走査させる。樹脂プレート9の上面91において、生体組織8の試料支持領域内に、複数のリファレンス部材19がマトリクス状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の履物殺菌装置では、すぐに殺菌することができず、長時間収納庫に保管しなければならないという問題があった。
【解決手段】 側板2に間隔を開けて複数の支持部材3の両端が平行に固着され、支持部材3にスリッパ4の甲被4aと底板4bの間の空間に挿入されるスリッパ掛け5が先端5aを上にして固着され、スリッパ掛け5に先端近傍の前面5bにセンサ6が装着され、スリッパ掛け5の内部5cは中空に構成され、スリッパ掛け5の前面5bに多数の噴出口5dが形成され、スリッパ掛け5の下端の接続口5eに配管7の一端7aが接続され、この配管7の他端7bは枠体1の下部の装着部1aに装着された霧化ユニット8にそれぞれ接続され、後部に電源及び制御装置が内蔵された電源ユニット10が装着されている。 (もっと読む)


【課題】試料支持体と試料との密着性を高め、その試料の音響パラメータを正確に測定することができる音響パラメータ測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のパルス励起型超音波顕微鏡2は、生体組織8を密着させて支持するための樹脂プレート9と、超音波トランスデューサ13と、X−Yステージ14とを備える。超音波トランスデューサ13は、超音波伝達媒体W1及び樹脂プレート9を介して下面92側から生体組織8に超音波を照射するとともに、生体組織8からの反射波を受信して電気信号に変換する。X−Yステージ14は、超音波の照射点を二次元的に走査させる。樹脂プレート9において生体組織8を支持する上面91には、親水性が高いSiOゲル膜18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内蔵脂肪量を正確かつ容易に測定することができる内蔵脂肪測定装置を提供すること。
【解決手段】内蔵脂肪測定装置1は、装置本体2と、超音波プローブ3とを備えている。内蔵脂肪測定装置1において、超音波プローブ3により超音波を送受信して得た反射波信号に基づいて、ヒト7における腹部8の超音波像が生成される。超音波像に基づいて、肝臓の近傍における腹膜前脂肪厚の最大値Pmaxと、臍9の近傍における腹膜前脂肪厚の最大値UmPmaxとが測定される。各腹膜前脂肪厚の最大値Pmax,UmPmaxと年齢Ageに関する情報とに基づいて、内蔵脂肪量に対応した内蔵脂肪係数P1が算出される。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波センサでは、付着した汚染物質を完全に除去することができないという問題がある。
【解決手段】 超音波センサ本体4はコード5の一方の端子が計測器が接続され、他端は超音波センサ本体4内に装着された超音波振動子( 図示せず )に接続され、又、超音波センサ本体4の超音波の送受波面4aに光触媒6がコーティングされており、光触媒3に光が照射されると、光触媒3の活性化作用で、空気中の水分や水中の水分から活性酸素水酸基ラジカルを作り出し、強力な酸化力と還元力により超音波センサ本体1に付着しようとしている有機物を分解し、汚染となる有機物質を分解して汚染を防止することことができる。 (もっと読む)


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