説明

エフ・ホフマン−ラ・ロシュ・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物及び薬学的に許容可能な塩を含む式Ia-d(式中、XはS又はO、morはモルホリン基、Rは単環式ヘテロアリール基である)の化合物は、PI3Kを含む脂質キナーゼの調節、並びに、脂質キナーゼによって媒介される癌のような疾患の治療に有用である。哺乳動物細胞におけるかかる疾患のインビトロ、インサイツ及びインビボでの診断、予防又は治療に式Ia-dの化合物を使用する方法が開示される。式(Ic)及び(Id)。
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その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物及び薬学的に許容可能な塩を含む式Ia-d(式中、XはS又はO、morはモルホリン基、Rは単環式ヘテロアリール基である)の化合物は、PI3Kを含む脂質キナーゼの調節、並びに、脂質キナーゼによって媒介される癌のような疾患の治療に有用である。哺乳動物細胞におけるかかる疾患のインビトロ、インサイツ及びインビボでの診断、予防又は治療に式Ia-dの化合物を使用する方法が開示される。
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本出願は、ガン患者における生存の延長を記載しており、ここで該患者は、ペルツズマブのようなHER二量体化インヒビターを用いて該患者を処置することによって、EGFまたはTGF−αのレベルの上昇が生じている。本発明は、ガン患者の生存を延長するための方法に関しており、この方法は、該患者に対してHER二量体化インヒビターを、該患者の生存を延長する量で投与する工程を包含し、ここで、該患者は、上皮細胞成長因子(EGF)またはトランスフォーミング成長因子α(TGF−α)のレベルの上昇を生じることが確認されており、かつこのガンは、卵巣癌、腹膜癌および卵管癌からなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】TNF介在性病状の治療に有用な製剤を含む治療組成物の提供。
【解決手段】哺乳類宿主細胞培養によって生産される哺乳類糖タンパク質のオリゴ糖側鎖上に存在するシアル酸の量を制御する方法であって、i)その細胞培養に0.1mM〜20mMの濃度の3〜6個の炭素原子を有するアルカン酸又はその塩を添加し、
ii)その細胞培養の重量オスモル濃度を250〜600mOsmに維持し、
iii)培養温度を30℃〜35℃の温度に維持することを特徴とする該培養の生産相で哺乳類宿主細胞を培養することを含む方法。 (もっと読む)




が本願明細書に記載のとおりである式Iの化合物は、C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。また、肝炎複製を阻害する組成物及び方法、及び式Iの化合物の製造方法を開示する。
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X線撮影によって判断される、関節損傷の進行を遅延させるのに有効な量で、B細胞表面マーカーに結合するアンタゴニスト(例えば、CD20抗体)を被験体に投与する工程を含む、処置に適格な被験体において関節損傷を処置する方法が提供される。そのような方法に有用な製品がさらに提供される。第1の局面において、本発明は、被験体において関節損傷を処置するための方法に関し、この方法は、その被験体にCD20抗体を投与する工程、および、投与から少なくとも約1ヶ月後に投与前のベースラインと比較したときの関節損傷の減少を判断するX線検査を被験体に与える工程を含み、ここで、投与されるCD20抗体の量は、該関節損傷の減少を達成するのに有効な量である。
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本発明は、非動物宿主生物において、アルギニン対リジンに対する基質特異性が増大した組換えトリプシンの変異体を産生することに関する。さらに本発明は、組換えトリプシンの変異体及びその産生に関する。また、インスリン前駆体を切断するために組換えブタ膵臓トリプシン変異体を使用すること、及びこのトリプシン変異体を含むキットが提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規ポリペプチド(その改変体およびそのようなポリペプチドを含む融合タンパク質を含む)を提供する。本発明は、インターフェロンαポリペプチドおよび結合体、ならびにこれらのポリペプチドをコードする核酸を提供する。本発明はまた、これらのポリペプチド、結合体および核酸を含む組成物;これらのポリペプチド、結合体および核酸を含むかまたは発現する細胞;これらのポリペプチド、結合体および核酸を作製する方法;ならびにこれらのポリペプチド、結合体および核酸を使用する方法を包含する。 (もっと読む)


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