説明

株式会社スクウェア・エニックスにより出願された特許

21 - 30 / 173


【課題】タッチパネルを用いたビデオゲームの操作性を向上させる。
【解決手段】ビデオゲームの進行に応じて表示装置の表示画面にオブジェクトを表示することでビデオゲームの進行を制御するビデオゲーム処理装置100が、ビデオゲーム処理装置100の筐体100Aにおける各面のうち複数の面にそれぞれ設けられた複数のタッチパネルを備え、複数のタッチパネルそれぞれのタッチ操作を受け付け、受け付けたタッチ操作が筐体100Aにおける何れの面に設けられたタッチパネルの操作であるかを判定し、表示画面13Aに表示されているオブジェクトに対して、表示画面13におけるタッチパネルの操作を受け付けたと判定した面側(例えば、右側タッチパネルRTの操作を受け付けたと判定した場合、右面側)からの所定の演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに表示される選択ボタン等のオブジェクトがタッチ操作時に指やタッチペン等で覆い隠され、視認性が損なわれることを防止するタッチパネルを用いたビデオゲーム装置を提供する。
【解決手段】指示標識203がタイミング標識201に到達するタイミングで、背面タッチパネルからタッチ入力をさせ、このタイミングを評価判定することができる携帯型ゲーム装置。 (もっと読む)


【課題】キャラクタの外観を複数の領域に分割する場合に比べて戦闘方法のバリエーションを増加させ、ゲームの趣向性を向上させることができるようにする。
【解決手段】ビデオゲーム処理装置100が、第1種オブジェクト情報と、第1種オブジェクトによりダメージから保護されるオブジェクトである第2種オブジェクトに関する情報を示す第2種オブジェクト情報とが対応付けされた多重オブジェクト情報を記憶する多重オブジェクト情報管理テーブル12aを備え、多重オブジェクト情報に基づいて、第1種オブジェクトと第2種オブジェクトとにより構成される多重オブジェクトをゲーム画面に表示し、表示した多重オブジェクトが受けるダメージの原因であるダメージ原因を特定し、特定したダメージ原因とビデオゲームにおける第1種オブジェクトの状態とに基づいて少なくとも第2種オブジェクトが受けるダメージを特定する。 (もっと読む)


【課題】音源とプレイヤキャラクタの距離に応じた音場を創生するゲーム装置を提供する。
【解決手段】音源とプレイヤキャラクタ間の離間距離を演算する手段、音源の方向を演算する手段、離間距離が第1の距離以下か、第1の距離より大きな第2の距離以上か、第1の距離と第2の距離の間であるかを判定する手段、離間距離が第1の距離以下の場合音声チャンネルの音声トラックデータをデフォルトスピーカーにそれぞれ出力する手段、離間距離が第2の距離以上の場合音声トラックデータの出力を停止する手段、離間距離が第1の距離と第2の距離の間の場合離間距離に応じた各音声チャンネルの仮想展開角を第1の距離のデフォルトの展開角と第2の距離の0度との間で演算する手段、各音声チャンネルの仮想展開角を実角度に変換する手段、該各音声チャンネルの実角度に基づいて、各音声チャンネルの音声トラックデータをスピーカーに割り当て再生する手段からなる。 (もっと読む)


【課題】移動フィールドから戦闘フィールドに移行する際のプレイヤの操作に基き各キャラクタの戦闘開始時の状況にバリエーションを持たせることが可能な制御を行う。
【解決手段】移動フィールドと戦闘フィールドとを表示するビデオゲーム処理装置100が、移動フィールドでプレイヤキャラクタPCが敵キャラクタNPCに遭遇したとき、移動フィールド上の敵キャラクタNPCの存在位置に存在オブジェクトPOを表示し、遭遇したときから所定時間が経過するまでの残存時間を示す残存時間情報を視認可能に表すクロックオブジェクトCOを表示し、所定時間が経過する前にプレイヤキャラクタPCと敵キャラクタNPCとが接触したときにプレイヤキャラクタPCが有利な状況で戦闘が開始されるように設定された戦闘開始時設定を行うことにより戦闘制御情報を更新し、更新した戦闘制御情報により戦闘フィールドにおける戦闘を開始する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、プレイヤやテスターがゲームのプレイ中にゲームの内容が「良い」と思った時や「悪い」と思った時に、そのゲームのコンテンツについての評価を簡単な操作でリアルタイムに行うことができる評価情報収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
複数のゲーム装置1でプレイヤにより入力された評価情報及び操作指示情報は、サーバ装置2へ送信される。送信された操作指示情報をもとに、プレイヤキャラクタ及び敵キャラクタとの仮想戦闘や、イベントの発生などのゲームの進行処理が、所定のプログラムにしたがってサーバ装置2において実行される。サーバ装置2における演算の結果は、各ゲーム装置1に送信される。送信された演算結果をもとに、ゲーム装置1にて仮想3次元空間内が仮想スクリーン上で透視変換され、得られたゲーム画像は表示画面上に表示される。 (もっと読む)


【課題】過去のゲームソフトウェアのセーブデータをゲームメーカのサイト内活動に反映すること。
【解決手段】ゲーム装置100が、ダウンロードプログラム33及びアップロードプログラム34をHDD10に格納しておき、該アップロードプログラム34及び又はダウンロードプログラム33を記録しない他の記録媒体のセーブデータを記録したとき、この記録したセーブデータをアップロードプログラム34を用いてデータ管理サーバ200にアップロードし、プレイヤーズウェブサイト300からダウンロードプログラム33を用いてアンロックファイルをダウンロードし、該ダウンロードしたアンロックファイルに含まれるデータにより指定されたアイテムのロックを解除するプログラムを実行してセーブデータ36を書き換えるゲーム連動システム。 (もっと読む)


【課題】胴体に結合される肢体毎に動作をモデリングする場合において、当該動作の特定に要する変数を減らしつつも、より現実の動作に近いモデルの動作をモデリングすることができる。
【解決手段】仮想3次元空間におけるプレイヤキャラクタの動作は、その四肢部毎に決定される。まず、各四肢部について、その固定部を基準とした四肢部のローカル座標における先端部の位置を決定する。先端部の位置は、予め定義されている到達範囲内において決定される。先端部の位置が決定されると、中間部の関節角度が固定され、固定部と先端部を結ぶ軸を中心とした回転角として、中間部の位置が決定されることになる。中間部の位置は、先端部の位置に応じて定義されている中間部の可動範囲内において、角度情報として決定される。キャラクタの四肢部の形状は、先端部の位置情報と中間部の角度情報で決定される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を必ず垂直あるいは水平に保つもしくは特定の位置に特定の方向を向いたままで扱う必要がなく複数の押しボタンを押すような複雑な操作も要しない、自由度が高く思い通りの自然な音楽を奏でることができる携帯型音生成装置を提供する。
【解決手段】基準点と複数の境界点を3軸センサーを利用して設定登録しメインメモリにすべて記憶されると、X軸、Y軸、Z軸はそれぞれ等分の複数分に分割され、ユーザーの周辺の空間上に仮想イメージとして複数の直方体(立方体であることもある)からなる仮想音源ボックスを作成する。X軸とY軸によって作成された複数の仮想音源ボックスには音源テーブルを関連させ音源IDが割り当てられ音を発生する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ユーザが希望するキャラクタにより近似したキャラクタを簡便な操作で作成できるキャラクタ作成装置及びキャラクタ作成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】
(a)のように、指示情報表示領域42に図形の描画要求が表示される。表示画面40は鏡となり、ユーザはタッチパネル上に自らの顔を描画できる。(b)のように、目を表す図形の描画要求がなされると、ユーザは描画領域41dに描画を行う。全ての部位の図形入力が行なわれると、(c)のように、作成された基準キャラクタ44aとそれに近似した候補キャラクタ45a〜cが表示される。ユーザが候補キャラクタ45aを仮選択すると、(d)のように候補キャラクタ45aが新たな基準キャラクタ44bとなる。ユーザは希望するキャラクタを見つけることができた段階で、キャラクタの決定を行う。 (もっと読む)


21 - 30 / 173