説明

旭化成イーマテリアルズ株式会社により出願された特許

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【課題】耐久性及び偏光特性が優れたワイヤグリッド偏光板を提供すること。
【解決手段】基材101と、基材101上に所定の間隔で所定の方向に平行に延在して設けられた金属ワイヤ102と、基材101上において金属ワイヤ102が設けられた領域の中で所定の領域に選択的に設けられ、平行に延在して設けられた金属ワイヤ102間に設けられた粘着剤層103と、粘着剤層103を介して金属ワイヤ102に接着した保護フィルムとを設ける。 (もっと読む)


【課題】親水性、反射防止性、鉛筆硬度に優れ、厚膜時の耐クラック性が良好な機能性塗膜を提供する。
【解決手段】機能性塗膜の製造方法は、(A)水溶性樹脂及び(B)加水分解性珪素含有化合物を含むコーティング組成物を基材上に塗布した後、塩基性雰囲気下で縮合及び養生する工程を含む。また、機能性塗膜は、前記製造方法によって得られる。 (もっと読む)


【課題】塗膜とした際に、親水性、反射防止性、鉛筆硬度に優れ、厚膜時の耐クラック性が良好な反射防止コーティング組成物を提供する。
【解決手段】反射防止コーティング組成物は、(A)水酸化バリウム、水酸化ストロンチウム、ホウ酸、ホウ酸塩及びリン酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の架橋剤と、(B)加水分解性珪素含有化合物とを含む。さらに(C)水溶性樹脂を含むことが好ましく、(D)数平均粒子径1nm〜400nmの金属酸化物粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】テーパー形状を有する高精細なレジストパターンを形成することが可能な、基板上に感光層が積層されてなる積層体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】基板と該基板上に積層された2層以上のネガ型の感光層とを有する積層体の製造方法であって、基板上に第1の感光層を積層する工程と、該第1の感光層の上に第2の感光層を積層する工程と、を含み、感光層が、カルボキシル基を含有する熱可塑性重合体と、少なくとも2つの末端エチレン基を持つ光重合性モノマーと、光重合開始剤とを含有する感光性樹脂組成物から構成され、該第1の感光層が該第2の感光層よりも高い感度を有する、積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビア形成コストを低減でき、生産効率に優れると共に、回路品質に優れるフレキシブル配線板の製造方法及びフレキシブル配線板を提供すること。
【解決手段】本発明のフレキシブル配線板の製造方法は、アルカリ可溶性樹脂を含む樹脂層(11)と、樹脂層(11)の両面に設けられた一対の銅箔(12)、(13)とを備えたフレキシブル配線板の製造方法であって、一対の銅箔(12)、(13)にコンフォーマルマスク(14)、(15)を形成する工程と、コンフォーマルマスク(14)、(15)を介して樹脂層(11)を溶解除去することにより貫通ビア(16)を形成する工程と、貫通ビア(16)にめっきを施して一対の銅箔(12)、(13)を電気的に接続する工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い気孔密度及び多孔性を有する微多孔性フィルムを効率よく生産することが可能な、微多孔性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ポリプロピレン樹脂組成物を、溶融状態で、ドロー比2〜500で引き取りフィルムを得る工程、(B)前記工程(A)で得たフィルムを100℃以上160℃以下の温度で熱処理する工程、(C)前記工程(B)で得たフィルムを−20℃以上90℃未満の温度で延伸する冷延伸工程、(D)前記工程(C)で得たフィルムを90℃以上160℃未満の温度で延伸する熱延伸工程を含み、ポリプロピレン樹脂組成物が、MFRが0.1以上4.0未満であるポリプロピレン樹脂を70〜30質量部と、MFRが4.0以上10.0以下であり、アイソタクチシチーが95%を超えるポリプロピレン樹脂30〜70質量部とを、合計で100質量部となるように含有する、微多孔性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】凸版印刷版構成体から凸版印刷版を製版する凸版印刷版の製造方法であって、簡便な手法で、印刷再現性及び版面再現性の高い印刷レリーフを有する凸版印刷版を製造する方法を提供すること。
【解決手段】(1)紫外線露光製版が可能な樹脂層3にネガ型マスク5を形成する工程、(2)前記ネガ型マスクを有する構成体に酸素遮断性層6を形成する工程、(3)前記樹脂層に前記酸素遮断性層側から紫外線露光する工程、及び、(4)前記樹脂層を現像して印刷レリーフを形成する工程を含む、凸版印刷版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた強度と良好な気孔率を備えた積層微多孔性フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の樹脂組成物から形成される第1の微多孔性フィルムと、第2の樹脂組成物から形成される第2の微多孔性フィルムとが積層された、積層微多孔性フィルムの製造方法であって、(1)第1の樹脂組成物から第1の無孔フィルムを形成する工程、
(2)前記第1の樹脂組成物の融点TmA(℃)よりも低い融点TmB(℃)を有する第2の樹脂組成物から第2の無孔フィルムを形成する工程、(3)前記第1の無孔フィルムと前記第2の無孔フィルムとをロール圧着して無孔積層フィルムを形成する工程、(4)前記無孔積層フィルムを乾式法により開孔して積層微多孔性フィルムを形成する工程、をこの順で含み、前記ロール圧着時の線圧が1.0〜7.0kg/cmであることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】タック性が無く、伸度があり、アルカリ現像可能な光パターニング性を有する光硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)エポキシ基を有する化合物、(b)光塩基発生剤、(c)チオール基を有する硬化剤、及び(d)カルボン酸基又は無水カルボン酸基の少なくとも一方を有する化合物を含有する光硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】現像液、剥離液の管理が容易であり、さらに優れた現像液分散性を備えた感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(a)アルカリ可溶性熱可塑性重合体:20〜90質量%、(b)分子内に少なくとも一つの重合可能なエチレン性不飽和結合を有する付加重合性モノマー:5〜75質量%、(c)光重合開始剤:0.01〜30質量%、及び(d)下記一般式[I]
−O−(A−O)n1−H [I]
{式中、Rは、炭素数が1〜8である一価の有機基であり、Aは、アルキレン基であり、n1は、1以上60以下の整数であり、−(A−O)−の繰り返し構造は、同一であるか、又は異なっていてもよく、そして−(A−O)−の繰り返し構造が異なる場合には、ランダム又はブロックでよい。}で表される化合物:0.01〜30質量%を含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


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