説明

東芝プラントシステム株式会社により出願された特許

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【課題】地盤が不均一に沈下しても精度よく簡便に太陽電池アレイの高さを調節することができる太陽電池基礎ブロック、太陽電池アレイ及び太陽電池システムを提供する。
【解決手段】本実施形態の太陽電池アレイは、上下方向に昇降可能なアンカーボルトを有する基礎ブロックを備え、地盤沈下時にはこのアンカーボルトを伸ばして太陽電池モジュールを固定する。また、本実施形態の太陽電池システムは、風の影響を直接受ける箇所に幅広基礎ブロックを使用した太陽電池アレイを配置し、幅広基礎ブロックの風下に当たる部分に細幅基礎を使用した太陽電池アレイを配置する。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービン発電設備の蒸気条件高温化による高性能化を図ることができる蒸気タービン発電設備を提供する。
【解決手段】ボイラ20に設けられ主蒸気を発生させる過熱器と、主蒸気により駆動される超高圧タービン11と、超高圧タービン11の排気を再加熱し再熱蒸気を発生させるボイラ20内の再熱器と、再熱蒸気により駆動される高圧タービン12、中圧タービン13と、中圧タービン13の排気により駆動される低圧タービン14a、14bと、復水を復水器22からボイラ20の過熱器へ供給する給水系統24と、給水系統24の圧力を昇圧する給水ポンプ27と、中圧タービン13の排気の一部により駆動され、給水ポンプ27を駆動するポンプ駆動タービン32と、ポンプ駆動タービン32の入口に設けられる過熱低減器31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】所定の地域における太陽光パネルの総設置面積を算出することにより、太陽光パネルの総発電電力を正確に把握して、他の発電設備を適切に制御する。
【解決手段】発電電力制御装置1は、所定の小地域の太陽光パネルを撮像した現在の衛星画像を記憶した現在衛星画像記憶部110と、現在衛星画像記憶部110に記憶された現在の衛星画像に基づいて、所定の小地域に設置された太陽光パネルの総面積を算出する太陽光パネル面積算出部210と、太陽光パネル面積算出部210により算出された太陽光パネルの総面積に基づいて、太陽光パネルの総発電電力を算出する太陽光パネル発電電力算出部240と、太陽光パネル発電電力算出部240により算出された太陽光パネルの発電電力に基づいて、太陽光パネル以外の発電設備の発電電力を制御する電力制御部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】タービンロータからタービン翼連結ピンを押し抜く際の作業効率を向上させる。
【解決手段】タービン翼連結ピン押抜き装置は、複数の押出しピン、ピン収容部、位置決め機構及びピン押出し機構を備える。ピン収容部は、少なくとも一つの押出しピンの先端面を外部に露出させる状態で、複数の押出しピンを収容する。位置決め機構は、ピン収容部内に収容されたいずれかの押出しピンの先端を、タービンロータに挿入されたタービン翼連結ピンの一端と、対向させる位置に位置決めする。ピン押出し機構は、位置決め機構により位置決めされた押出しピンをピン収容部内からタービン翼連結ピン側に押出す。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の上を効率よく太陽電池パネルを運搬することが可能な太陽電池パネル運搬装置及び太陽電池システム製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル運搬装置は、複数の太陽電池パネルを積載する荷台部と、折板屋根の隣接するハゼの間隔の自然数倍の間隔を有する複数の移動装置と、を備える。太陽電池パネル運搬装置は、ハゼに載置されて移動されるほか、ハゼに係止具を介して設置されるレールの上に載置されて移動される。太陽電池システム完成後は、太陽電池パネル運搬装置、レール、及び係止具は回収される。 (もっと読む)


【課題】発電効率の高い太陽電池システムを効率よく製造できる太陽電池アレイ及び太陽電池システム製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の太陽電池アレイは、太陽電池モジュールと、太陽電池モジュールの架台に着脱可能に固定され、太陽電池モジュールを載置する載置部及び走行機構を有する搬送機構と、を備える。本実施形態の太陽電池システムの製造方法は太陽電池アレイを基礎の上に載置する工程と、太陽電池アレイを搬送機構により取り付け位置に搬送する工程と、搬送機構を太陽電池アレイから取り外す工程と、搬送機構が取り外された太陽電池アレイを基礎のアンカーボルトに固定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】二台の水車ユニットを同一管路に直列に配置して構成される水車発電機の発電出力を任意の目標出力に安定するように制御する。
【解決手段】出力制御装置30は、同一の管路12に案内羽根14A,14Bの開度を調整可能な二台の水車ユニット13A,13Bを直列に配置した二台の発電機11A,11Bを備える水力発電システム10の出力制御装置であり、開度調整指令に基づき、案内羽根14A,14Bの開度をそれぞれ制御する案内羽根制御部36A,36Bと、取得した発電機11A,11Bの出力に差がある場合、発電機11Bの出力が発電機11Aの出力に追従するように制御する出力追従処理部34と、取得した案内羽根14A,14Bの開度の差に基づいて開度調整指令を案内羽根制御部36A,36Bへ出力するガイドベーン開度調整処理部35を具備する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に構造物の状態を検出することができるとともにこの検出結果を確実に送信することができる埋設物を提供する。
【解決手段】鉄筋かごS2は、検出対象部の状態を検出する検出装置3を備えており、この検出装置3は無線タグ4に信号線5を通じて接続可能である。検出装置3は、検出対象部が鉄筋S1であるときにはこの鉄筋S1の状態を検出する。検出装置3は、鉄筋かごS2を組立工場などで組み立てるときに予め鉄筋S1に固定されており、鉄筋S1に固定された状態で現場に搬入される。検出装置3は、信号線5によって無線タグ4と接続された状態で鉄筋かごS2とともに現場でコンクリートC1内に埋設される。検出装置3は、例えば、杭基礎B4の外径Dであるときには、フーチングB3の下面から深さH(=1.5D)以内における鉄筋S1に損傷が集中し易い位置に固定されている。 (もっと読む)


【課題】大型の熱交換器の管束を管板近傍で効率よく切断して切り離すことができる熱交換器の管束切離方法、および管束切断装置を提供する。
【解決手段】回転切断装置により管板近傍における複数の細管の一部を外側から長手方向2箇所で切断し、切断により分離された切断細管部を除去した箇所に空隙部を形成し、この空隙部に回転切断装置を挿入して空隙部に現出する残りの細管に対して上記切断操作と空隙部形成、切断細管部の除去を繰返し行い、前記管板に結合している全ての細管を切断して管束を管板から切り離すことを特徴とする熱交換器の管束切離方法。 (もっと読む)


【課題】原子炉遮へい壁を撤去することなく気中で安全に解体作業を実施することができるとともに、解体作業の工期の短縮化及び低コスト化を図る。
【解決手段】気中で原子炉圧力容器1の解体作業をおこなう際に原子炉圧力容器1と原子炉遮へい壁2との間の間隙に設置される遮へい装置において、前記遮へい装置は円筒状の遮へい体10からなる。 (もっと読む)


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