説明

東芝プラントシステム株式会社により出願された特許

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【課題】検査対象の底面又はコーナー近傍に存在する欠陥を正確にかつ迅速に検出することができる超音波探傷技術を提供する。
【解決手段】超音波探傷装置において、検査対象3に超音波を送信してエコー信号Uを受信する複数の圧電素子25が配列してなるトランスデューサ2と、前記複数の圧電素子25を所定の周期でスキャンして前記超音波を送信させる素子駆動部11と、前記複数の圧電素子25が受信したそれぞれの前記エコー信号Uに基づき前記検査対象3の内部画像を合成する合成処理部15と、前記受信したエコー信号Uを前記検査対象3の底面3bのエコーが除去されたエコー信号に置換する信号置換部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予備冷却系統を持たない地下変電所であっても、当該地下変電所を停止させることなく、冷却システムのメンテナンスを可能にする。
【解決手段】地下変電所変電設備冷却システム10は、被冷却体11〜13と、被冷却体11〜13と同数の冷却塔21〜23と、ポンプ装置31〜33と、第1の共通ヘッダ配管35、第2の共通ヘッダ配管36、被冷却体流出側配管51〜53、冷却装置流入側配管71〜73、冷却装置流出側配管81〜83、被冷却体流入側配管41〜43、および、ポンプ装置31〜33を接続し、被冷却体11〜13と冷却装置21〜23との間の水の循環経路を構成する冷却系統25を具備し、冷却系統25は、地下変電所の通常運用時に同時に使用され、かつ、被冷却体11〜13の冷却に必要な水量の5割以上10割未満の水を通水可能に構成された二つの独立した流路を備える。 (もっと読む)


【課題】接地工事の作業を軽減した太陽電池アレイ及び太陽電池アレイの施工方法を提供する。
【解決手段】導電性材料によって形成される架台の取付桟に接地ネジ挿通孔を設け、太陽電池モジュールのフレームとこの取付桟とを接地ネジにより電気的に接続し、架台に接地装置を設けて接地する。接地ネジ挿通孔は取付桟とフレームとが重なる範囲である交差範囲に設けられる。接地ネジはドリルねじ、タッピングねじ、ボルトのいずれかを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】設備の劣化度に基づいて、真に更新が必要な設備を更新するための設備更新計画の作成を支援する。
【解決手段】流入ポンプ21,22毎の消費電力量及び流入流量に基づいて、単位流量あたりの消費電力量を示す消費電力原単位を演算し、演算された現在の消費電力原単位と、導入当初又はメンテナンス直後の所定期間における基本消費電力原単位とを比較表示する。 (もっと読む)


【課題】クリアランス処理の効率を向上させる。
【解決手段】放射線遮蔽材からなる遮蔽容器20の内部に設けられた放射線透過材からなる除染容器30に充填された電解液40に放射性廃棄物10を浸漬させた後、電解液40によって放射性廃棄物10を除染する。除染後、電解液40を除染容器30から遮蔽容器20の外部に設けられた電解液保管容器60に排出させた後、遮蔽容器20の内部かつ除染容器30の外部に設けられた放射線検出器50によって、放射性廃棄物10からの放射線線量を検出する。検出された放射線線量が所定の基準値以下になっているか否かを判定し、放射線線量が所定の基準値以下になっていないと判定した場合には、除染容器30に電解液40を充填した後に、除染、電解液40の排出、検出および判定を再度行う。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動する主電動サーボモータの長寿命化を実現できること。
【解決手段】一端23Aが負荷25に連結された作動ロッド23を備え、この作動ロッドをその軸方向に駆動する主電動サーボモータ11と、作動ロッド23の他端23Bに設置された主ピストン36を備える主油圧シリンダ部12と、この主油圧シリンダ部に接続され、副ピストン42を備える副油圧シリンダ部13と、この副油圧シリンダ部に内蔵され、副ピストン42を駆動する直動型電動サーボモータからなる副電動サーボモータ14とを有し、副電動サーボモータ14の作動による副油圧シリンダ部13からの油圧によって、主油圧シリンダ部12を介し主電動サーボモータ11の作動ロッド23が動作可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】人員を配置する負担を軽減し、建設業法に則った人員配置を好適に支援することができる人員配置システムを提供する。
【解決手段】少なくとも建設業法が適用される建設工事に関する業務情報が格納された業務情報記憶部12と、建設業法で規定された監理技術者および主任技術者となり得るか否かに関する情報と、建設工事において専任の技術者となり得るか否かに関する情報とを少なくとも含む人員に関する人員情報を格納する人員情報記憶部23と、業務情報に基づいて、建設工事に対して配置が求められる技術者は監理技術者および主任技術者のいずれであるか、および技術者は建設工事において専任の技術者として配置される必要があるか否かを判定する配置技術者判定部31と、配置技術者判定部31の判定結果に基づいて人員情報記憶部23より人員情報を選定する配置技術者選定部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】最終段階における位置調整作業を容易に行う重量物のジャッキダウン工法を提供する。
【解決手段】設置対象の重量物11の下面と支持面12との間に所定形状の受台を複数個段積し、受台上に重量物11を載置した状態で、重量物11を複数本のジャッキにより下方から支持し、ジャッキにより重量物11を浮かして受台を除去することにより、重量物11を順次下降させるジャッキダウン工法であって、重量物11の周囲に均等に牽引装置31を張設して重量物11の水平方向のズレを防止しながらジャッキダウンを行い、最終段階で重量物11の下面と対向する支持面12との間に潤滑剤を介して2枚重ねのスライド調整板32を介在させ、重量物11を水平方向にスライド可能に支持して位置調整を行い、昇降支持機構により重量物11を支えた状態でスライド調整板32を撤去することにより、重量物11を支持面12上に着地させる。 (もっと読む)


【課題】間欠的に稼動し運転時間が比較的短い機器に関し廉価かつ確実に軸振動を計測できるシステムを提供すること。
【解決手段】複数個の間欠運転機器1に設置された超音波センサ2と、前記超音波センサに超音波信号を送信し、かつ前記超音波センサから超音波信号を受信する超音波送受信装置4と、前記超音波センサの中の1個と超音波送受信装置とを選択的に接続する切替器3と、前記超音波送受信装置から信号を受けて信号処理を行い、振動波形を形成する信号処理装置5とにより構成される超音波式振動計測システムにおいて、前記間欠運転機器1の電源ケーブルに設置され、前記切替器3に接続されたクランプ式電流計41を備え、前記切替器は、前記クランプ式電流計の出力が入力され、前記電源ケーブルにおける電流発生に基いて、前記超音波送受信装置と前記間欠運転機器に設置された超音波センサとを接続することを特徴とする超音波式振動計測システム。 (もっと読む)


【課題】架台相互間の間隔が狭い場合や路面状態が悪い場合でも、太陽電池モジュールを架台の取り付け位置に容易に運搬することができる太陽電池モジュールの取付装置及び太陽電池モジュールの取付方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールを積載するフレームと、フレームの上面に着脱可能に設けられ、積載される太陽電池モジュールを支持するパネルガイドと、第1の取付桟上を走行する第1の走行部と、第2の取付桟上を走行する第2の走行部と、を備える。第1の走行部は、取付桟の載置面に接して走行する第1の載置面走行部と、取付桟の支持面に接して走行する第1の支持面走行部とを有する。第2の走行部は、取付桟の載置面に接して走行する第2の載置面走行部と、取付桟の支持面に接して走行する第2の支持面走行部とを有する。 (もっと読む)


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