説明

ヘンケル コーポレイションにより出願された特許

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本発明は、(a)実質的にUV硬化性であり、50℃以下のガラス転移温度を有する最上層、および(b)実質的にUV硬化性ではない最下層を含む接着剤フィルムである。さらなる実施形態は、結束されたウエハー積層フィルム、多層接着剤フィルムが貼り付けられた半導体ウエハー、半導体ダイを基体に取り付けるための方法、および個々にダイシングされたダイが互いにくっつくのを防ぐ方法を含む。
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有機ボラン・アミン錯体、ポリアミン、フリーラジカル重合によって重合可能な成分、およびポリイソシアネート成分を含む2パートハイブリッド接着剤が提供される。イソシアネート末端のプレポリマーは、本発明の実施で有利に使用されうる。この接着剤は、低表面エネルギープラスチック結合に対して特によく適している。 (もっと読む)


基体、特に低表面エネルギー基体は、ある種の無溶媒液状ポリウレタン接着剤を使用して結合することができる。この接着剤は、湿気および/または活性水素含有硬化剤との反応により硬化して、優れた耐化学性および耐熱性を有する強靭な強い熱硬化性ポリマーを形成する。この接着剤は、化学量論的に過剰の2.2未満の官能価を有する少なくとも1種の多官能性イソシアネートと、少なくとも1種のポリエーテルポリオールおよびイソフタル酸部分を含む(フタル酸またはテレフタル酸部分がたとえ含まれるとしても比較的ごく少量である)少なくとも1種のポリエステルポリオールとを反応させることによって得られるポリウレタンプレポリマーに基づく。 (もっと読む)


本発明は、高い温度条件に対する耐性を示す嫌気硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、嫌気性硬化性組成物のための硬化成分として有用な新規ポリマー結合付加物に関する。組成物は、特に接着剤およびシーラント剤として有用である。
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本発明は、高温条件に対する耐性を示す嫌気的に硬化する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、(1)(a)少なくとも2個のイソシアネート基および少なくとも1個のアクリレート基を有する少なくとも1種のウレタンと、(b)少なくとも2個のヒドロキシル基を有する少なくとも1種のアルコール化合物との反応生成物、または(2)(a)アミノアルコール、チオエーテルアルコール、ホスフィノアルコール、およびこれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種のアルコール化合物と、少なくとも1種のポリイソシアネートとの反応生成物である少なくとも1種のイソシアネート官能性ウレタンと、(b)少なくとも1個のアクリレート基を有する少なくとも1種のヒドロキシ官能物質との反応生成物を含むアクリル化ウレタン、これを含む硬化性組成物、およびこれを製造する方法に関する。
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構造:
【化】


[構造中、Rは、C1−40アルキル、C2−40アルケニル(これら各々は、任意に、1個以上のO、N、S、C=O、COO、およびNHC=Oによって置換されているか、または割込まれている)、およびC6−20アリールから選択されるものであり、mは、0−4であり、ならびにR−Rは、独立して、C1−40アルキル、C2−40アルケニル(これら各々は、任意に、1個以上のO、N、S、C=O、COOH、およびNHC=Oによって置換されているか、または割込まれている)、およびC6−20アリールから選択され、R−Rの少なくとも1個は存在する]によって包含される単官能ベンゾキサジン化合物を含む、50℃以下の温度で液状形態である組成物が提供される。
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封筒など、蛍光物質を含むセルロース系基体を接着するのに有用な接着剤組成物を、ポリビニルアセテートの水性エマルジョンなどの接着性ポリマーと、接着剤で被覆された基体表面の領域において基体が発する蛍光の強度を低下させることができる1種以上の化合物とを使用して調製することができる。短波長光を照射した場合、接着剤の被覆を有する表面領域は、接着剤のない表面領域よりも暗く見え、それによって、接着剤の塗布に関係する品質管理問題を容易に監視し、是正することが可能になる。しかし、同時に、この接着剤は、蛍光を低下させる化合物が、通常の昼光下で見たときに、接着剤の被覆の外観を変えないように調製することができる。 (もっと読む)


硬化性ポリマー・マトリックスおよび前記ポリマ・マトリックス中に存在する嫌気硬化性組成物を含有する、ドライな触感組成物が開示される。特に好ましい形態では、この組成物は、湿気硬化型である。この組成物は、高い温度で非流動性であり、硬化された後は、改善された耐溶剤性を有する。 (もっと読む)


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