説明

株式会社トヨタマップマスターにより出願された特許

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【課題】信号機付交差点から別の信号機付交差点までを特定区間とし、当該特定区間の最適速度データを自動的に作成する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】走行履歴データ保存部に保存される複数の走行履歴データのそれぞれを停止地点毎に区切り、該区切られた走行履歴データの始点及び終点と信号機付交差点情報保存部に保存される信号機付交差点情報とが合致する区間データを形成し、当該複数の走行履歴データについてそれぞれ形成された当該区間データから、同一始点及び同一終点を有する区間データを特定区間データとして抽出し、抽出した当該特定区間データから特定区間の最適速度を算出することにより、特定区間の最適速度データを作成する。 (もっと読む)


【課題】豪雨等により、水没の危険性のある車輌を特定し、当該水没危険車輌情報を自動的に作成する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】降雨予測データと水没履歴データとを照合した結果に基づき、水没危険地域を抽出し、車輌の駐車位置データとを比較することにより、当該駐車位置における車輌の水没危険性を検証し、水没危険車輌を特定する。当該水没危険車輌に関して予め保存された通知先にメッセージを通知する。したがって、当該通知を受けた利用者は、当該特定された車輌を移動させる等、適宜対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムで利用するナビゲーション情報において、道路を詳細に種別化して道路種別を特定し、当該道路種別についての道路情報を自動的に作成する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】地図データから施設の位置を示す座標データを抽出し、当該抽出された座標データへ所定のデータベースに基づき属性を付与し、さらに、単位道路毎に、該単位道路に面する当該属性の付与された座標データを処理して、当該単位道路の道路種別を特定する。 (もっと読む)


【課題】交通規制情報の付された交差点への進入道路の中で、特に注意を要する進入道路を特定し、当該進入道路についての道路情報を自動的に作成する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】交通規制情報の付された交差点への進入道路を抽出し、当該交差点に付された交通規制情報に基づいて、当該進入道路からの進行が禁止されている退出道路を抽出し、さらに、プローブ情報を処理して当該進入道路から当該進行禁止退出道路へ進行したプローブカーの走行履歴を抽出し、当該走行履歴が抽出されたとき、当該進入道路を要注意進入道路と特定する。 (もっと読む)


【課題】細街路において敬遠される経路を特定し、当該敬遠経路情報を自動的に作成する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムが案内した案内ルートにおいて細街路にかかる細街路ルートと、該案内ルートに従って走行したプローブカーの走行履歴とを保存し、当該細街路ルートと当該走行履歴とを比較することにより当該細街路ルートにおける負荷を特定し、当該特定された負荷に基づき、敬遠経路を特定する。 (もっと読む)


【課題】一時停止の中でも、警告が真に必要な一時停止が付された交差点進入道路を特定し、当該進入道路ついての道路情報を自動的に作成する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】一時停止情報の付された交差点への進入道路を抽出し、
交差点ごとに当該各進入道路につき、退出道路以外の道路に車輌不在のとき、他の道路(退出道路を含む)から進入する他の車輌の全進路と当該進入道路の車輌の退出進路との交差点における交差の有無を評価し、当該他の車輌の進路と当該進入道路の車輌の進路との交差が認められないとき、該進入道路を特定する。 (もっと読む)


【課題】正確にスクールゾーンを規定してその結果をナビゲーションシステムに反映させられる道路情報を自動的に作成する。
【解決手段】学校周辺の道路要素の道路情報を作成する道路情報作成装置1であって、交通規制情報を保存する交通規制情報保存部13と、交通規制情報を参照して、学校周辺の道路要素において同一の時間規制の交通規制情報が付されている第1の規制道路要素を選択する第1の規制道路要素選択部20と、第1の規制道路要素に第1の道路情報を設定する第1の道路情報設定部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムで利用するナビゲーション情報において、施設の駐車場の入口を自動的にかつ正確に特定する。
【解決手段】目的地に対応する案内終了地点から駐車位置までの走行履歴を保存し、走行履歴が所定の条件を満足し、かつ駐車位置がリンク外であるとき、最終走行リンクから逸脱した逸脱地点を特定し、プローブカーの駐車位置の属する地図上のポリゴンを特定し、特定されたポリゴンと目的地とを比較して、特定されたポリゴンが前記目的地に関係した敷地であるとき、前記逸脱地点を登録し、登録された逸脱地点に基づき、目的地の駐車場入口を特定する。 (もっと読む)


【課題】駐車に運転技術的な困難性を伴うか否かの指標となる駐車容易性情報を自動的に作成する。
【解決手段】プローブカーP1により、一連の駐車動作において運転者にかかる負荷が特定され、その負荷に関する情報が駐車場に関連付けられてサーバ装置30へ送られる。サーバ装置30では負荷に関する情報を駐車場ごとに蓄積する。その蓄積量が、統計処理等の計数処理が可能な量となったとき、駐車容易性判定部35が所定のルールの従い蓄積された負荷に関する情報を処理して、当該駐車場の駐車容易性を判定し、判定結果を受けた駐車容易性情報作成部が当該情報を作成し、保存する。 (もっと読む)


【課題】危険発生箇所としての交差点における注意喚起メッセージをより運転者にとって有意義なものとする。
【解決手段】交差点へ進入する道路における急制動の履歴をプローブ情報に基づき特定し、当該道路に急制動注意喚起情報を関連付けるとともに、当該道路へ関連付けられた交通規制情報、更には他の道路へ関連付けられた交通規制情報や急制動注意喚起情報をも参照して注意喚起メッセージを作成し、作成した注意喚起メッセージを当該道路へ関連付けて保存する。 (もっと読む)


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