説明

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、熱開始系および樹脂系を含む60〜130℃の温度で硬化するための1成分熱硬化性パウダーコーティング組成物系であって、熱開始系の反応性が、熱開始系が99重量%のブタンジオール−ジメタクリレート中1重量%の熱開始系を使用してDIN 16945に従って測定されるときブタンジオール−ジメタクリレート中60℃で2.5〜1000分のゲル化時間を提供するようなものであり、パウダーコーティング組成物が基材に塗布されそして130℃の温度で20分間硬化されるときに、コーティングが少なくとも50回のアセトンダブル摩擦に耐えるように熱開始系の量が選択され、樹脂系が樹脂および共架橋剤を含み、樹脂が反応性不飽和を含有し、前記反応性不飽和が電子吸引性基に直接結合した炭素炭素二重結合であり、共架橋剤が、メタクリレート、ビニルエステル、ビニルエーテル、ビニルアミド、アルキンエーテル、アルキンエステル、アルキンアミド、アルキンアミン、プロパルギルエーテル、プロパルギルエーテル、プロパルギルエステル、イタコネート、エナミンおよびそれらの混合物から選択され、樹脂系における1不飽和当たりの重量が、H NMRを用いて測定されるとき100〜1000g/モルである組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、反応性不飽和を含有する樹脂であって、全ての前記反応性不飽和が電子吸引性基に直接結合した炭素炭素二重結合である樹脂と、遷移金属触媒および過酸化物を含む熱開始系であって、過酸化物がパーオキシエステル、モノ−パーオキシカーボネートおよびそれらの混合物の群から選択される熱開始系と、ビニルエーテル、ビニルエステル、ビニルアミド、イタコネート、エナミンおよびそれらの混合物の群から選択される共架橋剤とを含む1成分熱硬化性パウダーコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】より良いブラックスペックレベルを有する動的架橋された熱可塑性エラストマーを製造すること。
【解決手段】本発明は、一緒に回転する二つのスクリューの押出機内で熱可塑性ポリオレフィン、架橋性ゴム及び硬化剤を同時に混合し、それにより架橋性ゴムが混合の間に硬化されることを含む動的架橋された熱可塑性エラストマーの製造方法に関する。押出機内での滞留時間が40秒間より短く、比エネルギー(Espec)/滞留時間の比が少なくとも24kW/kgであり、かつ滞留時間/(長さ/直径)の比が0.60秒より小さい。本発明は更に、該方法により得られ得る動的架橋された熱可塑性エラストマー、及び密封システム、建築物異形材及び押出用途において動的架橋された熱可塑性エラストマーを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】イソプレノイドの生産性を向上させることを課題とする。
【解決手段】メバロン酸経路またはイソペンテニルピロリン酸からファルネシルピロリン酸への経路に関与する酵素をコードする単離DNA配列であって、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル-補酵素A合成活性を有する酵素をコードし、a)特定の核酸配列、又はb)1つ以上のヌクレオチドの付加、挿入、欠失、および/または置換を有し、酵素活性を有するポリペプチドをコードするDNA配列の誘導体である単離DNA配列、該DNA配列を含むベクターまたはプラスミド、該DNA、またはベクターまたはプラスミドのいずれかによって形質転換された宿主、および該形質転換宿主細胞を利用したイソプレノイドおよびカロテノイドの製造法。 (もっと読む)


基材に生物付着防止コーティングを提供するための方法であって、a.反応基および親水性ポリマー鎖がグラフトされたナノ粒子、ならびに溶媒を含むコーティング組成物を得ることと、b.コーティング組成物を基材に適用することと、c.場合により、コーティング組成物を硬化させることとを含む方法。本明細書において、25℃におけるコーティング組成物の表面張力は40mN/mよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】微生物バイオマスから目的の化合物を単離する方法の提供
【解決手段】微生物バイオマスから目的の化合物を単離する方法が開示されている。この方法では、微生物バイオマス(必要であれば乾物含量が25〜80%になるよう前処理する)が(例えば押出などによって)顆粒状にされた後、乾物含量が少なくとも80%になるように乾燥される。バイオマスの顆粒への造粒は、その後に行われるそのバイオマスの乾燥をかなり容易にし(これは乾燥顆粒として保存できる)、その化合物の抽出時により高い収量を与える。 (もっと読む)


式(R)(R)C=CH−CH−CH−CO−R(I)(式中、Rはメチル基又はエチル基であり、Rは飽和又は不飽和の直鎖又は環状炭化水素残基であり、Rはメチル基又はエチル基である)で示されるγ、δ−不飽和ケトン類の製造方法であって、式(R)(R)C(OH)−CH=CH(II)で示される第3級ビニルカルビノールを、式HC−C(OR)=CH(III)で示されるイソプロペニルメチルエーテル又はイソプロペニルエチルエーテルと、触媒としてのアンモニウム塩の存在下に反応させることによる方法。 (もっと読む)


本発明は、1〜20%w/wの水および少なくとも1種の多価不飽和脂肪酸を含む組成物を調製するステップと、260℃未満で、魚風味が生じるのに十分な反応時間にわたり、組成物をインキュベートするステップと、任意選択により製品を1つ以上のその他の成分と混合するステップを含む、魚風味を有する製品を製造する方法に関する。本発明はまた、本発明の方法によって得られる製品、および当該製品の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、コアとシェルとを有する粒子であって、前記コアは中空であるか、または有機ポリマー組成物を含み、前記シェルは無機オキシドを含む粒子に関する。シェルは2〜75nmの範囲の厚さを有し、かつ少なくとも1個かつ5個以下の拡大細孔を有し、拡大細孔はそれぞれ、5nm〜300nmの直径を有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン繊維の製造方法に関する。この方法は、少なくとも1つのポリオレフィンテープを提供するステップと;少なくとも1つのポリオレフィンテープを長手方向に加撚するか折畳むことによって前駆体繊維を得るステップと;前駆体繊維の2つ以上の部分を少なくとも部分的に融合させるのに充分な時間、前駆体繊維を張力下でポリオレフィンの融点範囲内の温度に曝露するステップとを含む。本発明は、この方法により得ることのできる繊維にも関する。 (もっと読む)


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