説明

ケイミュー株式会社により出願された特許

31 - 40 / 467


【課題】外壁材を水平方向に突き合わせた場合の外壁間の目地からの雨水の浸入が抑制され、この目地へのシーリング材の充填が不要となる外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地2に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102と、壁下地2と第一の外壁材101及び第二の外壁材102との間の位置に設置されている目板材40とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは、相互に水平方向に突き合わされる。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との突き合わせ部分を屋内側から覆う位置に配置される。目板材40には、突き合わせ部分よりも第一の外壁材101寄りの位置と、突き合わせ部分よりも第二の外壁材102寄りの位置の各々に、少なくとも2条の上下方向の凸条41が形成される。凸条41の各々が、第一の外壁材101又は第二の外壁材102の屋内側表面に接触し或いは近接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】経時変化によっても補修した箇所を目立たないようにすることができる補修用塗料を提供する。
【解決手段】最表面にクリアー塗膜が形成されている着色塗装構成体に用いる補修用塗料に関する。前記着色塗装構成体はJIS Z 8729に規定されるL*a*b*表色系のL*値が45以下であり、前記着色塗装構成体のL*値との差が−1以上0未満である。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】外壁材1をビス2を用いて木製の柱3に固定して形成された外壁材の固定構造に関する。ISO標準加熱曲線に従って60分加熱されても残存する前記柱3の非欠損部分4に到達する深さまで前記ビス2が前記柱3に打入されている。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができ、意匠性のよい外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、建物躯体2と外壁材1との間に通気空間3が設けられている。階の境界部10に位置する上下の外壁材1、1の間には水切り材5が配設されるとともに、前記水切り材5が配設された前記上下の外壁材1、1の間には前記通気空間3と建物外部とを連通する連通口4が設けられている。前記連通口4の開口面積は、通気空間3の水平断面積と略同等である。 (もっと読む)


【課題】化粧材1の色判別を簡単に精度よく行うことのできる塗装色検出方法を提供する。
【解決手段】縦横に延伸する目地2によって凸部3が基材表面に形成され、凸部3が塗装された化粧材1の塗装色を搬送しながら検出する。化粧材1の所定範囲をカメラ4で撮影するとともに目地2を含む削除領域を検出して設定する。撮影データから削除領域を除外して加工撮影データを作成し、この加工撮影データに基づいて色判別処理を行う。好ましい形態では、化粧材1を3次元計測し、表面高さが閾値以下の領域を低位領域20として検出して削除領域に設定する。別の好ましい形態では、撮影データ5において幅方向に所定長さ以上で略同色が続く色領域を幅方向の目地色領域21として検出して削除領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しやすい安全装置を提供する。
【解決手段】回路に設けられるソケット1と、このソケット1に対して着脱自在に形成されたプラグ2とを備える安全装置Aである。前記プラグ2にはキースイッチ30が備えられる。このキースイッチ30がオン状態で且つ前記プラグ2を前記ソケット1に取り付けた状態で前記回路の通電が可能となる。前記キースイッチ30がオフ状態又は前記プラグ2を前記ソケット1から取り外した状態で前記回路の通電が不能となるように形成される。前記キースイッチ30はオフ状態でのみキー31がキースイッチ30から離脱可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有セメント成形品を無害化処理して焼成品として再利用するにあたって、焼成収縮を小さくすることができると共に、比重を小さくして軽量化を図ることができる焼成品を提供する。
【解決手段】アスベスト含有セメント成形品を無害化処理して粉砕して得られた粉粒体と、石炭灰及び蝋石から選ばれるものとが質量比20:80〜80:20の範囲で配合され、1100〜1200℃で焼成されている。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を有する検査対象物の光沢を検査することができる外観検査方法を提供する。
【解決手段】傾斜面12を有する凹凸が表面に形成された検査対象物Bの光沢を検査する外観検査方法である。前記検査対象物Bの表面から離間した位置に、光源3と受光器2とを前記検査対象物Bの表面からこの順で配置し、前記受光器2から前記検査対象物Bの表面に前記光源3を投影した位置を基準として前記検査対象物Bの表面の対称な位置を二つの検査領域B1、B2とし、前記光源3から前記検査対象物Bの表面に光L1、L2を照射し、前記二つの検査領域B1、B2からの反射光L3、L4を前記受光器2で受光し、前記受光器2で受光した反射光L3,L4から得られる前記各検査領域B1、B2の測定値を比較して前記測定値の差が所定の閾値以下か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】補修作業を行う作業者の注意を喚起し、補修すべき箇所を目立たないように塗装させることができる補修作業用テンプレートを提供する。
【解決手段】基材1に打入された釘2又は螺入されたネジ3の頭4を前記基材1と同系色の補修塗料5で塗装して補修する作業に用いられる補修作業用テンプレート6に関する。前記補修塗料5で塗装すべき範囲を示す図形状の目安部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】意匠性がよく、適切な釘打位置を容易に決めることができ、施工性のよい平板瓦を提供する。
【解決手段】平板瓦1は、平面視で横長の長方形を基本形状とする。両横端部2には釘打位置Pの縦位置を決定するための縦マーク4が、縦端部3の端縁から葺き足長さL1と最小重ね代L2の合計分以上離れた位置に設けられている。両縦端部3には釘打位置Pの横位置を決定するための横マーク5が設けられている。縦マーク4及び横マーク5により、釘打位置Pの特定が容易になる。 (もっと読む)


31 - 40 / 467