説明

国立大学法人愛媛大学により出願された特許

71 - 80 / 214


【課題】この発明は、重金属超集積植物の植え付けや採取のための負担が少なく、しかも、植えつけた植物が良好に生育できるような重金属超集積植物栽培部材および重金属回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、本発明に係る重金属回収方法は、透水性の側面を有する栽培容器2に重金属超集積植物5と栽培用土3を入れ、この栽培容器3を重金属を含有する媒体中に設置することによって重金属超集積植物を植え付け、重金属超集積植物中に重金属を吸収させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、小さい電力でも、液中で安定してプラズマを発生させることができる液中プラズマ用電極、液中プラズマ発生装置および液中プラズマ発生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る液中プラズマ用電極1は、延在する内導体2と、内導体2の外周に設けられた誘導体3と、誘導体3の外周に設けられた外導体4とを有し、一端部が液体に接する液体接触部5となっており、この液体接触部5において、誘導体3の先端部の位置に対する内導体3の先端部の位置のズレ長さΔL1(突出する方向を正とする)、誘導体3の先端部の位置に対する外導体4の先端部の位置のズレ長さΔL2および内導体2の外径dが
−(d+1mm)<L1<(d+1mm)
−(d+1mm)<L2
の両方を満たすものである液中プラズマ用電極。 (もっと読む)


【課題】居住者の多様な希望に対応して最適な居住環境の緑化を実現することができる対話型居住環境緑化デザイン支援システムを提供する。
【解決手段】観葉植物に関する各種情報を植物の種類別に記憶しているデータベースと、居住環境の条件等を入力するとともに、データベース内の少なくとも一つの観葉植物を選択して仮想的に室内に配置する入力部2と、観葉植物を仮想的に配置した際に、条件が特定された居住環境における温熱快適効果、リラックス効果、空気浄化効果、視覚疲労を緩和または回復させる視覚効果およびイメージによる効果を、データベースに記憶されている各種情報に基づいて数値化する処理部3と、数値化された各効果を可視出力する出力部4とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入手が比較的容易な原料を用いて免疫活性を増強させつつ、アレルギー応答に影響を及ぼさない免疫活性増強剤を提供すること。
【解決手段】
[1]クラゲコラーゲンを含むことを特徴とする、免疫活性増強剤。
[2]前記免疫活性増強剤が免疫細胞数増加促進剤であって、前記免疫細胞が、パイエル板リンパ球、腸間膜リンパ節リンパ球および脾臓リンパ球からなる群より選ばれる少なくとも一つである、上記[1]に記載の免疫活性増強剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でありながら、通信能力を向上させることができるPLCモデムおよび電力線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、本発明のPLCモデム3は、ディファレンシャルモードで電力線4に信号を入出力するディファレンシャルモード入出力部7と、コモンモードで電力線4に信号を入出力するコモンモード入出力部8とを有するものであり、ディファレンシャルモードとコモンモードを併用した通信を行う。 (もっと読む)


【課題】高血圧発症に関する一塩基多型(SNP)マーカー及びその使用方法の提供
【解決手段】高血圧発症に関するSNPマーカーが、RGS2遺伝子におけるA/G多型SNP(rs番号:rs3767489)、ADD1遺伝子におけるC/A多型SNP(rs番号:rs4961)、CACNA2D2遺伝子におけるA/G多型SNP(rs番号:rs2236957)、及び、CAT遺伝子におけるC/T多型SNP(rs番号:rs769214)のうちの少なくとも2つのSNPsからなり、前記高血圧発症に関するSNPマーカーの使用方法が、被検試料を準備する準備工程と、前記被検試料について前記少なくとも2つのSNPsをタイピングするタイピング工程と、前記タイピング工程の結果に基づき高血圧発症のリスクを判定する判定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】精度の良い埋込み型骨導補聴器を提案する。
【解決手段】頭骨4に埋め込んだ体内ユニット3に超磁歪素子でなる振動子34を設け、体外ユニット2において生成した集音信号により振幅変調してなる可聴音変調伝送信号S1を、体外送信コイル31から体内ユニット3に設けた体内受信コイル32に伝送磁束33によって伝送すると共に、体内受信コイル32の誘起起電力によって振動子34を伸縮駆動させるようにしたことにより、体内ユニット3に電源や復調回路を設けることなく可聴音信号を高い精度で骨導させることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、半導体材料、蛍光色素として利用可能な、溶解性を保持しつつ、自由度を抑制した新規なビシクロ構造を有するポルフィセンを提供する。
【解決手段】ビシクロ構造を有することを特徴とするポルフィセン。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周辺の電磁環境ノイズレベル以下の輻射になるようにPLCモデムの送信電力を制御する電磁環境適応型電力線通信システムとその送信電力制御法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、本発明の電力線通信システムは、電力線1に接続された複数のPLCモデム2a,2b、2c…により通信を行う通信システムであり、電力線より発生する不要輻射を受信するアンテナ4とPLCモデム2a,2b、2cの送信電力を制御するコンピュータ3aを備え、コンピュータ3aによりアンテナ4の受信信号より電界強度を算定するとともにその電界強度と所定の閾値を比較し、電界強度が閾値を超えたときに送信電力を低下させるようになした。 (もっと読む)


【課題】液中プラズマを用い基材をマスキングして成膜を行うことで、従来と同様の形状はもちろん、従来とは異なる形状の被覆膜をも得られる液中プラズマ成膜方法、それにより成膜される被覆膜および液中プラズマ成膜装置を提供する。
【解決手段】原料を含む液体Lに、基材Sと基材Sの被成膜面Sを覆う複数の貫通孔をもつマスク2とを配設する配設工程と、液体Lに気泡Bを発生させる気泡発生工程と、前記原料からなるプラズマを気泡Bに発生させるプラズマ発生工程と、を経て、プラズマを内包する気泡Bをマスク2を通じて被成膜面Sに接触させて、被成膜面Sに原料の分解成分を堆積させる。配設工程におけるマスク2の配設状態によっては、従来の気相プラズマで形成されるようなセグメント形態の膜とは異なる形態の被覆膜が得られる。 (もっと読む)


71 - 80 / 214