説明

国立大学法人埼玉大学により出願された特許

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【課題】 糖代謝異常に起因する疾患の治療又は予防のための組成物、及び治療又は予防方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、従来報告されていたCGR11タンパク質の生物学的活性とは、全く異なる新規な活性を見出したことに基づき、CGR11ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするヌクレオチド、または該ポリペプチドに対するアンタゴニストなどを包含せしめた糖代謝異常を治療又は予防し得る組成物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】医薬品として供し得るデンドリマー の提供。
【解決手段】 次式(I)


(式中、E及びEは、炭素、ケイ素、ゲルマニウムのいずれかであり、互いに同一でも異なっていてもよく、R、Rは、同一又は異なった炭化水素基を示し、R及びRは、同一又は異なった炭化水素鎖を示し、Yはチオグリコシド型シアル酸残基を示し、lは0〜2の整数であり、mは0〜2の整数であり、kは0又は1の数を示し、kが0のときは3−mは1である)で表されるチオグリコシド型シアル酸結合デンドリマー化合物。 (もっと読む)


【課題】高精細な多諧調画像を形成できるレーザマーキングによる多諧調画像形成方法を提供する。
【解決手段】フェムト秒レーザを被照射体30に照射して、被照射体30の内部に着色層(レイヤー1、レイヤー2、レイヤー3、レイヤー4、レイヤー5)の重ね合わせを形成する。層状の着色画像(レイヤー1、レイヤー2、レイヤー3、レイヤー4、レイヤー5)を幾層にも重ね合わせることで、被照射体30の表面から見た着色画像の濃淡を、重ね合わせた層の数に応じて変えることができる。
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【課題】RIを投与された被検体20内から放出されたガンマ線7をガンマカメラ5により測定し、RIの分布状態を画像化する場合、メインウィンドウの総カウント値が減じることなく、且つRIの量および測定時間を増加させずに、散乱成分を有効に除去する補正を行なうことができる核医学データ処理装置等を提供する。
【解決手段】ガンマカメラ5に、RIに固有の光電ピークを中心とする所定の幅のメインウィンドウ内及び外のエネルギーを有するガンマ線7のカウント値を、各々ガンマ線7が入射した平面上の位置(X、Y)毎に収集させ、各々カウント値記録DB39の上記位置に対応する要素内にメインウィンドウ内又は外カウント値(CMj、CSj)として記録する。CSj及びCMjの総和(SS、SM)を各々求め、SSをSMで除した補正係数(SS/SM)を求める。CMj+CMj×(SS/SM)を上記要素内に補正後カウント値として記録する。 (もっと読む)


【課題】 下糸の張力を適切に制御する
【解決手段】 下糸調子装置30は、内釜24に遊嵌されボビン26を保持するボビンケース27の外周部に、磁性材料からなる可撓性を有する調子ばね31(板ばね)を備えており、この調子ばね31の端部(挟持部)とボビンケース27の外周部とで下糸8を直接挟持することで、下糸8に所定の張力を付与する構成となっている。また、ボビンケース27の外側であって調子ばね31と近接する位置には電磁石32の一端が配設されている。電磁石32には、縫製速度に応じた電流が流される。そして、電磁石32に電流が流れると、該電磁石32によって発生した磁力によって調子ばね31が吸引され、ボビンケース27の外周部に対する付勢力が低下する方向つまり当該外周部から離隔される方向に移動される。これにより、初期張力の範囲内で下糸張力をリアルタイムに調節することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】スラリへ添加剤を別に添加する必要がなく、安価で安定した研磨特性が得られる研磨パッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】研磨パッドはウェーハWが押圧される研磨層3と研磨定盤に貼着される下地層2とから構成され、研磨層形成時には、スラリSへ添加する添加剤4を、研磨層を形成する原料へ含有させて形成することにより、スラリへの添加剤添加が不要な安価で安定した化学的機械研磨を可能にする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の光電変換材料用として有用な光電変化効率に優れたルテニウム錯体をの製造方法の提供。
【解決手段】シス−ジクロロ−ビス(2,2'−ビピリジン−4,4'−ジカルボン酸−N,N’)ルテニウム(II) に、水酸化テトラ(n−ブチル)アンモニウムを反応させ、次いでチオシアン酸テトラ(n−ブチル)アンモニウムと反応させる。 また、その製造方法においては、水酸化テトラ(n−ブチル)アンモニウムは、シス−ジクロロ−ビス(2,2'−ビピリジン−4,4'−ジカルボン酸−N,N’)ルテニウム(II)の1モルに対し1.8〜2.2モルを用いる。 さらに、反応をマイクロ波照射下で行う。反応後蒸発濃縮し、得られた固体物質を蒸留水に分散し、その分散液を希硝酸水溶液でpH3.0〜4.1に調整し、調整後固液分離し、分離後精製する。 (もっと読む)


【課題】従来のゼオライトに比べて著しく吸湿性を低下させた、疎水性ゼオライトを提供する。
【解決手段】ゼオライトにポリビニルアルコールを付着させる工程、およびポリビニルアルコールを付着させたゼオライトを不活性ガス雰囲気下で加熱して、ゼオライトに付着したポリビニルアルコールを炭化する工程を含む疎水性ゼオライトの製造方法。ゼオライトをEDTAで処理する工程、およびEDTAで処理したゼオライトをn−ブチルトリメトキシシランで処理する工程を含む疎水性ゼオライトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】カテプシンEを特異的に阻害し、かつカテプシンEと類縁性の高いリソソーム酵素であるカテプシンDは阻害しない物質、及びカテプシンE阻害剤を提供する。
【解決手段】カテプシンE活性に対する阻害作用を有し、カテプシンD活性に対する阻害作用は実質的に有さず、かつアミノ酸数が6〜34の範囲であるペプチド。このペプチドを有効成分として含有するカテプシンE阻害剤。これらは、In−vitro−virus法を用いた、分子淘汰操作により作製した、ペプチドライブラリから得られた。 (もっと読む)


【課題】供給されるスラリの特性を安定化させ、良好な研磨面が得られるスラリの供給方法を提供すること。
【解決手段】研磨パッドにスラリSを供給してウェーハを化学的機械研磨する際、添加剤Mをミストノズル15よりスラリSの液面へ均一に噴霧するとともに、常時攪拌することにより、容易にスラリS全体へ添加剤Mが拡散し、添加剤Mの濃度勾配が発生することもなく、特性の安定したスラリSを研磨パッド上へ供給することが可能となり、良好な研磨面を得ることが出来る。 (もっと読む)


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