説明

シーカ・テクノロジー・アーゲーにより出願された特許

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本願発明は、少なくとも1つの単独付加体および/または縮合物を含有する、水硬性に凝結する化合物用の凝結遅延剤に関するものであり、前記遅延剤は、少なくとも1つのモノカルボン酸、ジカルボン酸、オリゴカルボン酸、ならびに/あるいはそれらに由来するアミノ酸および/またはカルボン酸に由来しないポリカルボン酸と、少なくとも1つのタンパク質加水分解物、精製アミノ酸、アミノ酸混合物、ならびに/あるいはそれらの塩酸塩との反応により製造され、前記カルボン酸は、カルボン酸無水物、カルボン酸ハロゲン化物および活性カルボン酸エステルからなる群より選択される。
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本発明は、少なくとも1つの接着促進性物質を含有する接着促進性組成物を基板上に塗布するための方法に関する。このとき、前記接着促進性物質が蒸発させられるとともに、形成された蒸気はキャリアガスによって前記基板に搬送される。
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【課題】本発明は、本発明は、多孔性基材、より特に、多孔性鉱物質基材の、接着結合、シーリング、およびコーティングに好適なシラン官能性ポリマーに関する。
【解決手段】本発明の組成物は、シラン官能性ポリマーをベースとする組成物であって、a) 少なくとも1種のシラン官能性ポリマーP、b) 少なくとも1個の硫黄原子を含む少なくとも1種のオルガノシラン、およびc) 少なくとも1種のオルガノチタネートを含む。この組成物は、水中に貯蔵した後でさえ、組成物の基材への効果的な接着性が確保される。 (もっと読む)


【課題】接着剤等としてフォーム(発泡体)を用いる場合の欠点である正確な適用が困難であるという課題を解決して、正確に適用できる一成分形湿気硬化性フォームを提供する。
【解決手段】
本発明は、一成分形湿気硬化性フォームに関するものであり、このフォームは、10〜60体積%の少なくとも1種のガスと、イソシアネート基及び/又はアルコキシシラン基を含む少なくとも1種のポリマーPを含有する一成分形湿気硬化性組成物Zと、その一成分形湿気硬化性フォームの総質量を基準にして5〜50質量%のカーボンブラックとからなる。そのようなフォームは、コーティングの生産又は隙間のある構造体のフィルム充填のための接着剤又はシーラントとして、特に車両構築において、適している。 (もっと読む)


本発明は、接着剤またはシーリング材用のプライマーとして、式(I)のポリアルジミンALDを含む組成物の使用に関する。前記プライマーは、プライマーのオープンタイムを短縮することなく、特に冬季において、接着を促進することが明らかとなった。前記接着の促進は、早期硬化性ポリウレタン接着剤またはシーリング材に特に重要である。 (もっと読む)


ある実施形態は、膨張性材料(51)がキャリア(2)の外面の少なくとも一部に付着したキャリア(2)を有する一体型補強クロスメンバーを備える。キャリア(2)はセンター部(3)及び2つの端部(5、7)からなり、それぞれの端部(5、7)は、交差壁(17、25、35)及び水平連結壁(19、23、37.39)を介して結合された外側壁(9)及び内側リブ(11)を備える。クロスメンバー(1)は対応する構造部材のくぼみに挿入されて、膨張性材料(51)が活性化され、膨張し、くぼみの内側の適所にクロスメンバー(1)をしっかりと固定する。
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本発明は、少なくとも1種のポリイソシアネートと、アルデヒド又はケトンによってブロックされた少なくとも1種のアミンと、100℃、特に少なくとも150℃の最低融点を有する少なくとも1種のカルボン酸ヒドラジド又はスルホン酸ヒドラジドとを含む硬化性組成物に特に関する。驚くべきことに、室温で湿気を用いて硬化させられた後、高められた温度に加熱された場合、前記のヒドラジドを含まない相当する組成物よりも、そのような組成物の著しく少ない成分しか揮発しない。 (もっと読む)


本発明の目的は、構造体または土石層における亀裂、割目および空洞に充填および/またはグラウティングするための多成分組成物であって、i)水と、ii)セメントと、iii)水性プラスチック分散物と、iv)少なくとも1種のフリーラジカル重合させることができるモノマーまたはポリイソシアネートとを含む多成分組成物である。こうしてシーラントとしての材料が得られ、この材料は、その費用有効性に加え、硬度および反応時間の大きな調節能力を示す。本発明による組成物は、種々の材料の、膨張能力および膨潤能力などの前向きな特性をシーラントとして統合化させるものである。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンへの良好な接着性を有するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】本発明は、25℃で固体である熱可塑性ポリオレフィン(P)少なくとも1種と、式(I)または(II) のアミド(A)少なくとも1種とを含むホットメルト接着剤組成物に関する。これらのホットメルト接着剤組成物は、特にポリオレフィンフィルムの接着結合に好適である。より特に、ホットメルト接着剤で結合された基材(S)とポリオレフィンとの組立体を形成させることができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基を有するポリマーとポリイソシアネートとの反応に基づく、ポリウレタンの製造方法に関する。更に、本発明は、この方法により製造されるイソシアネート基末端樹付加生成物、こうしたイソシアネート基末端樹付加生成物を含む接着剤、及び、接着剤中における硬化成分としての前記重付加生成物の使用に関する。本発明によるポリウレタンは、少なくとも2つのカルボキシル基及び/またはフェノール基を有する、式(I)または(II)のポリマーと、少なくとも1つのグリシジル基を有する少なくとも1つの化合物との反応により得られ、且つ、少なくとも2つのヒドロキシル基を有する、少なくとも1つのポリマー(A)と、少なくとも1つのポリイソシアネート(B)とを反応させることによって得られる。 (もっと読む)


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