説明

シーカ・テクノロジー・アーゲーにより出願された特許

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本発明は、両親媒性ブロックコポリマーの反応によって得られる新規な耐衝撃性改良剤に関する。これらの耐衝撃性改良剤は、熱硬化性エポキシ樹脂組成物に用いるために特に適している。 (もっと読む)


本発明の主題は、複合官能性ポリマー、それらの調製法、及びそれらの使用である。本発明は、前記のポリマーを含有する組成物、並びにその組成物を用いて作製された複合材に関する。 (もっと読む)


本発明は式(I)または(II)の新規な化合物VBに関し、前記化合物は特にエポキシド樹脂の硬化剤として好適である。この化合物は、容易におよび迅速に作成することができる。これらは、水性硬化剤の形態において使用されることができ、特に安定した水性エマルジョンを形成する。これは主としてコーティングとしての使用のためのECC化合物の処方を容易にする。 (もっと読む)


本発明は、新規な式(I)または式(II)のポリアミンA1に関する。これらのポリアミンは、容易に入手可能な原材料から容易に合成することができ、第一級アミノ基を全く含まないかまたはほんのわずかな含量でしか含まず、したがって、いかなる白化作用(blushing effect)もほとんど全く示さない。これらのポリアミンの粘度は、ポリアミンA1がベースとするポリアミンのポリアミン/ポリエポキシド付加体と比べて、比較的低い。新規なポリアミンA1は、ベンジルアルコールを全く含まず、白化作用を全く引き起こさないエポキシ樹脂組成物の配合を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、高い耐衝撃性、良好な寿命および低い硬化温度を特徴とする熱硬化性エポキシ樹脂組成物に関する。該エポキシ樹脂組成物は、ボディシェル接着剤としての使用、および構造発泡体の製造に特に好適である。式(I)の促進剤の使用により、熱硬化性エポキシ樹脂組成物の耐衝撃性の向上がもたらされることも見出した。 (もっと読む)


本発明は、多価アルコールと酸とのエステル及び/又はその塩のうちの少なくとも1種を含む、水硬性結合剤のための固化促進剤及び硬化促進剤に関するものであり、前記の酸はリン酸、亜リン酸、又はC〜C20カルボン酸である。本発明による促進剤は、道路又は橋梁建設、コンクリート及び鋼強化コンクリート仕上げ部材のためのコンクリート要素の前もっての作製、又は滑走路の更新において特に適しており、この場合、わずか数時間後にその仕上げられた部材から型が取り除かれ、前記部材が輸送され、積み重ねられ、又は圧縮応力が加えられ、あるいは道路もしくは滑走路は使用されなければならない。 (もっと読む)


本発明は、25°Cで固体である、少なくとも一つの熱可塑性シラングラフトポリ−α−オレフィン(P);および-10°Cから40°Cの間の融点または軟化点を有する、少なくとも一つの軟性レジン(WH)を含むホットメルト接着剤組成物に関する。これらのホットメルト接着剤組成物は、特にラミネート接着剤として適しており、薄層においても延長したオープンタイムを有するが、高い早期強度を迅速に達成し、熱安定接着結合をもたらす。
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本発明は、式(I)の熱硬化性エポキシ樹脂組成物もしくは式(Ia)のイソシアネートまたはエポキシドでの変換物のための活性剤と、当該活性剤の熱硬化性エポキシ樹脂組成物での使用とに関する。当該活性剤は、すぐれた活性作用と貯蔵安定性とを有する。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性ブロックコポリマーの反応によって得られる新たな衝撃靱性改良剤に関する。この衝撃靱性改良剤は、特に熱硬化性エポキシ樹脂接着剤中における使用に適している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアルジミンからなる潜在性硬化剤を提供する。
【解決手段】本発明は、脂肪族第一級アミノ基を有する少なくとも1種のポリアミン(A)および少なくとも1種のアルデヒド(B)から得ることのできるポリアルジミンに関する。前記ポリアルジミンは、その加水分解によって生じるアルデヒド(B)と同様、無臭である。本発明は、さらに、前記ポリアルジミンおよびアルデヒド(B)の製造方法、ならびにポリアルジミンの加水分解方法に関する。接着剤、シーラント、被覆剤または仕上げ材のような組成物における前記ポリアルジミンの使用を開示する。前記ポリアルジミンは、無臭であること、水との接触で急速に加水分解されること、その加水分解後に感知可能な臭気を発生しないこと、およびアミンに対して反応性のある成分を含む組成物中で水がなければ貯蔵に対して安定であることを特徴とする。 (もっと読む)


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