説明

メタウォーター株式会社により出願された特許

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【課題】ネットワーク網を介して送受信される情報データのうちの必要な部分を自動的に暗号化することができる情報暗号化処理システムおよび情報暗号化処理方法を提供すること。
【解決手段】ネットワーク網1に接続されたメールサーバ5に、OS5aと情報データ内を検索する検索アプリケーション5fと、情報データ内の少なくとも一部を暗号化する暗号化アプリケーション5dとをインストールする。情報データ記憶領域5hに所定の文字列パターンデータから構成したデータベースを格納する。メールサーバ5は端末2から送信されたメールデータをデータベースに基づいて検索アプリケーション5fにより検索し、メールデータに所定の文字列パターンのデータが含まれていた場合に、端末2から送信されたメールデータのうちの所定の文字列パターンのデータ以降を、暗号化アプリケーション5dの処理により暗号化する。 (もっと読む)


【課題】排ガスが保有する熱エネルギを廃熱ボイラによって有効に回収することができ、しかも廃熱ボイラのメンテナンスが容易であり、廃熱ボイラの法令点検中にも汚泥焼却処理が可能である下水汚泥焼却炉の排ガスからの焼却炉排ガスからの熱回収システムを提供する。
【解決手段】下水汚泥の焼却炉1の排ガス処理ラインに、熱回収用の白煙防止器6と、排ガス中のダストを分離する集塵装置4と、排煙処理塔5とを順次設置する。また、白煙防止器6で加熱された白煙防止空気を煙突7へ導くルート上に、白煙防止空気からの熱回収用ボイラ10を設置し蒸気を発生させる。熱回収用ボイラ10と並列にバイパスライン11を形成し、焼却処理を継続したままで熱回収用ボイラ10の法定点検を実施可能としておくことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】有機性排水を低コスト且つ低環境負荷で処理し得る排水処理システムを提供する。
【解決手段】浮上ろ材からなる浮上ろ材層と、浮上ろ材層の上方に配設されて浮上ろ材を支持する上部スクリーンと、浮上ろ材層よりも下方に配設された排水流入口と、浮上ろ材層を逆流洗浄するための逆洗装置とを有し、排水流入口から流入した排水を浮上ろ材層でろ過する上向流式のろ過槽と、浮上ろ材層の逆流洗浄時にろ過槽から排出される逆洗排水中の汚泥を回収する汚泥回収装置と、汚泥回収装置で回収した汚泥をメタン発酵処理する消化槽とを備えることを特徴とする、排水処理システムである。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物の消化効率を改善すること。
【解決手段】消化槽1は、汚泥が収容され有機性廃棄物が導入される処理槽本体10を備え、前記処理槽本体10が、汚泥面Cより上方の内部空間の水平方向面積が上方に向かうに従って大きくなるように、形成された消化槽1を提供することにより、確実に消泡できるので、安定して有機性廃棄物の消化反応を行わせ消化ガスを回収することが可能となり、有機性廃棄物の消化効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】処理水の水質を目標値に制御しつつ凝集処理に要するコストを削減すること。
【解決手段】薬品注入制御装置18が、ニューラルネットワークを利用して複数の注入率条件でPAC及び粉末活性炭を注入した際の処理水の水質を予測し、予測された処理水の水質を用いて、複数の注入率条件について、PAC及び粉末活性炭の使用コストと処理水の水質の目標値に対する予測値の乖離度とをパラメータとして少なくとも含む評価関数の値を算出し、算出された評価関数の値に基づいて、PAC及び粉末活性炭の最適な注入率条件を決定し、決定した注入率条件でPAC及び粉末活性炭を原水に注入する。これにより、処理水の水質を目標値に制御しつつ凝集処理に要するコストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】汚泥焼却炉を安定させた状態で短時間に汚泥焼却炉の動特性を生成すること。
【解決手段】本発明の一実施形態である循環式流動焼却炉1では、複数の操作端のうちの一つの目的操作端の操作量の変化に伴う循環式流動焼却炉の応答量の変化を抽出可能な複数の操作端の動作パターンに従って複数の操作端の操作量を変化させ、各動作パターンにおける循環式流動焼却炉の応答量を検出し、検出された循環式流動焼却炉の応答量を用いて目的操作端の操作量の変化に対する循環式流動焼却炉の応答量を抽出する。これにより、循環式流動焼却炉1を安定させた状態で短時間に循環式流動焼却炉1の動特性を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比してオゾン発生効率の高い、オゾン発生器を提供すること。
【解決手段】円筒状を呈する第1の電極管と、その第1の電極管の内側に配設された、円筒状を呈する誘電体管と、を有し、それら第1の電極管と誘電体管との間に設けられた第1のスペーサによって、第1の放電空間が形成されるとともに、円筒状を呈する誘電体の内側に配設された、円筒状を呈する第2の電極管を有し、その第2の電極管と誘電体管との間に設けられた第2のスペーサによって、第2の放電空間が形成されるオゾン発生器の提供による。 (もっと読む)


【課題】水処理設備の安全性を確保しつつ水処理設備の保全作業に必要な費用を削減すること。
【解決手段】設備優先度算出部7aが、機場評価データベース4内に記憶されている機場評価データ及び設備評価データベース5内に記憶されている設備評価データに基づいて、複数の機場間における保全作業を実行する上での設備の優先度を算出し、設備選定部7bが、設備優先度算出部7aによって算出された優先度に従って保全作業を実行する設備を選択し、機器選定部7cが、設備選定部7bによって選択された設備に設けられている機器の機器評価データを機器評価データベース6から読み出し、読み出された機器評価データに基づいて、保全作業を行うべき機器を選択し、保全順位・方式決定部7dが、機器選定部7cによって選択された機器について、保全作業を実行する優先順位及び方式を決定、出力する。 (もっと読む)


【課題】ろ過体の荷重を支持しつつ連結部分を確実にシールすることを可能にし、且つ、連結したろ過体の周囲を液体が流れることを可能にしたろ過体連結部材を提供する。また、そのろ過体連結部材を用いて連結したろ過体をハウジング内に収容してなるろ過モジュールを提供する。
【解決手段】柱状のろ過体同士をろ過体の軸線方向に連結するろ過体連結部材であって、第1の内径を有し、連結されるろ過体が係止される筒状の縮径部と、縮径部の軸線方向両外側に一体的に配設され、第1の内径よりも大きい第2の内径を有して、連結されるろ過体が挿入される筒状の嵌合部と、縮径部および嵌合部の外周面の少なくとも一部と一体的に、且つ、縮径部および嵌合部の外周面側で軸線と平行な方向に液体が流通可能に配設された外周支持部とを備えるろ過体連結部材である。また、そのろ過体連結部材を用いて連結したろ過体をハウジング内に収容してなるろ過モジュールである。 (もっと読む)


【課題】臭気漏洩の問題がなく、レイアウトの自由度も高く、焼却のための補助燃料を削減することができる脱水ケーキの搬送方法を提供する。
【解決手段】下水汚泥を脱水機10において脱水機出口含水率が72%以下の顆粒状脱水ケーキとしたうえ、離れた場所にある焼却炉11まで配管12中を気流搬送する。気流搬送気流との接触により気流搬送中に顆粒状脱水ケーキの含水率をさらに低下させ、配管出口から含水率が67%以下の自燃可能な脱水ケーキとして取り出し、焼却炉11で自燃させる。 (もっと読む)


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