説明

オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】電波送受体(携帯機)が通信可能領域の境界付近で留まっている場合でも、不要な施解錠を交互に繰り返えす誤動作を防止し、施解錠を制御する。
【解決手段】電波送受体30Aは自身に与えられる加速度を検出する加速度検出部31Aを備え、制御装置20Aは対象物CAの施解錠を制御する施解錠制御部22Aを備え、電波送受体30Aと制御装置20Aのいずれか一方又は両方は、対象物CAと電波送受体30Aの距離を測定する距離測定部33Aを備え、施解錠制御部22Aは、距離測定部33Aが測定した距離と加速度検出部31Aが検出した加速度の情報を基に、対象物CAの施解錠を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動機の制御停止中に外力によって電動機が回転した場合に、電動機で発生した誘起電圧により駆動回路が破壊されるのを防止する。
【解決手段】電動機制御装置1は、モータ21を駆動する駆動回路10と、バッテリ3と駆動回路10との間に設けられ、ONすることによりバッテリ3から駆動回路10へ電流を供給し、OFFすることにより該電流を遮断するリレー7と、モータ21の回転数を検出する回転数検出部6と、駆動回路10を動作させて、モータ21を制御する制御部4とを備える。制御部4は、モータ21の制御停止中に、回転数検出部6により検出したモータ21の回転数が所定値以上である場合に、リレー7の接点7bをONする。 (もっと読む)


【課題】電動機の制御停止中に外力によって電動機が回転した場合に、電動機で発生した誘起電圧により駆動回路が破壊されるのを防止する。
【解決手段】電動機制御装置1は、モータ21を駆動する駆動回路10と、バッテリ3と駆動回路10との間に設けられ、ONすることによりバッテリ3から駆動回路10へ電流を供給し、OFFすることにより該電流を遮断するリレー7と、駆動回路10の電圧を検出する電圧検出部5と、駆動回路10を動作させて、モータ21を制御する制御部4とを備える。制御部4は、モータ21の制御停止中に、電圧検出部5により検出した駆動回路10の電圧が所定値以上である場合に、リレー7の接点7bをONする。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路に故障が発生した場合でも、モータ制御の正常な動作を維持することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、インバータ回路1と、シャント抵抗Rsに流れるモータ電流を検出する第1電流検出回路10および第2電流検出回路20と、電流検出回路10、20の出力に基づいてモータ電流の検出値を算出するとともに、目標値のモータ電流を流すための指令値をPWM回路2へ出力する制御部3とを備える。第1電流検出回路10は正の第1ゲインを有し、第2電流検出回路20は第1ゲインを反転した負の第2ゲインを有する。制御部3は、第1電流検出回路10の出力に基づき算出した第1検出値と、第2電流検出回路20の出力に基づき算出した第2検出値とを用いて、電流検出回路の異常有無と、いずれの電流検出回路が異常であるかの判定を行い、正常な電流検出回路の検出値に基づいてモータ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に設けられたコネクタに対し相手方コネクタを挿抜する時に、プリント基板に伝わる応力を緩和すること。
【解決手段】電動機制御装置は、プリント基板5と、プリント基板5を複数のスタッド1aを介して内底面1sから浮上させた状態で固定するケース1と、相手方コネクタの挿抜方向U、Dがプリント基板5に対して垂直になるように、プリント基板5の端部5tに設けられたコネクタ6とを備える。コネクタ6のスタッド1a側の端部6bは、プリント基板5にネジ止めされる。コネクタ6のスタッド1aと反対側の端部6cには、プリント基板5側を向いた第1係合部6dと、ケース1の内底面1s側を向いた第2係合部6eとが設けられる。ケース1の側壁1fには、内底面1s側を向いて、第1係合部6dが係合する第3係合部1dと、プリント基板5側を向いて、第2係合部6eが係合する第4係合部1eとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】振動による誤動作を防止することが可能なスイッチを提供すること。
【解決手段】スイッチは、先端部21aに第1接点21cを有する第1板ばね21と、先端部22aに第2接点22cを有する第2板ばね22と、第1板ばね21および第2板ばね22の根本部を固定する基板とを備える。第1接点21cと第2接点22cとは、所定の圧力で接触した常閉接点である。また、操作されることにより、第2板ばね22を押圧して、第1接点21cと第2接点22cとを離間させる操作子と、第1接点21cが第2板ばね22の被押圧方向U、Dへ移動しないように、第1板ばね21を保持する保持部1p、1qとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 車両に複数のECUが備えられる車両制御システムおいて、その車両制御システムと携帯機の間で行われる認証方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、第一の電子制御装置は、予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信した電波送信体識別情報に基づき認証を行い、認証成功情報を生成する共に第二の電子制御装置に送信し、第二の電子制御装置は、第二の電子制御装置において予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信したその電波送信体識別情報に基づき認証を試み、認証された場合、又は、第一の電子制御装置が送信した認証成功情報を受信した場合、電波送信体の認証が完了したと判断する認証方法である。 (もっと読む)


【課題】電源側で負サージや瞬間的な電圧低下が発生した場合でも、負荷回路が正常に動作を維持できるようにする。
【解決手段】電源逆接続保護回路は、バッテリBと負荷回路1との間に設けられるPチャンネル型FETと、このFETをON・OFFさせるためのトランジスタTRと、このトランジスタTRに対して制御信号を与える制御部10とを備える。制御部10は、負荷回路1への供給電圧Vbを検出し、供給電圧Vbが閾値以上であれば、FETをOFFさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力し、供給電圧Vbが閾値未満であれば、FETをONさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力する。 (もっと読む)


【課題】 車両の機器を制御する電子制御装置に多くのアンテナなどを設けることなく、携帯機等の電波送信体から送信される情報を、確実にその電子制御装置に届ける。
【解決手段】 本発明は、電波送信体から送信される情報を、車両に設けられた複数の電子制御装置で受信し、電子制御装置同士が無線でその情報の受け渡しを行い、車両の機器を制御する電子制御装置に電波送信体から送信される情報を届けることにより、電波送信体から送信される情報の受信精度を高める。 (もっと読む)


【課題】電流オフセット値の急激な変化を抑制して、安定した操舵フィーリングを維持できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ電流がゼロとみなされる状態で検出されたドリフト電流の検出電流値を電流オフセット値として設定し、当該電流オフセット値によりモータ電流の検出電流値を補償するモータ制御装置において、所定の周期Tごとにドリフト電流を検出し、検出したドリフト電流の検出電流値に基づいて、周期Tごとに目標オフセット値を設定する。電流オフセット値が目標オフセット値より小さい場合は、電流オフセット値に補正値Kを加算し、電流オフセット値が目標オフセット値より大きい場合は、電流オフセット値から補正値Kを減算することにより、電流オフセット値を周期Tごとに補正する。 (もっと読む)


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