説明

エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーにより出願された特許

651 - 660 / 1,754


本発明は、一般式(I)(ここでR及びAは明細書に定義されているとおりである)で表される、セロトニン5−HT2A及びドーパミンD受容体のデュアルモジュレーターとしての化合物、その製造方法、それを含む薬学組成物及び医薬としての使用に関する。一般式(I)で表される化合物は、ドーパミンD及びセロトニン(5−ヒドロキシトリプトアミン;5−HT)5−HT2A受容体に対して高い親和性を有し、うつ及び不安症、薬物依存、認知症及び記憶障害のような精神病性障害ならびに他の疾患に効果的である。
(もっと読む)


関連配列の増幅を抑制することによる、標的ポリヌクレオチド配列の増幅のための方法及び組成物が提供される。当該方法は、5’−3’エキソヌクレアーゼ活性を欠如するポリメラーゼ、並びに、非標的配列及びプライマーの下流に優先的にハイブリダイズする、伸長できないブロッカーオリゴヌクレオチドを使用し、それにより、当該ポリメラーゼによる鋳型依存的プライマー伸長を防止することができる。
(もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R]で示される化合物又はその薬学的に許容しうる酸付加塩の、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、精神障害、例えば統合失調症、神経疾患、例えばパーキンソン病、神経変性障害、例えばアルツハイマー病、癲癇、片頭痛、高血圧、物質乱用及び代謝障害、例えば、摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満症、脂質代謝異常症、エネルギー消費及び同化の障害、体温恒常性の障害及び機能不全、睡眠及び概日リズムの障害、ならびに心血管障害から選択される、CNS障害の処置用の医薬の製造のための、使用に関する。
(もっと読む)


【課題】マイクロリットル以下の液体試薬の制御された毛細管液体輸送および効率的な受動混合が可能な単純で低コストの使い捨てデバイスを提供すること。
【解決手段】基材(11)、カバー(12)、基材(11)とカバー(12)の間に形成された少なくとも1つのチャンバ(20)であって、該チャンバ(20)は、2つの対向する表面を備え、1つは基材(11)上、1つはカバー(12)上にそれぞれあり、各表面は、親水性領域(70)および疎水性領域(60)を備える、チャンバ、少なくとも1つのチャンバ(20)に液体を誘導する側方親水性領域(70)を備える、液体を混合するためのミクロ流体工学的デバイスであって、少なくとも2つの液体が薄層として、少なくとも1つのチャンバ(20)に入り、各々は、チャンバのそれぞれの1つの表面を濡らし、各々の表面上の層が増えるにつれて、該液体が互いに触れ、一体化する、デバイス。 (もっと読む)


少なくとも1つの試薬容器(22)を保持する試薬容器搬送構造(20)であって、搬送構造(20)は、RFIDアセンブリ(16)と、搬送構造(20)の方向を定義する光学検出可能定義パターン(12.1、12.2;12.3、12.4、12.5)を有する。試薬容器搬送構造(20)は、前面(12)と背面(14)を有する方向識別ラベル(10)を備えていてもよい。さらに、背面(14)に配置されたRFIDアセンブリ(16)と、前面(12)上のラベルの方向を定義する光学検出可能定義パターン(12.1、12.2;12.3、12.4、12.5)を有してもよい。RFIDデータを、個々のラベルの方向を定義する光学検出可能データ(12.1、12.2;12.3、12.4、12.5)とともに読み取る読取モジュール(90、90’)。 (もっと読む)


本発明は、ゲノムDNAのサンプル中におけるメチル化ヌクレオチドの道程に関する。本発明は、特定のメチル化ヌクレオチドを同定することによる特定状態の診断方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物[式中、Arは、アリール又はヘテロアリールであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、シアノ、SO−低級アルキル又はヒドロキシであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、シアノ、S−低級アルキル、SO−低級アルキル、NO又はヒドロキシであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、−(CH−O−低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、3−ヒドロキシ−オキセタン−3−イル、シアノ又はSO−低級アルキルであり;あるいは、oが2である場合、Rは、結合している炭素原子と一緒に、基−O−CH−O−、−O−CF−CF−O−、−N=CH−S−、−O−CF−O−、−(CH−、−NH−C(O)−NH−、−O−(CH−又は−(CH−O−を有するさらなる環を3及び4位において形成してもよく;
/Rは、互いに独立して、水素、−(CR”OH、低級アルキル、低級アルコキシ、−NRR’であるか、又は−(CH0,1−ヘテロシクロアルキル、場合によりヒドロキシにより置換されているか、あるいは、R及びRが、共に=O又は=N−OHであり;R/R’は、互いに独立して、水素、低級アルキル、C(O)H、−(CR”−OH、−(CR”−NR”、−(CR”−NR”−C(O)−低級アルキル、−(CR”−O−低級アルキル、−(CR”−O−低級アルケニル、−C(O)O−低級アルキル、−C(O)−CR”−NH−C(O)O−低級アルキル、−C(O)−CR”−NR”、又は−(CH0,1−ヘテロシクロアルキル又は−(CH0,1−フラン−2−イルであり;R”は、互いに独立して、水素、低級アルコキシ、フェニル又は低級アルキルであり;nは、1、2、3又は4であり;oは、1、2又は3であり;pは、1、2又は3であり;mは、1、2又は3である]、又はそれらの薬学的に適切な酸付加塩、光学的に純粋な鏡像異性体、ラセミ化合物又はジアステレオマー混合物に関する。式(I)の化合物は、例えば、睡眠時無呼吸、ナルコレプシー、不眠症、睡眠時異常行動、時差ぼけ症候群、概日リズム障害である睡眠障害、又は神経学疾患と関連する睡眠障害の処置のために使用し得る。
(もっと読む)


【課題】ペプチドの後処理、即ち、タンパク質及びタンパク質群に同定ペプチドを割当てる段階を改善して加速する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】分析するために健康又は病的試料から得たタンパク質ペプチドデータを処理する方法であって、ペプチド配列のリスト及び入力データの組を表す関連する補助情報を用意する段階と、ペプチド配列リストのペプチド配列の重複を除去することにより、入力データの組からペプチドデータの組を表す新しいペプチド配列リストをコンパイルする段階と、同じタンパク質を起源とするペプチドデータの組のメンバを共に分類し、それによって、タンパク質データの組を生成する段階と、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Rは、水素、場合によりハロゲンで置換されている、低級アルキルもしくはベンジル、又は低級アルコキシであり;Rは、水素、ハロゲン又はORであり、ここで、Rは、低級アルキル、アリール又は場合によりハロゲンで置換されている低級アルキルであり;Rは、水素又はフッ素であり;Arは、フェニルであり;nは、0又は1であり;oは、0、1又は2である]で示される化合物、及びその薬学的に活性な塩に関する。式(I)で示される化合物がトレースアミン関連受容体(TAAR)、特にTAAR1に対して良好な親和性を有することが見出されている。本化合物は、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、精神障害、例えば統合失調症、神経障害、例えばパーキンソン病、神経変性障害、例えばアルツハイマー病、てんかん、偏頭痛、高血圧症、物質乱用及び代謝障害、例えば摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満症、脂質代謝異常、エネルギーの消費及び同化の障害、体温恒常性の障害及び機能不全、睡眠及び概日リズムの障害及び心血管障害の処置に使用できる。
(もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、式(II)、R、R、R、R、X及びYは、明細書及び請求項に定義したとおりである]で示される新規なピラゾール誘導体、ならびにその生理学的に許容し得る塩に関する。これらの化合物は、CCR−2受容体及び/又はCCR−5受容体のアンタゴニストであり、医薬として使用できる。
(もっと読む)


651 - 660 / 1,754